この度「流れる雲よ」大阪公演は、連日大入りの 大成功で幕を閉じることができました。 全国各地よりお越し頂いたお客様へ 実行委員一同、心より感謝申し上げます。 この「流れる雲よ」大阪公演実行委員会は、 全員がボランティアスタッフで構成されており 舞台「流れる雲よ」を見て、少しでも多くの方へ 何か伝えたいという気持ちで一年間活動してきました。 そんな楽しいことばかりではない活動も、 お客様からの会場いっぱいに響き続ける拍手や 観劇後、目が赤くなったままの笑顔をみて すべてが報われ、また携われたことに やっと誇りを感じられる思いです。 今年で「平成」が最後の年となり、 舞台の時代背景でもある「昭和」という時代が 更に過去の出来事となってしまいます。 このプロジェクトを実施し、皆様からのご支援で 平成最後の「流れる雲よ」DVDが残せる事、 本当に嬉しく、心より感謝申し上げます。 来年は劇団アトリエッジ「流れる雲よ」20周年ということで また来年に向けて更なる「愛」溢れる活動を目指し 大阪実行委員一同、精進して参ります! 今後とも舞台「流れる雲よ」及び 「流れる雲よ」大阪実行委員を どうぞよろしくお願い申し上げます。
めるも先生指揮の元、ダンス・所作稽古。 必死の形相で取り組んでいる特攻隊員と整備兵の役者達…。歯を食いしばって、鬼の形相で、訓練を繰り返す。 当時の兵隊さん達の姿が想像出来て、涙が出ました。でも、カッコ良く舞台に上がる為ではなく、その命を使い、国を守る為に。特攻隊員は、死ぬ準備の為に。 なんと悲しく、健気な生き様でしょうか。 自分は甘いなぁと思いました。日々死を覚悟しなくても生きてゆける時代に生まれて、もっとちゃん生きようと、そんな事を考えさせられた稽古場でした。
7/12キックオフパーティーにて無事に公開しました! 早速、多くの方からの支援をいただき感謝しています。 パーティーでは、英霊の皆さんに献杯することから始めて、 食事は、特攻隊員が最後に食べたとされる、さつまいも、めざし、お茶(知覧茶)。 そして、書家・中山きよしさんによるライブアート。 “日の丸”をテーマに見事なアートを描いてくださいました。 このアートが、支援リターンのTシャツのデザインとなります。 引き続き皆様からの支援をお待ちしています。