こんにちは!株式会社TransformTravel代表の、須藤優花です。
長野(日本アルプス)育ちで、自然が大好きなために、ハイジと呼ばれています。
3年前のとある出来事がきっかけで、屋久島に移住しました。
3年前、その頃、私は「自分が本当にありたい姿」と都会で働く姿のギャップに悩んでおり、
癒しと、何かの答えを求めるようにして、初めて屋久島を訪れました。
その日の屋久島は、梅雨の大雨で、
私は、1m先も見えないような濃い霧の中、一人で森の中を歩いていました。
ちゃんと帰れるのだろうか・・・と、不安な気持ちで、老木に腰掛けた時、
ふと、目の前の生物たちと同じ「何か」が、自分の中にも動いていることに気づき、
その瞬間、自分と、全ての自然が繋がっているということを感じて、鳥肌が立ちました。
自然が、ただ、ありのままに在ることで、私の在りたい姿を、励ましてくれたようにも感じました。
不思議な高揚感と共に下山し、
「どうしたら、また、あの感覚が味わえるんだろう?」と考えていた旅の最後。
ガイドの方が、川の水で、味噌汁を作ってくれたことが、今回の企画に繋がりました。
「え、川の水、飲めるんですか」と驚く私に、
「飲めるよ、美味しいよ」というガイドの方。
恐々と、できたての味噌汁を体に入れた瞬間、
子どもの頃は、山や川の水を、美味しいねと飲んでいたのに、
いつの間にか、ペットボトルの水でなければ飲めなくなっていたことに、気づくと共に、
森の中で感じた、あの「自然と繋がる感覚」が全身に染み渡っていくのを感じました。
この、川の水を飲むという単純な行為への驚きが、
「川の水を通じて、自然と繋がる体験を創ろう」
というアイディアの種となりました。
そして、そこから試行錯誤する中で、
辿り着いたのが、日本文化「茶の湯」でした。
日本で、茶の湯が生まれる、はるか前。
中国の僧は、美味しい川の水を求めて山奥に行き、川の水でお茶を楽しんでいた、と言われています。
お茶が日本に渡来してからも、茶の湯は、茶人等が、川の傍に庵が結んだことで、発展してきました。
喫茶は、おいしい水なしには成立しないことから、人々は、水源に感謝する心と共に、茶の湯を育て、
自然と人は一つであるという、道法自然(どうほうじねん)の精神を元に、
都心の喧騒に疲れた武士たちに対して、自然と繋がる時間を提供してきました。
自然を敬い、繋がりたいという思いは、何も新しいものではない。
だからこそ、先人たちの智慧からも、学びたいと思った時、
茶の湯は、「川の水を通じて、自然と繋がる体験」を創る上で、まさにぴったりだと思いました。
そこで、この世界観に共感くださった、茶の湯の専門家である株式会社TeaRoom様と協力し、
川の水で、抹茶を戴き、自然と繋がる体験、川点(かわだて)を開発することにしました。
(実際の点前や道具等の様式とは異なります)
この川点を、なぜ屋久島から始めるのか?
本プロジェクトの代表である私の想いや、屋久島の自然や文化に詳しいメンバーたちに
「川点ってどう思う?」と率直なインタビューを行いました。
現地の方の視点から、屋久島における、川と人の深い関係性を説明してくださっています。
ぜひご覧ください!
現在、川点は、既にTeaRoom様と制作を進めており、来年春に、β版リリースの目処が立っています。
では、なぜ人生初のクラウドファンディングに挑戦したのか?理由は二つあります。
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一つ目は、川点をみんなで育てたいと思ったから。
川点の型は、コピーレフト(情報公開)し、全国の川と共に、形を変え、広がってくれたらと思っています。
このプロジェクトが、コンセプトに共感くださる方に届くことで、新しい仲間と出会いたいと思いました。
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二つ目は、一般公開する資金集めです。
台風の影響もあり、β版の開発に、想定以上の時間と費用がかかってしまい、
このままだと、インバウンド対応を含めた一般公開が大幅に後ろ倒しになる見込みです。。。
あと一息、というところを、応援いただきたい!と思い、このプロジェクトを立ち上げました。
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お一人お一人の声が、とても励みになります。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています!
屋久島で川点してよかった!と言えるような特徴を4つにまとめてみました!
あまり知られていませんが、実は、屋久島は、島内140以上もある、全ての川が日本名水百選という、
日本随一の川の島だったりします。
多くの観光客が縄文杉等を求め、山に行きますが、
川点では、縄文杉だけがシンボルじゃない、観光のあり方を提示したい!
もし、まだ屋久島に来たことがないという方は、ぜひこちらで屋久島の川の美しさをご覧ください!
秘境感溢れる川から、子どもも遊べる川まで。
あなたの好みに合わせて、それぞれの川をよく知る島民が、プライベートツアーでお連れします!
しかも、里の近くで気軽に行けるので、何時間もトレッキングする必要がありません。
旅の隙間時間にも楽しめる、新たな旅の選択肢です。
屋久島の川で戴くなら、同じ水で育った抹茶を届けたい!と思ったものの、
離島という特殊な環境のため、今まで屋久島に抹茶はありませんでした。
それが、このタイミングで八万寿茶園様が屋久島初の抹茶の制作に挑戦!
まだ非売品にもかかわらず、自然と繋がる体験に使ってほしい、とご厚意でお分けいただきました。
大変貴重な、有機栽培の屋久島抹茶です!
現在、100杯限定で、川点でのみ味わえます。
奇跡が詰まった、屋久島抹茶の開発秘話はこちら
川点では、どうすれば、自然との繋がりを感じられるのか?をとことん追求し、
茶の湯が持つ様式や世界観に加え、身体や精神の面でも、様々な分野の知識を活用しています。
茶の湯が持つ、人々をマインドフルネス状態に導く要素を取り入れつつ、
自然ガイドが用いる五感を開く要素や、コーチングで扱われる心理学の理論も援用。
「自然と繋がる」をテーマに、分野を跨いだ専門知識を集めた、特別なお茶体験をお届けします!
私たちが皆、自然循環の一部として、生きていることを教えてくれる、流域という視点*。
*流域とは、雨が川などに集まる大地の範囲、水循環の単位のこと。
この流域感覚を、体感してもらえるよう、川点と、他の自然体験を組み合わせたプランもご用意!
さらに、島内のガイドさんとのコラボも予定しています。
SUPやトレッキングでしか行けない、川点スポットもお楽しみに!
◆川の水はそのまま飲めますか?
ゲストの希望と川の状態によります。屋久島では、川の水をそのまま飲める場所も多いですが、安全の為、原則煮沸します。韓国のバイオテック企業が制作する濁度計WaTalkで水質確認や、米国製ソーヤーポータブル浄水器で浄水することも可能です。
◆子どもと一緒にできますか?
はい。目安として3歳以上であれば、一緒にお茶も点てられます。お子さんの年齢に合わせて、川点の場所を提案します。
◆屋久島以外での展開予定はありますか?
はい。各エリアのパートナー様がいれば、全国で実施したいと考えています。また、民泊等の宿向けに、セルフ川点セットの開発も予定しています。
本プロジェクトには、島内外多くの人が関わっています!本プロジェクト推進に関わるメンバーです。
川点は、私が10年以上起業を志してきた熱意、ライフコーチとして活動してきたスキル、屋久島に移住後に学んだ自然への眼差し、体験、全てを総動員して創るアート活動でもあります。
川点を通じて、新たな世界、仲間と繋がれることを楽しみにしています!
子供の頃は、家族で毎週のように山登りやキャンプを楽しんでいたものの、大人になり気づいたらコンクリートに囲まれて仕事に忙殺される毎日。そんな中このプロジェクトのお話が舞い込んできました。
複雑な仕事。複雑な社会。複雑な人間関係…。
何もかも複雑な現在で、真正面から自然に原点回帰していく本プロジェクトは、個人的にも原点回帰の良いきっかけを与えてくれた良い出会いです。
水滴が水面に静かに波紋を広げるように、川点体験を経たその後の日々の生活は、少し、けれどはっきりと新たな景色や気づきが連鎖していきます。
ぜひ、その体験を多くの人に味わっていただきたいです。
そして、川点体験の制作に協力してくれる、屋久島の自然に詳しいメンバーです。
協力メンバー代表コメント
“We are all children of the earth.(みんな地球の子どもたち)”という、北米先住民の言葉・世界観があります。地球上のあらゆるものは、地球からできていて、わたしたちもそのうちの一つでもあります。
屋久島は、地球と人類の宝物。数千年の時を育む森、数万年の時を刻む大地、数億年の時が輝く星空。
屋久杉を象徴とする森厳な大自然に抱かれ、神々に頭をたれ、流れに身を浄め大海の恵みに日々を委ねて人々が生きた島でもあります。
この島は、はるか昔から人々の魂を揺さぶりつづけ、その存在そのものが小さな地球です。
川点を通じて、地球と繋がりを届ける時間をつくっていきます。
ーNPO法人HUB&LABO Yakushima代表理事
福元豪士
茶の湯の監修では、海外を含め、茶の湯の精神に根ざした文化と産業を架橋する事業を展開する、株式会社TeaRoom様にご協力いただきます。
自然体験/流域監修では、屋久島で20年以上ガイドをし「流域のがっこう」という地球再生プロジェクトを行う、今村氏にご協力いただきます。
私は、屋久島の南東部にある、モスオーシャンハウスおよびSumu Yakushimaという滞在拠点をベースに、『人が来れば来るほど、自然がよりゆたかに育まれる屋久島へ』をコンセプトとした、暮らしと共にあるリジェネラテイブな自然体験を、島へ訪れる方にむけて、お届けしています。
屋久島の奥山から、海までの流域をフィールドに、屋久島の生命を育んできた水のめぐりと繋がり(流域)を体感し、その生命を育む、ゆたかな流域の水環境を未来へと育んでいくというものです。
あなたがコンビニで買ったペットボトルの水を飲む時、水は飲み口からでてくるものですが、飲みたくなるような、美しい川の水を飲む時はどうでしょう?
周りを見渡せば、その川辺には様々な種類の木々があり、小さな昆虫や、鳥、魚など、無数の生命がそこにあることに気付かされます。川の水は、その大きな生命のつながりの中から、溢れ出すものなのです。
この水がどこからきて、どこに流れていくのか。そして、この『流域』という森から海までをつなぐ、水の流れと共に息づいている、無数の生命の存在に気付いたとき、この川の流れは、人間以外の多種多様な生命と共有していることを、私達に思い出させてくれるのではないでしょうか?
願わくばもう一度、水をお金で買うものでなく、この地球をともに生きる多くの生命と共有するものへ取り戻したい。この川点プロジェクトが、そのはじまりの一歩へと繋がっていきますように。川と人の関係を紡ぎなおす、素晴らしい取り組みを心より応援しています。
川点で取り入れる、コーチングモデル監修(企業向けプログラム含む)では、成人発達理論の専門家であり、企業向けの組織開発コンサルを行う、立石氏にご協力いただきます。
私はこの十数年、「人間らしく生きるってどういうことだろうか?」という少々ややこしい(笑)問いとともにコーチングを探求してきましたが、数年前にディープ・エコロジーやマルチスピーシーズ研究に出会い、人間と自然との関係性を見つめ直すようになりました。
川点プロジェクトは、この問い直しや実践に、単に表面的に向き合うだけではなく、ハイジの多彩な感性や彼女自身の幾多の苦悩を介して生まれた希望が溢れています。
コーチングは、人々の"内なる暮らし"を一緒にリデザインするのが得意です。そして、成人発達理論は、この"内なる暮らし"の構造や基礎の設計に寄与してくれます。
川点では、一時的な感覚や状態の変化だけではなく、この"内なる暮らし"のリデザイン、つまり内的な継続的な変化を目指しています。
川点に参加してくださる皆さんが、心身ともに自然と繋がりなおし、本来の「私と私たち」を想い出すような経験となるように最善を尽くしたいと思います。多くの人々が自然との新たな繋がりを実感し、この美しいはずの地球が本来の姿で満たされる未来を祈っています。
屋久島に来れる人も、来れない人にも選んでいただけるリターンを考えました!
他にも、こんなリターンが欲しい!という希望があれば、ぜひお知らせください。
そして、何より、本プロジェクトをシェアいただけたら、とっても嬉しいです!📣
ご縁のある方に届きますように・・・!
遠隔で応援
プロジェクトを純粋に応援したい。「いいね!がんばって!」という声がとっても力になります!
<いいね👍応援>
お礼のメッセージ、年間活動報告
<がんばれ💪応援>
お礼のメッセージ、年間活動報告、オンラインお茶会参加券
<ワクワク✨応援>
お礼のメッセージ、年間活動報告(氏名・活動掲載可)、オンラインお茶会参加券
<お祝い&激励 💐応援>
お礼のメッセージ、年間活動報告(氏名・活動掲載可)、オンラインお茶会参加券、代表須藤の御礼券
屋久島の、海、里、山、各々の恵みをぎゅっと詰め込みました。複数合わせても◎
<海の恵みセット>
お礼のメッセージ、屋久島海水のお塩、珊瑚に優しい日焼け止め、年間活動報告
<川の恵みセット>
お礼のメッセージ、The River写真集、年間活動報告
<里の恵みセット>
お礼のメッセージ、八万寿茶園のお茶、屋久島の水で研いだ珈琲豆、有機グァバ茶、屋久島縄文水、年間活動報告
<山の恵みセット>
お礼のメッセージ、ガジュマルの苔玉、クスノキウォーター、屋久杉のかけらを磨くセット、年間活動報告
遠隔で応援 & 屋久島現地で応援
「ちいさな地球」屋久島から始まる、川点プロジェクト。ゆくゆくは、川点を世界各地に届けながら、人と自然と繋げる観光の形を模索したい。そんなヴィジョンに伴走してくださる、サポーターコース。
<THE EARTH サポーター>
お礼のメッセージ、年間活動報告(告知枠付)、川点体験最大5名分 又は 屋久島の恵みセットとThe River写真集、代表須藤の御礼券、オンラインお茶会参加券
屋久島現地で応援!
<島民先行体験チケット(プレミアム版あり)>
お礼のメッセージ、年間活動報告、川点島民先行体験1名分
<川点プライベートツアー(プレミアム版あり)>
お礼のメッセージ、年間活動報告、川点体験1名分
<グループ川点体験>
お礼のメッセージ、年間活動報告(告知枠付)、川点体験最大5名分
<セルフリトリート伴走>
お礼のメッセージ、川点体験1名分、旅コーチング2回分、年間活動報告
<自然と繋がるグループ旅>
お礼のメッセージ、年間活動報告 、川点×各種テーマ別自然体験
<1日貸切!親子向けガイド>
お礼のメッセージ、パーソナライズ親子プログラム貸切ガイド(思い出の写真とショートムービー付)、年間活動報告
東京圏からの場合(乗継1回)
羽田/成田から鹿児島空港へ。鹿児島から屋久島は、飛行機かフェリーか高速船が選べます。
関西圏からの場合(直行便あり)
大阪国際空港(伊丹)から屋久島空港までの直行便(1時間50分)があります。鹿児島から乗継も可。
九州圏からの場合(直行便あり)
福岡空港から屋久島空港までの直行便(1時間10分)があります。鹿児島から乗継も可。
詳しくで観光協会HPご覧いただけます。
早めの予約だとかなりお得なことも。自分のエリアからの最安値をチェック!
まずは、日本語コンテンツを制作後、海外向けにも展開を進めていきます。
2024年11月上旬:クラファン開始
2024年12月下旬:クラファン終了&川点モック完成
2024年 1月:リターン開始&マニュアル制作(日)
2025年 2月:川点体験提供開始(日)・英語版トライアル制作開始
2025年 4月:川点一般公開開始(日&英)
川点のβ版制作までは、自己資金で実施しますが、一般公開するための、資金が足りません・・・!
今回、集まった費用は、川点の専用道具の開発、PR動画の制作費用など、
川点を海外の方含め、一般公開していく上で、必要な費用に充てさせていただきます!
<ファーストゴール> 180万円
インバウンド向けの体験制作ができます!
・インバウンド向け制作費用 50万
・専門家招聘費用 20万
・川点道具開発/仕入れ費用 20万円
・インバウンド向けコンテンツデザイン費用 30万
・インバウンド向けマニュアル制作費用 10万
・クラウドファンディングに関する諸経費:50万
(手数料、各リターンの制作費、発送費)
<セカンドゴール> +150万円
さらに、海外へのPR活動ができます!
・川点PR動画/HP制作費用 120万円
・クラウドファンディングに関する諸経費:30万
(手数料、各リターンの制作費、発送費)
=320万円
私は、ライフコーチとして、人の意識の変化に関わってきました。
そして、前職では、脱炭素業界で、人の意識の変化が、お金の潮流を変える様子を見てきました。
だからこそ、
観光への意識の変化は、新しいお金の潮流を生み、地球を変える力がある、と思っています。
お金は、意識のエネルギーを現実にもたらすことのできる、人間だけが見つけた発明品です。
人が自然との繋がりを思い出す観光から、どんなお金の潮流が生まれ、
人々の暮らしや教養(=日常)がどう変わっていくのか。
それを見たくて、起業という選択肢を取り、クラウドファンディングをすることに決めました。
このプロジェクトは小さな一歩ですが、
ここから、全国、世界で、自然を愛する仲間と出会い、人が自然と共生する日常を共に模索したいと思っています。
まずは、ここまで読んでくださった、あなたに出会えたことに、心から感謝します!
国籍を超えて、自然を愛する全国の方々から、応援メッセージをいただきました!
山岳太郎代表/ 屋久島観光協会理事 渡邊 太郎 様(屋久島)
屋久島には、縄文杉など素晴らしい巨木や森がある事は、みなさんよくご存じかと思いますが、その美しい森を育むのは屋久島に降る雨。この水の恵みがなければ屋久島の多様性に満ちた森はないかもしれません。「縄文杉に逢ったら屋久島は全部見た!」なんてもったいない!屋久島の新たな魅力を伝えるプロジェクトを応援してます。
八万寿茶園 渡邊 桂太 様(屋久島)
今までも「屋久島で抹茶はないんですか?」という声はたくさんいただいていました。いつか作りたいと思っていて、今回初めて抹茶を作る機会をいただき、さらに川点のお話をいただき、いろんなタイミングが合った奇跡のようなプロジェクトに関わらせていただき感謝しております。川点は自然の恩恵を五感で感じられる屋久島の本質とも言えるアクティビティだと思っております。メジャーな観光地だけじゃない、屋久島の観光の分散化にもつながるこのプロジェクトに期待します!
屋久島サウスビレッジ 阪根 充 様(屋久島)
ゲストからよく聞かれること・・・蛇口の水飲めますか?ゲストを見てよく思うこと・・・何でペットボトルの水買うんだろう?集落ごとに(山から)簡易水道を引いている屋久島では、水はふつうに飲めるもの。そんな当たり前にスポットライトを当てる試み。移住者ならではの世界観。楽しみです!
【ne-】 Plant-based Cafe & Act 丸山 悟 様(屋久島)
屋久島は「循環の島」。その循環をつなぐ川は、身を置くだけでいろいろなことを感じさせてくれます。そして、この「川点」を行なったら、さらにどんな世界を感じることができるのか。屋久島からより深い世界と出会える気がして、とても楽しみです。
Banyan Retreat: the Nestガジュマルの隠れ家 Bobby Anderson 様(屋久島)
Yakushima casts a spell. Yuka's efforts to re-connect the tea ceremony with this island's rivers is a deeply worthwhile endeavor, and one which I look forward to experiencing soon.
一般社団法人 GBPラボラトリーズ 副代表理事 武山 真紀 様(東京)
須藤さんは、地域で活躍するグローカルリーダーを育成する学校「GBP(Green Business Producers)」2期生に選ばれた方です。ネイチャーポジティブを実践するフロンティアとして、素晴らしい発想力と実行力をお持ちの須藤さんが、今回取り組むプロジェクトは、まさに彼女の豊かな経験、知見、そして熱い想いが詰まった至高のプロジェクトだと思います。これまで培ってきたものを活かし、素晴らしい成果に繋がることを心から期待しています。全面的に応援しています!頑張ってください!
広島アドベンチャートラベル 理事 川口 康太 様(広島)
茶の湯と旅は一期一会の精神が類似すると、常日頃感じてます。屋久島の川点体験は、まさに唯一無二の時間と空間になるのだろう。人と川がつながり、たくさんのストーリーが生まれ、世界と地球に波及していくことを楽しみにしてます!
医師、天籟株式代表取締役、(公財)JAHI・プラネタリーヘルスイニシアティブ代表理事
桐村 里紗 様 (鳥取)
屋久島は、奥岳がたっぷりと水をたくわえる特別な島。奥岳を守りながら、山10日、里10日、海10日、という先人の生き方は、流域ダイナミズムの中に自分がいることを教えてくれます。奥岳が育んだ豊かな水と豊かな土壌で育ったお茶を丁寧に一つにする茶の湯という儀式。1杯のお茶は、屋久島の風土そのものであり、それを頂くことで屋久島を身体化する特別な体験となることと思います。
一般社団法人 Ecological Memes 代表理事
小林 泰紘 様 (東京)
屋久島で暮らした詩人 山尾三省さんの著書
『水が流れている』に、大好きな一節があります。
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節気節気と共に生活することに主体が置かれると、水はめぐり、水は回帰する、というわたしたちが失いつつあるもうひとつの時と場の風景がみえてくる
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川と、水と、そして自然と出会いなおしていく時、
進歩主義的文明の直線的な時間とはまた別の、喜びに溢れた生命の環の中に、人はもう一度還っていくことができるのかもしれません。
森や植物や岩や苔や菌や太陽や、たくさんの生き物たちの営みの総体として循環し、あらゆるいのちをつなぐ水。
蛇口をひねれば水が飲める時代だからこそ、その水が本当はどこからきて、どこへいくのかという想像力と実感がますます問われています。
ハイジさんたちの取り組む川点はきっと、そんな入り口をひらく体験となるだろうと直感しています。
応援しています。
aperuy オーナー/環境再生医 田中 俊三 様(屋久島)
大気と森と海を循環しながら、多くの生きものを、生存たらしめている命の根源は水だということを、知識としてではなく、体感として理解することができる、原生自然が残っていることが屋久島の魅力だと思っています。
その肝心要の水を、この島の隅々まで運んでくれるのが川です。現代の日本の河川は砂防ダムや護岸工事などによって、本来川がもつ機能が低下してしまっています。それはまるで人体の毛細血管に血栓ができているような状態です。この水の循環の流れと人の中に流れる「氣」は連動していると思っています。
飲むことができるほど清らかな健全な川が残る屋久島で「川点」することで、内なる自分に潜んでいる「あるがままの自分という自然」が流れ出す不思議な感覚に包まれることになるでしょう。
食品流通が便利になった現代、どこかの国の水と、どこかの国の食材をつかって料理したり飲み物をつくっていることが日ごろ多いのではないでしょうか。
その土地の自然の中で、その土地で育ったものをいただく行為を身土不二といいます。言葉の起原は仏典にあり、人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあり 「その土地のものを食べ、生活するのがよい」という意味です。
今回、ハイジが選定した抹茶は屋久島の地で丁寧にオーガニックで育てられたものです。縄文時代より続く原生の森が育んだ水で、その抹茶をたてる行為は、まさに身土不二。自然と人の暮らしがだいぶかけ離れてしまった現代、自然の中で、その自然が育んでくれたものを体内に取り込む行為は、生きる喜びの原点回帰のような体験です。このクラウドファンディングによって、より質の高いこの体験が全世界の方々に届けられることを願っています。
株式会社根から 代表取締役 /Navacarana 創設者
Dario Calvaruso 様(屋久島)
One of most fascinating things in making tea is not about the tea itself but the touch we have with nature hide in the actions of making tea. The green of the matcha, the “chaa” - “kohl”, the sound of brewing water, the touch with natural utensils and the fragrance smell of spring are the true experience of making tea. Yet for many who grown up urban life is still difficult to connect with nature. Kawadate is an amazing opportunity not only to enjoy delicious tea made from purest water but also to re-connect truly with nature and learn to live harmoniously together.
最新の活動報告
もっと見る公開1週間で、目標の40%達成しました!!42名の応援者の方、ありがとうございます!
2024/11/17 18:26公開から1週間。PJ成功目安と言われる30%を超え、40%達成しました。応援くださった方、ありがとうございます!こうやって、わかりやすい達成値を添えて報告する一方で、今回のクラファンでは、金額面や人数を絶対目標にするのではなく、また、サービスのマーケット調査という位置付けでもなく、ご縁のある方に、自然に届き、そして、それに見合うコンテンツ作りに集中したい、と思っています。だからこそ、応援くださった方には、川点の進捗状況をこまめにお伝えさせていただく予定ですし、屋久島に来てくださる方には、屋久島と最幸の出会いを果たせるように、noteの方の情報公開も進行していきますので、ぜひ楽しみにしてください!「この人縁ありそうだな〜」という方がいたら、ぜひシェアいただけると嬉しいです!引き続きよろしくお願いします! もっと見る
【人気プロジェクト殿堂入り!3位!】皆さんのご要望にお応えし、屋久島旅のSTEP集作ります!
2024/11/10 21:01人生初のクラファンに挑戦して、1日が経ちました。「こんなニッチな分野に、誰が応援してくれるんだろう・・・」と恐々始めた中でしたが、なんと、既に24人の方に、19%である、344,900円の応援をいただきました!本当に、ありがとうございます。そして、CAMPFIREのTOPページにある、人気ランキング「まちづくり・地域活性化部門」で、なんと、3位に入っていました!このランキングがいったい、どんな基準で選ばれてるのかは、全くわかりませんが、(他のプロジェクトの金額とは比較にならないから、スタートダッシュがすごいってことなのかな・・・?)なんか、純粋に、嬉しいです!!こんなニッチな分野に応援してくださる方は、逆に言えば、仲良くなれる気しかしない・・・ということで3ヶ月、やるかどうか悩んだけど、クラファン始めて良かった(まだまだこれからだけど!)そしてそして、何人かの方から、「屋久島のおすすめ旅行コースが知りたい」「フライトってどうなってるの?」「星空見たいんだけどおすすめスポットない?」と、嬉しいご質問が!せっかく屋久島とご縁を感じてくださったなら、屋久島との出会いを最高のものにしてほしい!ということで、ハイジのおすすめスポットや、屋久島と出逢うまでの、旅のSTEP記事を、noteマガジンで作ることにしました!https://note.com/transformtravel/m/m49b72c1df9e6旅行って、行くのももちろんですが、その過程がまた、楽しいんですよね。支援してくださった方にも、屋久島行きが10倍楽しみになるような記事を作っていきますので、ぜひ楽しみにしててください!こんな情報欲しい〜!こんなリターン欲しい〜!大歓迎です!ご要望は、以下でも受け付けます。info@transformtravel.net引き続き、応援よろしくお願いします^^ もっと見る
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