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〈犬の総合栄養食を兼ねた人の栄養機能食品〉【特許出願中】

本当に安全?「人間が食べても安心安全なヒューマングレードのドッグフード」よく聞くこのフレーズの商品の本当の意味、皆さんはどこまで知っていますか?

現在の支援総額

120,929

2%

目標金額は5,500,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 25人の支援により 120,929円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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〈犬の総合栄養食を兼ねた人の栄養機能食品〉【特許出願中】

現在の支援総額

120,929

2%達成

終了

目標金額5,500,000

支援者数25

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 25人の支援により 120,929円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

本当に安全?「人間が食べても安心安全なヒューマングレードのドッグフード」よく聞くこのフレーズの商品の本当の意味、皆さんはどこまで知っていますか?

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商品紹介

1:栄養機能食品(人が基準の規格で取得しております)

2:犬の総合栄養食基準(AAFCO2016)クリア済

3:特許出願中(特願2022-177626)

人間、及び人間以外の特定の動物の両方で食用にすることが可能な食品において、必要な栄養素を全て含んでいることを特徴とする食品。

 

超小型犬~小型犬に特化した商品になっております。

ゴロゴロっとした食感や歯応えを残し、チワワなどの超小型犬も食べやすいサイズに食材一つ一つを丁寧にカットしてあります。


1パック(156g)を体重5kg未満のワンちゃんの1日分の摂取量にしました。

また、食材や栄養面重視の中身にこだわった商品を、出来る限り皆様が手に取りやすい価格で提供したい為、外袋は衛生上問題がないシンプルな物にし、コストを抑えてあります。


ワンちゃんのお悩みで多い、涙やけ、毛並み、便の匂い、そしてチワワなどに多く見られる膝蓋骨脱臼の4点に特化した食材選びと栄養配合を行なっております。

材料は栄養価の高い、全て国産の物を使用しております。

また、アレルギーの原因になる穀物などは一切使用しておりません。(グレインフリー)

ペットフードでは安価に入手出来る為、よく使用される肉類の内臓部分なども一切使用しておりません。

人間や犬だけではなく、環境にも配慮したSDGsの観点から、食品ロスの削減に取り組むため、品質上問題が無い、ただ形や大きさなどが規格から外れた野菜なども原材料に取り入れております。


食いつきを良くするための香料や着色料は一切使用せず、材料本来の香りや味、食感を大切に製造しております。

保存料や酸化防止剤等も使用していないため、解凍後は速やかにお召し上がりください。



「人間が食べても安心安全なヒューマングレードのドッグフード」よく聞くこのフレーズの商品の本当の意味、皆さんはどこまで知っていますか?


最近よく耳にする『ヒューマングレード』

人間も食べられる。人間が食べても安全。

でもこのキャッチフレーズ、本当はダメなんです。


スーパーに行くとペットフードって、どこの売り場に置いてあるか皆様はご存知でしょうか?

お気づきの方も多いと思いますが、実は洗剤や日用品と同じフロアーで販売されています。

人間も食べられるなら、何故食品コーナーで販売されないのでしょうか?

何故なら今現在、ドッグフードは日本の法律上、食品ではなく『雑貨』という扱いだからです。

日本では食品を販売する場合は、「食品関連営業許可」が必要となり、「食品衛生法」や「食品表示」「食品安全基本法」といった法律が適用されております。

ではドッグフードはというと、2009年に「ペットフード安全法」という法律が施行され、添加物を含む原材料の表示の義務化などはされておりますが、食品で規制されている添加物やその使用制限基準などの規制が無く、食品と大きく異なっているのが現状です。

そして、現在市場に流通しているほとんどの商品がこれに該当します。

今現在、ワンちゃんをただのペットとして飼われている方もいらっしゃると思います。

でも既に、ただのペットとしてではなく、人間と同じ家族として一緒に生活している方もたくさんいらっしゃると思います。

人間もそうですが、犬にとっても「食」は健康に長生きする上でとても重要です。

ただでさえ人間より寿命が短い大切な家族と、出来る限り長い時間一緒に生活できるように、今回「ペットフード安全法」という法律に則った、実際「何が」「どのくらい」入っているか分からない『雑貨』としての商品ではなく、

  • そうざい製造業の許可を取得し製造する事で

✅法律上、人間の食品の検査基準をクリア

  •  ペットフード安全法の基準を満たす事で更にグローバルで採用されている

✅「AAFCO2016」の成犬の総合栄養食の基準をクリア

③ 人間や犬にとって欠かせない「カルシウム」「ビタミンB2」の栄養素を、栄養機能食品の基準値を満たすことにより、

✅「人間が食べても安心安全なドッグフード」ではなく、『犬が食べても安心安全な栄養機能食品』として完成させました。


成犬の総合栄養食」として、また「人間の健康食品」として、ワンちゃんと一緒にShareして食べていただけたら嬉しいです。


ご挨拶

皆さま初めまして。この度、本プロジェクトを始めさせていただきました株式会社ShareFood の長島加南子と申します。 今回プロジェクトを始めさせていただいた経緯について、また、「ShareFood」という商品に対しての思いをこちらに綴らせていただきます。 


開発のきっかけ・商品への想い

きっかけはInstagramです。(https://www.instagram.com/laanilococo)

ある時、我が家のチワワの写真を思い出としてどこかに残せないかと思い、Instagramを始めました。日々写真を載せていく中で、私と同じくワンちゃんの事が大好きなたくさんの方と知り合うことができ、やりとりもさせて頂くようになりました。

次第にうちの子の写真を見て、以前飼われていたワンちゃんにそっくりというご連絡を頂くことが増え、今も似た子を探しているというお話を数名の方から伺いました。

私自身も今までに何度かペットロスを経験し、やはりその方々と同じように、以前飼っていた子に似ている子を探し回った事もありました。 そして、同じ経験をされた方々に何か自分が出来ることはないかと考え、ブリーダーというお仕事を始めさせて頂きました。 

ブリーダーと聞くと、やはり悪い印象を持たれる方もおられるかと思います。

私は、利益のための無理な繁殖などはせず、また、頭数が多くなった為に里親に出すなどといった事も無い様、自分が家族として、しっかり最後まで責任が取れる頭数のみで行っております。

同時に、市販のペットフードの販売も始めるようになり、普段から出産や育児、子犬に必要な栄養などを調べていた事から、購入される方々へのフードについてのご質問やご相談を頂く機会が増えました。 

それを機にペットフードについて、これまで以上に調べるようになり、勉強するようになりました。

次第にワンちゃんにとってより良い商品をできる限りお求めやすい価格で販売したいと考えるようになりました。

でも、やはり市販の商品は、その商品のブランドイメージや販売戦略など色々な決まり事があり、 私の考える販売方法が取れずにおりました。

そこで、それならいっその事、自分でオリジナルの商品を開発し、作るからには今までに無いような一切中身に妥協のない商品を作ろうと心に決め、この「ShareFood」を完成させました。

 開発途中で、Instagramを使い幾度となくアンケートを取らせて頂きました。実際にワンちゃんを飼われている方が、どの様な商品を求めているのかを伺い、できる限り皆様の意見を反映させていただきました。

今回の商品開発やプロジェクトは私が始めた事ですが、やはり飼い主様が愛犬のことを想い、考えた結果の求める商品を作る事が1番大切にすべき事だと考えており、これから先も変わらず、「愛犬ファーストのフード作り」を徹底していきたいと考えております。 


今後も、皆様に頂いたご意見を最大限取り入れたフード作りをさせて頂きたいと思い、この度のプロジェクトは、愛犬家の方と、その大切な家族であるワンちゃんが主役のプロジェクトにしたいという想いから、敢えて私の写真などの掲載は控えさせて頂きました。

これからの、ワンちゃんとの生活を長く楽しい生活にできるよう、精一杯努力致しますので、ご賛同よろしくお願いいたします。


他にも同じような考えを持っている方はいらっしゃると思います。

しかし、多くの方々が開発にまで至らない理由には、やはり時間やお金の問題、不安など、さまざまな障壁があるのではないでしょうか。私自身も、開発前は非常に悩みました。

それでも、私の作るフードで「一人でも多くの飼い主様とワンちゃんが、幸せな時間を過ごせるようになれば」という思いから、不安を一旦脇に置いて、まずは自分で出来る事に取り組んでみようと決意しました。

皆様にご支援をお願いする事で、このプロジェクトを成功させ、応援してくださる「愛犬ファースト」の方々に受け入れて頂けるよう、全力で頑張って行く所存です。


(群馬県指令太保第326-14号)

今回の開発を決めた後、製造についても正直かなり迷いました。 自分で作る場合、場所や設備が必要になり、それを1から整えるとなると、かなりの資金が必要になる。

それなら、初めはどこかの工場にお願いし、委託して作ってもらう事も考えました。 その場合、1袋あたりの単価が高くなってしまい、最終的に購入される方の負担になってしまう。 それに、やはり皆様の大切なワンちゃんの口に入る物は私自身が責任を持って1つ1つ丁寧に作りたい。その想いから、初めからフードを作るためだけの専用の工場を設立する事にいたしました。 


成分表記


犬の総合栄養食の基準(AAFCO2016)クリア



成分に関しましては、理論値のみでの計算ではなく、一般財団法人食品分析開発センターSUNATECでの厳しい検査をクリアしております。


与え方冷凍庫から出した商品を袋ごと沸騰したお湯で5分温めて解凍してください。


リターン

※全ての販売価格には、送料の1,000円が含まれております。

※セット数限定無し商品


集めた資金の使途

1:商品の量産化に向けた準備費用

2:今後さらに素材別(機能)、サイズ別のバリエーションを増やす為の開発費用

3:販路構築費用(Webサイト、通販サイト制作費用、商品パンフレット制作費用、広告費用)

として使用させていただきます。


スケジュール

2023/11:商品開発開始

2023/12:物件取得

2024/02:製造工場着工

2024/02:株式会社 ShareFood 設立

2024/04:製造工場完成

2024/05:そうざい製造業許可取得(群馬県司令保第326-40号)

2024/06:試作品完成(←今ココ)

2024/08:クラウドファンディング終了

2024/09:量産開始2024/10、リターン発送(順次)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 商品の量産化に向けた準備費用 今後さらに素材別(機能)、サイズ別のバリエーションを増やす為の開発費用に使用させていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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