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【カブトムシがSDGsを実現】大自然の古民家でカブトムシと触れ合う場を作りたい!

富山県でカブトムシの生産とイベント活動を行う2人のパパが、カブトムシ飼育を通して子供たちにSDGsを知ってもらう場を作るべくプロジェクトを立ち上げました。ただ「カッコいい」だけではなく、環境問題の解決の手段にもなるカブトムシの新たな魅力を親子共々で学べるチャンスです!

現在の支援総額

50,000

10%

目標金額は500,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/18に募集を開始し、 5人の支援により 50,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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【カブトムシがSDGsを実現】大自然の古民家でカブトムシと触れ合う場を作りたい!

現在の支援総額

50,000

10%達成

終了

目標金額500,000

支援者数5

このプロジェクトは、2024/08/18に募集を開始し、 5人の支援により 50,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

富山県でカブトムシの生産とイベント活動を行う2人のパパが、カブトムシ飼育を通して子供たちにSDGsを知ってもらう場を作るべくプロジェクトを立ち上げました。ただ「カッコいい」だけではなく、環境問題の解決の手段にもなるカブトムシの新たな魅力を親子共々で学べるチャンスです!

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初めまして!株式会社ワンセック代表の大藏義昌と申します。夏はエアコン設置事業を行う傍ら、冬はプロスノーボーダーとして大会に出場する3児の父です。そして、相方の蓑口健世は、ベビーカステラのキッチンカーを営む、私と同い年の2児の父です。



私は、幼い頃からカブトムシやクワガタなどの昆虫が大好きでした。子育てを通して、自然や昆虫に触れ合うことや、子どもたちが自然に触れる機会の大切さを実感するとともに、

「昔から大好きだったカブトムシやクワガタに関する仕事がしたい」

と考えるようになりました。

そんな中、カブトムシを活用した新しいSDGsの形を提案するスタートアップ企業の株式会社TOMUSHIの存在を知り、気付けば会社のホームページの問い合わせフォームに”自分のカブトムシに関連する熱い想い”を書き綴っていました(笑)

幼い頃から近隣の山に遊びに行き、日が暮れるまでカブトムシ採取に明け暮れていたこと、大人になってからもカブトムシ好きは変わらず、独学で100匹以上の飼育をしてきたこと。株式会社TOMUSHIの企業理念に共感し、自分もカブトムシやクワガタに関する事業に何かしらの形で関わっていきたいこと…。

そんな私の「カブトムシ愛」が伝わったのか、株式会社TOMUSHIのフランチャイズに加入させてもらうこととなり、古民家でのカブトムシの飼育と北陸を拠点としたイベント開催を行っていきます。



8月15日から8月25日の11日間、石川県内のショッピングモールで世界中のカブトムシと触れ合うイベント『カブクワすごいぞ‼』を開催します。

珍しい海外種のカブトムシ、クワガタムシの生体を見たり触れたりするだけではなく、世界の環境問題を解決する「カブトムシの可能性」を知ってもらいたいと考えています。





最新の調査によると、世界中に生息する昆虫の40%が劇的な速さで減っていることがわかっています。ペットショップなどで見られる、オクワガタも現状が変わらなければ近い将来、絶滅の危険性が高くなる昆虫として、環境省のレッドリストにもリストアップされています。

昆虫たちの生育環境の変化等様々な要因が重なることで昆虫が減少していて、昔よりも圧倒的に子どもたちが昆虫や自然と触れ合う機会が減ってきているのです。

そこで私たちは、古民家をカブトムシ飼育のための適切な環境に整え、子どもたちが気軽に昆虫と触れ合える場所を作っていきたいと考えました。



カブトムシの幼虫は、落ち葉や生き物の死骸などからできた土をエサにしているのですが、排出される糞には多くの栄養素が含まれています。その栄養素が植物の栄養となり、自然の循環を作っています。

カブトムシは幼虫の間に体重の約100倍の量のエサを食べるため、1匹で大量のゴミの分解が期待できます

しいたけ工場などで出る廃菌床(しいたけが生えなくなった使用済のブロックのこと)などの有機廃棄物をカブトムシのエサにすることで、産業廃棄物削減に貢献できますし、排出された糞は、果樹や野菜などの肥料として農家さんに利用していただくこともできます。




リターン品では、株式会社TOMUSHIが品種改良したカブトムシを中心に提供させていただきます。通常のカブトムシに比べて育つスピードがとても速く、環境などのストレスに強い品種です。

このプロジェクトを通して、廃菌床で育ったカブトムシと親子で触れ合い、命の大切さや、カブトムシを通じてSDGsの考え方を知っていただけたら嬉しいです。



イベントに参加できるチケットやカブトムシの飼育場観察ツアーなど様々なリターン品をご用意いたしました。




・カブトムシ飼育の為のリフォーム費用(外装、内装、カブトムシ飼育グッズの購入費等):100万円

・CAMPFIRE社手数料:17万円



株式会社TOMUSHI 代表 石田 陽佑 様



私たちが目指しているのは、カブトムシで世界を救うこと。

かっこよくてとても強い昆虫の王者カブトムシ。実はかっこいいだけじゃない!

いろんなゴミを資源に変えることが出来る環境にやさしいSDGsに欠かせない昆虫(カブトムシ)。

私たちはそんな知られざる能力を持ったカブトムシの事を学べるイベント事業や、カブトムシを育てる生産事業に取り組んでいます。

そしてカブトムシの力を使って、地球に優しい形での循環型社会の実現を目指しています。

私たちの理念に共感してくださる皆さん、ぜひ応援をお願いします。カブトムシの力を活用して、共に地球環境を守り、持続可能な未来を築いていきましょう。



株式会社 ワンセック 大蔵 義昌



Ken’s Food Truckオーナー 蓑口 健世





子供にとってカブトムシは本能的にカッコいいと思える昆虫だと思います。また、大人になって子育てをしていると改めてカブトムシの魅力に取りつかれてしまいました。しかし、最近は昆虫自体が減少傾向にあるうえ、スマホやSNSの普及によって外に出て昆虫採集といった遊びを楽しむ子供たちも減っています。「SDGs」という価値観を学べる場所を作りたいという思いもありますが、何よりも自然と触れ合う楽しさをもっと子供たちに知ってほしいと思い、今回プロジェクトを立ち上げました。

私たちが描く大きなビジョンは、「富山県砺波市のマンホールのイラストを、カブトムシにしたい」ということです(笑)。本気で考えています。第二の京都と言われる石川や、恐竜でお馴染みの福井に囲まれた北陸で、富山県砺波市といえばチューリップですが、いつかは「富山といえばカブトムシ」と皆さんに思ってもらえるような場所にしたいと思っています!

子供も大人も関係なく、このプロジェクトを通してカブトムシの可能性を知ってもらえたら嬉しいです!


株式会社ワンセック代表・大藏義昌、Ken’s Food Truckオーナー・蓑口健世


<リターン品の原材料について>

品名:花びら茸のおみそ汁・和風スープ 30食ギフト箱セット

[ 花びら茸のおみそ汁 ]

原材料:花びら茸(国産)、米みそ、ほうれん草、えのき茸、デキストリン、でん粉、酵母エキス、還元水あめ、乾燥人参、かつおだし / 酸化防止剤(V.E) (一部に大豆を含む)

賞味期限:2025年6月19日

保存方法:直射日光及び高温多湿の場所を避けて保存してください。


[ 花びら茸の和風スープ ]

原材料:発酵調味料、デキストリン、かつおだし、でん粉、オリーブ油、砂糖、食塩、昆布エキス、酵母エキス、具(花びら茸(国産)、えのき茸、乾燥ねぎ) / 酸化防止剤(V.E) (一部に大豆を含む)

賞味期限:2025年3月14日

保存方法:直射日光及び高温多湿の場所を避けて保存してください。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • こんにちは!株式会社ワンセック広報担当です。8月15日~開始しているカブトムシやクワガタと触れ合えるイベント「TOMUSHIのカブクワすごいぞ!」に新聞社の記者さんが取材に来てくださいました!初めてのイベント開催で、あたふたしながらの毎日を過ごしていますが、ご家族で楽しめるイベントとして多くのお子さんたちが足を運んでくださっています^^!子どもたちが自然と楽しめるイベントの開催も定期的にしていきますので、楽しみにしていてください。今回のクラウドファンディングは、【子どもたちがカブトムシと触れ合える場を作りたい】と思い、立ち上げたプロジェクトです。こちらもぜひ、応援よろしくお願いいたします! もっと見る

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