ご支援、シェア等あたたかいお気持ちをいただきありがとうございます。

皆様のおかげで120万円の支援を達成しました。心より感謝しております！

キッチンカー購入費用200万円のうち180万円をネクストゴールに設定させてください。総費用290万円のうち残りは自己資金でまかないます！

多くの方に喜んでいただけるキッチンカー作りを目指し、着々と準備を進めております。

さらなる応援をいただけたら嬉しいです。

クラウドファンディングはきっかけ作り

クラウドファンディングは一度のお金集めではなく、これから関わっていただく方とのきっかけ作りだと考えております。

今回ご支援いただいた方とは、末永くお付き合いいただき、少しずつご恩をお返しする考えです。

「あのとき支援して良かった」と思っていただけるプロジェクトにします。

ご支援どうぞよろしくお願いします！！

はじめまして。ぱんだ Kitchen代表の村上 和優と申します。出身は愛知県岡崎市。明るく活発な性格です。

大学進学をきっかけに神奈川県藤沢市に住み始めました。その際にアルバイトを始めたのが老舗中華料理屋、株式会社古久家でした。激務に翻弄されながらも充実感と一緒に働く仲間たちに魅了されてそのまま就職しました。

飲食業界の例に漏れず10年前の当時から人手不足だった古久家では、逆に自分の存在とやりがいが大きく感じられて、夢中で働きました。

明日のご飯もままならない貧乏生活を周りの仲間が応援してくれました。大好きな人たちがいる環境をより良くするために常に人手不足に対してのアプローチを考えました。大好きな会社を自分がより良くしようと目標をかかげ、店長までやらせていただきました。

地域の老舗企業ということもあり、お祭りや街のイベントへの出店も度々ありました。持ち前の明るさを生かしそういった催事出店をたくさん任せてもらえたことは後の自分にとって大切な経験になりました。

20代のうちにたくさんチャレンジしたくて、現在は飲食業での経験を活かして地元愛知県岡崎市でキッチンカー”ぱんだ Kitchen”を始めました。

私は19歳の頃大きな失敗をしました。その失敗を自分の中できちんと消化できず1年後、体を壊しました。その時の体験から、自分の力で社会にインパクトを与える事が一つの目標になりました。自分で立ち上げた事業で人を喜ばせること、人に良い影響を残すことで自分の人生に意味を持たせるということ。

このキッチンカー事業は私の夢の階段の一歩目です。一人一人仲間を増やしていく先になりたい姿があると思っています。そして愛知での１号車が軌道に乗った今、湘南地域での”ぱんだ Kitchen２号車”にトライします。

可愛らしくて覚えやすく、ちょっと中華テイストな”ぱんだ Kitchen”という屋号を付けました。平日は大学やオフィス街をメインに、土日はイベントやお祭りに出店しています。

経験を活かして唐揚げや地元岡崎の名産、八丁味噌を使った麻婆丼を提供することもありますが試行錯誤の末、キッチンカーに求められる商材を研究しメイン商材としてベビーカステラを始めました。もちろん味にはこだわり抜いて100回以上は試作しました。

今はとにかくキッチンカーが楽しくてあっという間に一年が経ちました。こうして1年前からキッチンカーを愛知県岡崎市で営んでいますが、出店場所を紹介してもらったり商品のアドバイスをいただいたり、キッチンカーの仕事は人との繋がりがとても大切だと実感しています。多くの人に助けてもらい、多くのことを学ばせていただきました。

走り始める前からこの”ぱんだ Kitchen２号車”を一人でも多くの人に知ってもらい、関わってもらいたくてクラウドファンディングという選択をしました。先述の通り前職では催事への出店を多く経験させてもらいました。しかしとうとう人手不足からイベントへ参加ができなくなってしまったという現状があります。同じ問題を抱えているお店はたくさんあるはずです。地元のイベントに地元の企業が参加できないのは寂しいですよね。

自分が唐揚げや麻婆丼などを提供している様に、キッチンカーは機材と看板を積み変えることで様々な商材を扱うことができます。そこで地域イベントへ出店を考えるお店にキッチンカーでの出店を提案し、営業のサポートができると考えました。実はすでにあるインフルエンサーの方に湘南地域での出店代行のご依頼もいただいています。

屋外イベントの設営、撤収は非常に過酷です。その部分でもキッチンカーを提案できるサービスには価値があります。逆にキッチンカーは個人事業主がほとんどで仕込みにとても苦労しています。繋いだら楽しいことが起きそうですよね。

こんな未来を思い描きながら車を準備しています。今はまず着実にぱんだ Kitchen２号車の売上を立てるところから、一歩ずつ積み重ねていきます。

２号車のベース車両として現在も使用している1〜2tトラックを選びます。比較的安価な上に普通免許でも運転しやすい最大級サイズで、大きなイベントにも対応できる食材を積み込めます。

出店場所によって対応していきますがメイン商材はりんご飴、果肉ドリンクです。藤沢市の特産品にブドウ藤稔がありますのでブドウ飴にもチャレンジしていく予定です！

メイン商材のリンゴ飴

キッチンカーが提供するものは”美味しさ”と”非日常”です。誰もが知っているのになかなか固定店が用意していない商材、お祭りでテキ屋さんが出しているもの、これこそが”美味しい”と”非日常”を体験できるものだと確信しています。

イベントやお祭りのお客さんの大部分は家族連れとカップルです。そして財布の主導権は子供と女性にあります。だから可愛くて甘いものなんです。

現在愛知県でお世話になっている出店場所を紹介している仲介業者様が関東でも展開していますので円滑に展開できると考えます。ありがたいことにすでにいくつかお話をいただいています。

出店を重ねる中でたくさんの出会いと機会をいただけます。たくさんの美味しいをお届けし、地域に根ざしたお仕事に繋がっていけばと考えています。
ここに記すべきか悩みましたが、実は私の母は多系統萎縮症という指定難病を患い、残された時間が長くありません。だからできるだけ岡崎市にいたいと思っています。

でも藤沢市も大好きなんです。程よく栄えた街並みは生まれ育った岡崎のそれとよく似ています。里のうどん、古久家、ヨンドンなど大好きなお店が多すぎます。

また、都心からの距離感、山と海。後ろ髪を引かれる想いで離れたのも事実です。

そこに前職で共に働いていた方がキッチンカーの営業をやりたいと言ってくれました。

彼女は湘南藤沢に生まれ育ち同じく飲食店歴の長い優秀な信頼できる人間です。私の湘南での事業展開への想いに賛同してくれて今回店主としてキッチンカーに乗りたいと言ってくれました。

湘南地域を駆け巡るキッチンカーに携わり、イベントを盛り上げ、地域を盛り上げ、人手不足へアプローチする手助けをしてください。

協力していただいた実感をリターンと共に受け取ってほしいと考えています。

商品のリンゴ飴や商品券、食べ放題券、職場体験、食べ放題付のキッチンカー出張(限定数あり)などがあります。キッチンカー出張に関しては、お店のイベントはもちろん誕生日やサプライズでもご利用いただけますのでお気軽にご相談ください。

たくさんの方に関わってほしいという想いから、お得なリターンをたくさん用意しています。※取り扱う予定の商品

このスケジュールを予定しています。

湘南藤沢での営業を一歩ずつ着実に積み重ねら中で同時に企業との連携を深めます。その先に地域に貢献できる未来が必ずあると思っています。ぱんだ Kitchen2号車と地域とイベントを盛り上げるお力添えをよろしくお願い致します。