はじめまして。
私たちは、知的障害者のスポーツを支援する団体「スペシャルオリンピックス日本」の滋賀県の活動団体です。
スペシャルオリンピックス(SO)はアメリカで始まった国際的な組織で、「スポーツを通じて知的障害のある人たちの社会参加を応援する」という理念のもと活動しています。
まだまだ認知度は低いですが、日本では47都道府県に地区組織があり、滋賀県は2014年にSO日本本部より認証を受けました。
【このプロジェクトで実現したいこと】
スペシャルオリンピックス(SO)滋賀の活動を10年間継続してきましたが、運営は全てボランティアと自己資金、善意の寄付によっておこなわれています。
来年開催の『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025』の盛り上がりを気にスペシャルオリンピックス(SO)の活動を周知したいと考えています。
今年10月には彦根市で地区大会を開催する事が決まっております。その運営費を募ることを目的としながら、たくさんの方にSOの活動を知っていただき、応援していただきたいと思い、クラウドファンディングに挑戦します。
【プロジェクト立ち上げの背景】
SOでは、スポーツトレーニングに参加する知的障害のある人を、「アスリート」と呼びます。日常的なトレーニングや大会は、アスリートがチャレンジする勇気や達成する喜びを知り、ボランティアとの交流を通じて世界を広げ、地域社会にふれあう場となっています。
一方で、ボランティアもアスリートと接することにより、知的障害に対する理解を深めたり、気づきを得る機会となります。
私たちは、SOの活動を通して、アスリートが地域社会で自分らしく活躍する一助になることを目指しています。
【これまでの活動と準備状況】
滋賀県内5支部からアスリート、ボランティア、コーチ、ファミリー(アスリートの保護者)が彦根に集結。バスケットボールや卓球、バドミントン、ボウリングの競技会を開催します。
滋賀県各スポーツ協会から公式審判員を派遣、地元彦根市を始めとした市民ボランティアにも参加いただき、知的障害のあるアスリートとの交流の機会とします。
バドミントンには、大阪・福井・岡山・高知・愛知からもアスリートが参加し、地域を超えた交流を行います。
【リターンについて】
企業様個人様問わずたくさんの方からご支援いただきやすいようなリターン品をご用意いたしました。
●500円
・大会パンフレットに支援者のお名前記載
・お礼メールとともに大会パンフデータをメールにて送信
●1,000円
・大会パンフレットに支援者のお名前記載
・広報誌(地区大会報告号)にお名前記載
・お礼メールとともに大会パンフと広報誌のデータをメールにて送信
●3,000円
・大会パンフレットに支援者のお名前記載
・広報誌(地区大会報告号)にお名前記載
・お礼メールとともに大会パンフと広報誌のデータをメールにて送信
・ひこにゃん絵柄缶バッジ(いずれかひとつ)
・「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」ピンバッジ
●5,000円 【限定 10名まで】
・大会パンフレットに支援者のお名前記載
・広報誌(地区大会報告号)にお名前記載
・お礼メールとともに大会パンフと広報誌のデータをメールにて送信
・ひこにゃん絵柄缶バッジ(いずれかひとつ)
・「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」ピンバッジ
・10/6地区大会プレゼンター
●10,000円
・大会パンフレットに支援者のお名前記載
・広報誌(地区大会報告号)にお名前記載
・お礼メールとともに大会パンフと広報誌のデータをメールにて送信
・フレンドリーサポーター(個人・企業)として公式ホームページにお名前記載。
・SON・滋賀Tシャツ(サイズ)
【スケジュール】
2024年8月1日:クラウドファンディング公開
2024年8月31日:クラウドファンディング終了
2024年10月6日:SO滋賀 地区大会
2024年10月下旬:リターン品送付、送信
2025年10月18日、19日:障スポ・オープン競技「SOバドミントン」
【最後に】
私たちは、来年2025年に滋賀県で開催される『わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025』において、障スポのオープン競技である「SOバドミントン」を担当します。
滋賀県で44年ぶりに開催される国民スポーツ大会と障害者スポーツ大会です。
多くの方が滋賀を訪れる機会を活かして、SOの活動や存在を知っていただく人(フレンドサポーター(仮))を増やしたいと思います。
また、大会のレガシー(遺産)の一つとして、スポーツを通して知的障害者とふれあい、共生社会の実現につなげていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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