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マンション管理事情が激変!未来のために今知っておくべきことを伝えたい

マンションの大規模化や権利関係の複雑化、区分所有者や居住者の価値観の多様化、高齢化により、マンションの管理事情は激変。従来の「理事会方式」の管理では行き詰まり、国も「外部管理者方式」の普及に向けた取り組みを始めています。マンション管理に不安や疑問を感じている方に読んでいただきたい本を出版します。

現在の支援総額

224,500

224%

目標金額は100,000円

支援者数

56

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 56人の支援により 224,500円の資金を集め、 2024/09/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

224,500

224%達成

終了

目標金額100,000

支援者数56

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 56人の支援により 224,500円の資金を集め、 2024/09/15に募集を終了しました

マンションの大規模化や権利関係の複雑化、区分所有者や居住者の価値観の多様化、高齢化により、マンションの管理事情は激変。従来の「理事会方式」の管理では行き詰まり、国も「外部管理者方式」の普及に向けた取り組みを始めています。マンション管理に不安や疑問を感じている方に読んでいただきたい本を出版します。

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※2024/8/14追記【目標金額達成のお礼】 

おかげさまで目標の10万円を達成できました! ありがとうございます。いただいた支援金は大切に使わせていただきます。 終了までまだ時間がありますので、今後はネクストゴール【30万円】にチャレンジします!

最後まで走り切りますので、応援よろしくお願いいたします!


はじめまして。マンション管理士の中村優介です。 

大学卒業後、マンション管理会社、大手不動産仲介業者等で経験を積んだのち、マンション管理士として独立。10年以上、10戸未満の小規模から500戸以上の大規模マンションの管理に関わってきました。 

これらの経験から多くの「引き出し」を持っており、マンション管理組合の合意形成のためのファシリテーション能力や、課題解決力には自信があります。

 

我が国ではすっかりポピュラーな居住形態となった分譲マンション。
近年は「マンションは管理を買え」と言われるくらい、管理の重要性が認識されるようになってきました。

年々進むマンションの大規模化や権利関係の複雑化、区分所有者や居住者の価値観の多様化、あるいは高齢化などで、従来の「理事会」による管理方式に限界が見えています。

 

マンション管理は新時代に突入しているのです。

安心して住み続けることができるように、資産価値を落とさないために、今、何をしておけばよいのかを知っていただきたいという想いで、書籍『マンション管理新時代「理事会」が無くなる日』を発行します。

マンション管理に頭を抱えている一人でも多くの方のお手元に届くよう、応援してください。 


さまざまな課題に阻まれ、理事会方式では適切に管理できなくなってしまったマンションが続出する時代に入りました。

これまでのマンション管理では立ち行かなくなっている現状に、行政も動き出しています。

本書では、何が問題なのか、どう変わっているのか、今後はどのような選択肢があるのかを解説しています。

書籍タイトル
「マンション管理新時代『理事会』が無くなる日」


目次

はじめに マンションは管理を買え!

第1章「『平成時代』のマンション管理」

 地方のマンション管理の現実
 磁場管理会社の管理の実態 

第2章「マンション管理崩壊のリアル」

 都市部マンションの民主主義コスト
 輪番制の限界
 「独裁理事長の暴走!」の罠
 管理不全マンションの問題は他人事ではない

第3章「令和のマンション管理は『外部管理者方式』」

 いよいよ国も動き出す
 新しい『外部管理者方式』とはどんな管理方法か?
 管理会社による外部管理者方式の問題点
 何故、管理会社による外部管理者方式導入が進んだのか
 管理会社と管理士会の縄張り争い

第4章 外部管理者方式におけるマンション管理士の存在意義とは?

 マンション管理士が必要とされる理由とは?
 外部管理者方式のメリット

おわりに 来るべき『外部管理者方式』時代に向けて


マンション管理で最も一般的なのが、区分所有者の中から数名の代表者(理事)を選出して理事会を構成し、その理事会に運営を委ねる従来の「理事会方式」です。

所有者自身が、自分達の財産・利益を守るために、自らの手で管理を行う

一見何の問題も無さそうに思えますが、平成時代の約30年間で、この「理事会方式」の問題点が浮き彫りになり、理事会方式によるマンション管理は限界を迎えつつあります。

マンションの大規模化や権利関係の複雑化、区分所有者や居住者の価値観の多様化、或いは高齢化など、多数の課題を抱えて、出口が見えない会議を重ねていたり、時間をかけて決めたことを覆されたり、ついには理事の担い手がいなくなったり・・・。

理事会に参加したことのある方なら、少なからず心当たりがあるのではないでしょうか。

このような状況でも、多くのマンションは管理会社のサポートにより何とか持ち堪えてきました。

しかしながら、近年では顧客からの過剰要求やエリア特性、理事会の機能不全等、高コスト・高リスクな管理組合は、管理会社側から契約辞退となるケースも増えています。 

お客様は神様であった時代は過去の話となり、「優良顧客」以外はドライに切り捨てられる時代に突入しています。

そんな中、遂に行政代執行によって取り壊されるマンションすら出てきました。

そしてついに、いよいよ国も動き出しました。

平成時代の「理事会方式」によるマンション管理に見切りを付け、「外部管理者方式」の普及に向けた取り組みが始まっています。

これからのマンション管理のあり方を、本書を通して知っていただきたいと思います。


リターンには、電子書籍および書籍のお届けと、マンション管理に関する個別相談権、理事会への出席を含むマンション管理コンサルタントなどをご用意しました。

・電子書籍+お礼メール

・書籍+直筆メッセージ

・書籍の企業スポンサー

・個別オンライン相談 など

詳しくはリターン一覧をご覧ください。


9月15日    クラウドファンディング終了
10月〜    順次、リターン実施


国も普及に向けて動き始めた「外部管理者方式」によるマンション管理ですが、雑誌のコラムやネットニュースを見ると、「管理会社に任せるのは危険」「利益相反」といった、否定的な意見がズラリと並んでいます。

ネットメディアや大衆向け週刊誌は不安を煽ってPVを稼いだり、不安商法で自分の商売の受注に繋がればそれでよいかもしれません。

しかしながら、我々実務家や、実際にマンションを所有している皆さんは、彼らのように単に問題点をあげつらってPV稼ぎが出来ればいいというわけにはいきません。

課題解決に向けた建設的議論をしなければならないのです。


このような状況を鑑み、何故今「外部管理者方式」が必要とされているのか?

各種媒体で繰り広げられる「外部管理者方式」のリスクは本当に外部管理者方式固有のリスクなのか?

リスクがあるとしてそれを解消・軽減する方法は無いのか?

といった切り口から、外部管理者方式に否定的な世論に対するアンチテーゼとして、本書を出版したいと思います。

今現在マンションを所有している方、これから購入を考えている方、より多くの方に本書を手に取っていただけることを願っています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

コメント

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  1. 2024/08/13 08:47

    達成おめでとうございます。


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