自己紹介
こんにちは、私たちはもふもふテレビと申します。
『母猫の声で猫を一瞬で集めれる人』としてメディア出演多数しています。
母猫の声で一瞬で猫をあつめる様子
動物特集の番組やバラエティー番組で見た方がいるのではないでしょうかw
にゃんタメ活動の記録(保護猫活動をPR+エンタメ)
2022年 11月28日:日本テレビ ~ 月曜から夜ふかし 出演
2023年 3月23日:テレビ朝日 ~ 出川一茂ホラン☆フシギの会
2023年 4月12日:TBSテレビ ~ ワールド極限ミステリー
2023年 4月19日:BS-TBS ~ ねこ自慢
2023年 5月28日:テレビ朝日 ~ナニコレ珍百景 ☆珍百景に登録されました☆
など
実は!もふもふテレビは、飼主のいない猫(野良猫)の保護活動をしています。
PON(父)、あや(母)、みゆ(娘)の3人家族が、SNSで保護猫活動を広めることを考え発信しています。
私たちの使命は、保護猫たちに新しい家と希望を与えること。
その為に、様々な取り組みを行っています。
毎月、地域の保護ねこ活動者で集まり譲渡会開催、地域企業様にもご協力いただき譲渡会を開催しています。
※譲渡会の様子(地元企業様に場所を借りています)
活動実績
・活動期間:2019年9月〜2024年6月現在まで仕事以外の時間で保護ねこ活動、SNSで保護ねこ活動を発信
・活動場所:現在、自宅にて保護しています。彩の国動物愛護推進員という県
・活動体制:彩の国動物愛護推進員(埼玉県委嘱)令和4年4月より
主に家族3人で活動、地域の活動者5名と月に2回ほど譲渡会に参加 など
毎月第一日曜日:セキチュー川越南古谷店にて開催
毎月第三土曜日:東武東上線上福岡駅旧食事処つるやにて開催
※各譲渡会場は、下記ホームページよりご確認ください
今後の活動計画
・活動期間:2024年12月オープン後は、平日は予約制、土日祝日は、オープン型にて譲渡会開催
・活動場所:自宅で保護予定です。新たな施設で引き続き保護活動を行います。
・活動体制:彩の国動物愛護推進員として保護猫施設紹介をSNSにて配信、譲渡会は毎週開催予定
家族3人と個人活動者、活動者見習い2~3名にて運営予定
このプロジェクトで実現したいこと
新しい拠点
私たちの目標は、川越市に新しい保護猫活動の拠点を設立することです。
ここでは、猫たちが安全で愛情ある環境で暮らし、新しい家族と出会える場を提供します。
また、地域社会に動物愛護の意識を広める教育プログラムにも取り組んでまいります
猫が生活している様子を猫の空間に人間が入らなくても外から見れるようにガラス張りにする※こちらはAIで作成したイメージ写真です
プロジェクト立ち上げの背景
家庭から始まった物語
私たちは、これまで多くの猫を保護し、譲渡会などを通して、保護猫たちと新しい家族との橋渡しをしてきました。
しかし、個人の力と限られたスペースでは、救える命の数にも限りがあります。
そこで、より多くの方々に保護猫活動を知っていただき、より多くの猫たちを救い、地域社会に貢献するために、
このプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
現在、川越市内で適切な場所を選定し、施設の設置と運営計画を練っています。
クラウドファンディングを通じて、この夢を実現するための資金を募集しようとしています。
この計画を通じて、私たちの活動に共感し、支援してくださる方々と繋がりたいと思っています。
一緒に、猫たちと地域社会に希望の光を灯しましょう。
リターンについて
目標額は、600万円です。支援者にはお礼のハガキに缶バッチまたはシールなどを予定しております
スケジュール
2024年
08月 クラウドファンディング終了
09月 クラウドファンディング資金振込
10月 物件の契約完了
11月 施設オープン準備(店舗工事、設備工事等)
12月 オープン予定
2025年
1月~3月 リターン発送
資金の使い道
集めた支援金の使用用途や内訳を書きましょう。
出店費:約150万円
改築費:約200万円
設備費:約160万円
計510万円
手数料(17%+税):約93万円
合計約600万円
最後に
もふもふテレビのクラウドファンディングは、ただの資金調達ではありません。
これは、命を救い、文化を守り、コミュニティを育む運動です。
私たちは、川越市の魅力を背景に、保護猫活動の新たな拠点を築きます。
これは、猫たちにとっての避難所であり、人々にとっての学びの場でもあります。
埼玉県の殺処分数が減少している今、私たちの活動はその流れをさらに加速させることができます。
一匹でも多くの猫が幸せな家庭を見つけ、一人でも多くの人が動物愛護の大切さを理解する。
そして新しい世代へ保護ねこ活動を良いカタチでバトンタッチしたい。
それが私たちの願いです。
皆様のご支援が、この夢を現実に変える力となります。私たちと一緒に、猫たちと地域社会に希望の光を灯しましょう。
皆様の優しい一歩が、大きな変化を生む最初の一歩です。
ご支援とご協力をお願いいたします。
埼玉県の取り組み:殺処分ゼロへの貢献
私は、彩の国動物愛護推進員(埼玉県委嘱)もやらせていただいています。
埼玉県では、犬猫の殺処分数を減らすために、以下の3つの取り組みを重点的に行っています
1. 飼い主からの引取りを減らす(安易な引取りの抑制)
2. 飼い主のもとにお返しする(迷子動物返還の推進)
3. 新しい飼い主に譲り渡す(譲渡活動の推進)
現在、埼玉県は殺処分ゼロに向けて努力しており、令和6年度の速報値では、
犬7頭、猫3頭、合計10頭の殺処分が行われています。
これは、過去数年間で大幅に減少していることを示しており、
令和元年度には犬86頭、猫536頭の殺処分がありましたが、令和5年度には犬19頭、猫64頭にまで減少しています。
殺処分数が減った本当の理由
殺処分数が減った背景には、近年の動物愛護の理解が進み積極的に動物愛護センター(旧保健所)が捕獲を止めたこと。
これにより、殺処分数が激減しました。動物愛護センターも殺処分したいわけではないのです。
地域によっては、積極的に譲渡会開催している動物愛護センターさんもあります。
ですが、一番の功労者は、歴代の地域ボランティアさん達が懸命に努力を続けた結果です。
このような努力により、殺処分数は激減しましたが、譲渡数は毎年増加傾向にあります。
これからの課題は、新しい家族を探す場所が絶対に必要です。
動物が遺棄されてしまう背景
動物愛護センター(旧保健所)へ動物を持ち込む際に料金徴収をしています。
実際に動物を飼えなくなった人のほとんどが金銭的な理由、料金を払うのは厳しいので遺棄してしまう。
この負のスパイラルが永遠と続いています。
そして、近年のペットブームで動物が捨てられるケースも非常に増えているのが現状です。
動物遺棄が増え続けて野良猫も増加傾向です。
経済不況も続き、頭数に限らず飼育崩壊も増加傾向です
このような現状を伝えていく場所、動物がストレスフリーで新しい家族を探す場所をつくりたいと本気で取り組んでいます。
是非、ご協力お願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る埼玉県のとある場所で人間が起こした悲劇
2024/08/18 21:12多頭飼育崩壊され人間が住めないと判断されたお家に取り残された猫達この場所が何故こうなったかは、、、皆様に知ってほしいのでYouTubeにて動画にしていますhttps://youtu.be/SnIx81mZmVo?si=jISCrrU_6TWyRowTこの場所は、人間の生活が崩壊し猫達が被害にあっている現場です近隣からゴミ屋敷の片付け、猫達が可愛そう、猫が迷惑と行政、警察、NPO、各保護猫活動団体に通報が入るが対応不可や放置人が暮らすには、危険な家と判断されて人間はレスキューされましたですが、、、ペットは放置、ゴミも放置、家も放置動物の命はあっけなく見放されてしまいましたそこで保護猫活動家達が集まり、ここの住民の方に許可取りからして、現在は、少しずつゴミを片付けしている所ですこのように保護猫活動の実態は、個人の活動者が実施している事が多いのも知って欲しいです大きな団体やNPO法人の多くは、個人活動者が団体やNPOに所属して頑張っているのですNPO法人や団体だから信用できるという間違った考えも広めていきたいです実際に活動実態を確認し、応援して欲しいですもふもふテレビでは、保護猫活動をしっかり実施している事を伝えるコト!これが、最も重要だと考えますそのような活動実態を見える化する為にSNSで発信していますクラウンファンディングにて施設完成したらこちらも、猫がストレスフリーで暮らし新しい家族を探す場所を見える化していきます もっと見る
新たな命の誕生
2024/08/14 19:05活動報告7月に保護した野良猫が出産しました。保護した母猫は、前足の一本が切断されています。近所の方の話だと切断された可能性もあると聞いたので、TNR活動(野良猫保護し去勢避妊手術をし地域に戻す)を足がない子だと生活が困難とこの子の地域猫活動を断念しました。この子は、我が家で保護し新しい家族を探す事にしました。現在の施設で病院検査期間中に妊娠が発覚し、静養中に、、、お腹がパンパンになりました。それから数日後、、8月4日(日)に出産4匹の仔猫を無事に出産しました。やはり今回の件で、新たな施設の重要性を感じました。野良猫生活の長い猫は、保護猫カフェスタイルでの譲渡はストレスで体調を崩します現に、保護猫カフェスタイルで運営破綻していく施設は年々増加しています理由は、保護猫には人間に慣れている子が少ないことが原因だと考えられます。そこで今回の計画がこれからの保護猫活動にとって重要な施設になります。猫にストレスフリーで家族を探せる場所これからはこのような施設が絶対に必要です。是非、新たな試みである施設のプロジェクト参加をお願いいたします。必ずこの施設が保護猫施設のスタンダードになる日が来ます殺処分ゼロを本気で目指して頑張ります。お力を貸していただければ幸いです。 もっと見る
川越市の川合市長とFacebookのメッセンジャーから応答いただき、今回の取り組みの目的と行政との共生、市政の未来創造戦略の新機軸の提案をさせていただきました。 このプロジェクトの成功を祈り、川越市民の愛猫家の方々も含め、動物愛護に少なからずご興味のある方々に、ご支援いただきますようお願いいします。
MofuMofuもふもふTVの団結力が試されています! このプロジェクトを達成するためには、ひとりでも多くの方にこの現状を知っていただき ご支援いただくよう、SNSなどあらゆるコミュニティーにアプローチし、地道に拡散して いくことで、大きな成果を得ることができるでしょう! コメントへの活動状況の報告も、更なる団結を生み、もふもふ家勇気を与えることでしょう!! 皆様のご支援を、何卒よろしくお願いいたします。 藥師川 晋一「ひま」より