活動報告7月に保護した野良猫が出産しました。保護した母猫は、前足の一本が切断されています。近所の方の話だと切断された可能性もあると聞いたので、TNR活動(野良猫保護し去勢避妊手術をし地域に戻す)を足がない子だと生活が困難とこの子の地域猫活動を断念しました。この子は、我が家で保護し新しい家族を探す事にしました。現在の施設で病院検査期間中に妊娠が発覚し、静養中に、、、お腹がパンパンになりました。それから数日後、、8月4日(日)に出産4匹の仔猫を無事に出産しました。やはり今回の件で、新たな施設の重要性を感じました。野良猫生活の長い猫は、保護猫カフェスタイルでの譲渡はストレスで体調を崩します現に、保護猫カフェスタイルで運営破綻していく施設は年々増加しています理由は、保護猫には人間に慣れている子が少ないことが原因だと考えられます。そこで今回の計画がこれからの保護猫活動にとって重要な施設になります。猫にストレスフリーで家族を探せる場所これからはこのような施設が絶対に必要です。是非、新たな試みである施設のプロジェクト参加をお願いいたします。必ずこの施設が保護猫施設のスタンダードになる日が来ます殺処分ゼロを本気で目指して頑張ります。お力を貸していただければ幸いです。