目標達成の御礼&ネクストゴールへ
皆様の温かいご支援によって、遠い海外の国のプロジェクトにもかかわらず目標を達成することができました!本当にありがとうございます。。!!こんなにも支援してくれる方がいることに感無量です。。
そして更に皆様のご期待に応えるべく、より魅力的な施設建設のためにネクストゴール50万円に挑戦いたします!!
さらなるご支援と拡散のほど、よろしくお願いいたします!!
<自己紹介>
初めまして!
この度タイ・バンコクでサウナ温泉複合施設を建設中のTotonoi Sauna&Onsen代表、山本と申します!
日本では3年ほど前に立ち上げた、千葉県一宮町でのBBQ&サウナ店舗の運営、関東を中心としたサウナイベント事業やサウナグッズ販売・等を行う会社を運営しておりました。
弊社千葉店舗の海前での外気浴
海を臨むログハウス&外気浴椅子&サウナ
元々は公認会計士という全く違う分野での職業を生業としていましたが、新卒で入社した監査法人を退職して行った世界一周バックパッカー旅行にてサウナの本場・フィンランドでの衝撃的なサウナに出会い、そこでの体験を是非日本でも体験できるようにしたい!!との想いから帰国後にサウナの会社を立ち上げました。
そこから3年。
この度、段々と収束していく日本のサウナの熱を肌で感じていく中で、今までと全くステージの違う
「タイ王国」に日本のサウナの魅力を広めていきたいと考えています!
<世界を旅した経験と日本文化の魅力を届ける情熱>
元々海外に興味があった中で、大学時代に友人と旅行に行った台湾旅行から海外の刺激と学びの多さを実感し、その後アメリカに一年留学。アメリカの大学卒業が8月であり、日本での就職までに半年ほど時間があったことから、その間世界一周バックパッカー旅行を敢行しました。
エジプトのピラミッド。ラクダ乗りのオッサンにべらぼうにボラれたのとクソ暑かったのを覚えています。笑
ボリビア、ウユニ塩湖。残念ながら有名な鏡張りは当時異常気象でカラカラに枯れており、みれず。
世界1周目の初めに訪れたタイ。当時からタイ人の様に日焼けしておりました(著者右)。まさか当時はタイでビジネスをやるなんて夢にも思ってはいませんでした。。。
6か月ほどと世界一周としてはかなりの弾丸旅ながらも東南アジア、中東、西ヨーロッパ、南米を計35カ国ほど周遊。
帰国後すぐに散髪をして翌日日本での入社式という詰め込みっぷりでした。笑
日本では学生時代に取得した公認会計士の資格を用いて監査法人に入所。
「監査」という仕事は、基本的に大企業の経理情報などをチェックするのが主な仕事なのですが、
毎日終電近くまで勤務する中、元々経理関係の人以外からは関心が薄い職種であるのと、「仕事」をすればするほどクライアントからは嫌がられることが多く(その分クライアントの仕事量が増えるからです笑)、何故こんな人から喜ばれないことをしているんだろう、、、もっと直接的に人から感謝されるような仕事がしたい!と思うようになりました。
そんな中、日に日につもる海外への渡航意欲。
半年だけの旅行では到底世界を行きつくしたとは感じられず、またあのワクワクと刺激にあふれた世界に戻りたいと思う気持ちを抑えられなくなっていきました。
そして、約3年ほど日本で働いた後、再度世界一周の旅へ出ました。笑
今回は約1年、インドや中央アジア、東ヨーロッパや中南米など約30カ国以上を訪れ、宿泊時の宿も極力ホステルなどを使わずに現地の方のお家に泊まらせていただき、交流を図ることによって各国の方々の価値観を吸収するよう努めてきました。
中東の国々の方の予想を遥かに上回るホスピタリティに驚かされたり、アイスランドの凍てつく大自然に圧倒されたり、南米・コロンビアでスペイン語留学をしながら恋をして、現地の方々と家族同然に仲良くなったり。。
世界2周目においても沢山の新しい経験をしましたが、もっとも衝撃だったのが、、、
冬のフィンランドのサウナ でした。。。。
5年ほど前、ようやく世間で「ととのう」という言葉が広まりサウナが浸透し始めていた時代。
僕も既にサウナ好きではあったものの、単なる一つの趣味に過ぎませんでしたが。。。
凍結した湖にサウナ後にダイブしたあとの「ととのい」
があまりにも今まで体験したことのない高揚感と多幸感に溢れ、脳天をぶちぬかれたような衝撃が走りました。
水温0度近い湖に飛び込んで心臓が止まるかと思うような突き刺さる寒さを感じながらも、
上がった瞬間に全身から血流が猛スピードで巡り、スーパーサイヤ人かの如く体中から立ち上る蒸気。笑
(イメージです。笑 感じ方には個人差があります)
外気温もマイナスなはずなのに全く寒くなく、全身がポカポカしてくる衝撃の体験を受けました。
あ、これだ。
これを事業にしよう。
もっとこの素晴らしさを日本へ、いや日本だけでなく世界へ伝えよう。
ストレスに悩まされる日本社会だけでなく、どの国のホワイトカラーの人々にも必ず必要とされるリラックス法になるはずだ。
こんな素晴らしいことを仕事にできたら、これほどの幸せはないだろう。
そう確信しました。
そして帰国後、会計士の仕事をしながらサウナ事業を起業。
千葉の太平洋を望む九十九里浜にてグランピング&サウナ施設の運営を行ったり、
昨年開催された日本史上最大のサウナイベント「SUMMER SAUNA RESORT」等のサウナイベント運営、
出張サウナ事業などを行ってきました。
<何故タイでサウナ事業を展開するのか?>
元々世界一周をしている中でも特に好きだったタイ。
タイ料理は大好きなのは勿論、優しくて日本人と同様にお辞儀をする文化があるタイ人やタイマッサージ、ムエタイなど魅力的なコンテンツがあり、更にはおよそ7万人という世界有数の日本人街がバンコクにはあるのです。
いつかこの国で住んでみたい。。!働いてみたい。。!と思っていた中でふと、日本で有名なサウナ検索アプリ「サウナイキタイ」を通じて「バンコク」と検索してみました。
え。。。
30件以上も登録されてるじゃん!!!
なんとバンコクにもたくさんのサウナが既に存在していたのです!
これは、と思い早速ローカルサウナを試してみることに。
え、最高すぎる。。!
水風呂はプールのように広く、サウナは100℃を超えるゴクアツ空間。
更には地元のお客さん?が定期的にタイティーをサウナストーンにかけてものすごくアジアーンな香りにつつまれたり笑、
ホースを水風呂から引いてきて壁やサウナストーンに噴射しまくっていたり。(熱すぎてとんでもないことになります笑)
極めつけは、、、
外気浴をしながらそのままビールとご飯が食べれること!!!
日本では公衆浴場法の関係でサウナと飲食スペースは更衣室を通して完全に分離することが必要なため、サウナ中に飲食をすることはできません。(一部のプライベートサウナを除く)
ですがここタイではそんなややこしい法律など勿論なく、好きなようにビールを飲みながら楽しめちゃうんです!!
これが本当に最高すぎました。。。
サウナの本場・フィンランドでもサウナ室の中にビールを持ち込んだり、外でソーセージを焼きながらサウナを楽しむ文化があり、非常に近しいものを感じます。
これだ。。。!!!
と閃いた瞬間でした。
ただ現状のローカルサウナは勿論日本レベルの清潔水準とは程遠く、サウナ室の木々は熱で剥がれ落ちかけていたり、ロッカー室が非常に簡素だったり、そもそもバンコク中心地から非常に遠かったりして、在住日本人や富裕層タイ人には中々受け入れられない存在であることも事実。
だったら俺がバンコクの中心地に完璧なサウナワールドを作ってやる!!!!
と思いたったのであります。笑
<何故タイなのか?>
とはいえ、他にも色んな国があるじゃない?タイじゃなくてもいいんじゃない?
と思われるかもしれません。
候補地を検討するにあたり、まず考えたのが下記視点です。
① 日本文化に対する理解度、親日度
②「サウナ」に対する現地の受容性
③ 現地の物価、人件費、初期投資
上記視点からすると、まず候補から外れてしまうのがヨーロッパと北米及びシンガポール。
あまりにも人件費と物価が高すぎて初期投資コストをまかなえません。笑
つぎに外れるのがイスラーム文化圏。(中東やマレーシア、インドネシアなど)
彼らには人前で裸もしくは素肌を見せるという文化が全くないため、男女共用サウナなど完全にご法度です。涙
この段階で絞られるのが、
・台湾
・韓国
・中国
・タイ
・ベトナム
・フィリピン
となりますが、
①の理解度、親日度の点で中韓は外れます。
③的に少しコストが高いのが台湾。
そして残るはタイとベトナム、フィリピン。
ですがこの中で①の理解度&親日度が最も高いのがタイであり、2000~3000円の高価格な入場料であっても躊躇なく支払うことができる富裕層が多いのがタイであると認識しています。
なにせ、日本食で好きな食べ物は?とタイ人に聞くと、
「家系ラーメン!」
と返してくる人がいるくらい日本通な人が多いのです。笑笑
(日本食ブームなヨーロッパでも未だラーメンと寿司しか知らない人がほとんどです)
日本が数年前にタイ人に対してビザを免除したのもあり、富裕層はこぞって日本に年に何度も訪れているのが現状です。
実際に日本に足を運んでいるタイ人富裕層達はみかけだけじゃない「本当の日本」を感じられるサービスを欲しているのです。
そんなタイだからこそ、確実に日本のサウナ文化が受け入れられる土壌があると確信しています。
<日本では作れない、サウナの理想郷を、タイで。>
既にサウナ文化がある程度あるものの、
ローカルサウナは都心部からかなり遠くに位置しており、普段使いしづらい。。。。
日系サウナ(スーパー銭湯)はサウナのクオリティが低く、外気浴エリアもほとんどなく全く満足できない。。。
といった問題点をひしひしと感じていました。
そこで今回のプロジェクトでは、
・大阪サウナDESSEさんからインスパイアされた自分に集中できる瞑想サウナ
・渋谷SAUNASさんからインスパイアされた音響を駆使したアウフグースを行うアウフグースサウナ
・日本にはない圧倒的芳醇な香りが楽しめるオリジナルタイハーバルスチームサウナ
の3種類のサウナを用意!!
更にストーブは実際にフィンランドに行って確かめた、本物のサウナストーブ(NARVI社製)を3基輸入します!
更に、
・20人収容可能な超巨大水風呂
・キンキン水風呂が好きなエクストリームサウナー向けの12℃水風呂
の2種類の水風呂、
・女性専用温泉、2種の異なる湯種を入れた薬湯の合計3つの温泉
を完備!!
更に!!
なんと水風呂からあがった後、外気浴しながらそのままお酒とご飯がいただけるテラス席を40席以上用意!!
更には暑いタイのために、
サウナ東京さんからインスパイアされた冷房完備の瞑想内気浴室
も用意!
内気浴する目の前には障子の和空間が広がり、タイとは思えない情景が広がります。
更に更に!!
男女混浴ですべての温泉とサウナを楽しむことができます!!!(水着着用)
これも日本では法律上絶対に成り立たないもののひとつ。(サウナが浴場と同義扱いされているため)
勿論タイにはそんな法律はないので問題ありません。
「男性専用だからいけない」「レディースデーだから使えない」なんてこともありません。
また水着着用な分、そのままご飯だって食べることが出来るわけです。
更に更に更にィ!!!
プライベートで全てのコンテンツを楽しみたい方向けにVIPルームを用意!!
プライベートサウナやプライベート水風呂、プライベート温泉、専用外気浴チェア、内気浴やパーティ仕様にもできる個室及びシャワールームも完備しています!
サウナやVIPルームではbluetooth接続で好きな音楽を流しながら楽しむことだって可能。
勿論男女共用OK! 余裕をもって10人程度収容可能な巨大キャパシティです!
しかもVIPだけでなく、そのままパブリックエリアも利用可能!
VIPエリア利用後は終日パブリックエリアも追加料金無しで楽しめちゃいます。(正直あまりにもお得すぎます。。笑)
更に!
勿論マッサージの本場、タイにあってマッサージも欠かすことはできません。
サウナ&飲食で完全にととのったあと、そのまま併設施設にて本格マッサージ(タイ古式、オイルマッサージ各種)を現地価格の格安にて受けることができます。
筆者は大のマッサージ好きであるため、ここもバンコク各地からマッサージの精鋭達を集める予定です。笑
一切の妥協ナシ!!
レセプションエリアは和な雰囲気を持ちながらもシックで高級感のある内装に仕上げました。
ラウンジエリアも設け、ゆっくりと相方や友達を待つことのできるスペースも用意しています。
サウナ、水風呂、外気浴、飲食、マッサージ、そのすべてが「ととのう」ために必要。だから全てやりたい。
一切の妥協なく、最短の導線で全てを享受できる楽園を。
これこそが僕が思うサウナの究極形であり、夢なのです。
ただ正直張り切りすぎてコンテンツ詰め込みすぎました。。。
もうお金がありません。。。助けてください。。。涙
<日本から世界中に、「ととのい」の快感を。タイのその先へ。>
恐らく、タイ唯一、いや世界唯一のサウナ施設が誕生することは間違いありません。
ですがまだまだ僕の夢はここで終わる訳じゃありません。
バンコクに1店舗展開後、数年以内に数店舗を展開、その後ベトナムや台湾に進出したいと思っています。
あくまでも目指すは「世界中の人をサウナで幸せにすること」。
そのための第一歩に過ぎません。
でも、タイやベトナム、台湾はたまた欧米にまで自社店舗を作って、海外出張で飛び回りながら「ととのえたら」
どんなに幸せだろう。。と思うとワクワクするどころか成仏してしまいそうです。笑笑
タイ・バンコクでの新たな挑戦に向けて、
是非この素晴らしい施設の立ち上げに、皆様のお力を貸していただけたら嬉しいです!
現在の準備状況
さかのぼること2年以上前。
(↑着工前)
年に何度かタイに足を運んでは物件を見て回り、数年かけてやっと見つけたバンコク中心地にある最高の物件。
スクンビットという日本人が10万人近く住むエリアのど真ん中、駅から徒歩5分というとんでもないくらいの立地の良さです。
勢いよく契約したものの、マイペンラ~イ(沖縄のなんくるないさ~的な意味)なタイ文化に押され、
なかなか進まない設計、ミスコミュニケーション、ビザや賃貸トラブルなどなど問題が盛り沢山。。笑
(↑完工後玄関CG。玄関だけだとそこまで変わってなさそうに見えるかもしれませんが、この奥の庭エリアに新築で更衣室やサウナ棟を建てています!笑)
結局2か月ほど遅れ8月中旬よりやっと建設がスタートし、11月末完工予定です。
(マイペンラ~イ時間で動いているので前後する可能性は御座います。。泣)
その後2週間ほどの準備期間を経て、現在は12/14(土)プレオープンを予定しております!
乞うご期待!!
クラウドファンディングの詳細は以下のリンクからご確認ください。ご支援、心よりお待ちしております。
【クラウドファンディングリンク】
リターンについて
弊社PROSAUNNER株式会社にて販売しておりますオリジナルサウナグッズ、
および各種本店舗の入場券などをリターンとさせていただきます!
タイに来れる方、そうでない方も是非ご覧いただけますと幸いです!
【海外在住の方で日本住所がない方は、郵便番号に0000000と記載の上、架空の住所で結構です!】
スケジュール
・2024年8月20日:施設着工
・2024年10月13日:クラウドファンディング開始
・2024年11月末:完工予定
・2024年12月14日:プレオープン予定
・2024年12月23日:グランドオープン
・2024年12月25日:クラウドファンディング終了
資金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
設備費
運転資金
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
最後に
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
今は建設途中ではありますが、ドタバタながらも既に最高の施設ができる予感がしています。。!!
下記SNSにて建設の様子や今後について適宜発信していきますので、是非フォローいただけますと幸いです。
公式Instagram: totonoisaunaspa
公式facebook: Totonoi Sauna & Onsen整
公式HP:https://www.totonoisauna-onsen.com (タイ語・英語・日本語)
なお、別途ご出資いただけるという方、一緒に海外で頑張りたい!という方がいらっしゃいましたら、是非下記メールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。事業計画と共にご説明させていただきます。
saunnerpro@gmail.com PROSAUNNER株式会社 代表取締役 山本真輝
どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディングラストスパート!&営業遅延のお知らせ
2024/12/19 00:13この度はご支援いただき誠にありがとうございます。クラウドファンディングも残り7日となりました!是非タイにいらっしゃる方、タイに旅行する方が周りにいらっしゃいましたら、ご共有いただけますと幸いです。また、現在建設の遅延に伴いまして、VIPルームレストランマッサージのみの部分開業となっております。パブリックゾーンを含めましたグランドオープンは、1月中旬の見込みです。ご迷惑をおかけし恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。 もっと見る
目標金額達成の御礼&ネクストゴール挑戦のお知らせ
2024/10/30 12:40支援いただいた皆様へこの度は当プロジェクトにご支援いただきありがとうございました!おかげ様で、【クラウドファンディング目標金額達成】することができました!!これのひとえに皆様の支援の賜物です。。!!正直まさか日本から遠く離れたタイのプロジェクトでここまで多くの方にご支援いただけるとは思ってもみませんでした。。改めて当プロジェクトのポテンシャルを痛感したところであります!そこでネクストゴールとしまして、【50万円】を目標として頑張っていきたいと思います!!マッサージとサウナ、飲食のセットプラン等は現在クラウドファンディングでしか出していない特別メニューですので、是非皆様サウナやタイに興味ある方々などに拡散いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。Japan Sauna&Spa(Thailand)Ltd.Managing Director山本真輝 もっと見る
コメント
もっと見る