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プロジェクトは現時点(31日19時時点)で52名の方からご支援いただき、支援金は566500円(達成率37%)。36件のお気に入り登録をいただいています。
ご支援、お気に入り登録、情報拡散、誠にありがとうございます!リターンについては準備が整い次第発送しますので、しばらくお待ちください。
プロジェクトは8月30日まで続きますので、引き続きよろしくお願いします!
トップの写真は、寄居町の折原にある寺山さくら園の映像です。春になると桜が山の一面に咲き乱れます。
今回は寄居町の豚肉食文化を味わえるリターン品のご紹介。
かつて、寄居町周辺には養豚場や屠畜場が幾つもあったそうで、駅前には豚のカシラ肉を使ったやきとり(やきとん)を出す屋台が沢山出ていたそうです。やきとんには辛いみそタレをつけて食べるスタイルが多いのですが、そのタレは寄居町にある市川ホルモンのものが元とも言われています。
他にも、寄居町では揚げたトンカツにタレにつけてどんぶりに乗せた「タレカツ丼」や豚肉みそ漬けなど、多彩な豚肉食文化があります。
そんな豚肉食文化からリターンの品として、「肉のみねぎし豚肉みそ漬」と「秩父屋 ホルモン4種詰め合わせ」、「手づくりハム工房バルツバイン店長おススメセット」を用意しました。
寄居名物にもなっている肉のみねぎし豚肉みそ漬は、厳選された豚ロース肉を自家製のみそに漬け込んだ逸品です。みその風味と豚肉のうまみが合わさり、飯に良し!酒に良し!贈答品にも使われる美味しい味噌漬けです。
秩父屋のホルモンは、厳選された国産豚の内臓だけを使用して、店主が手作りした秘伝のタレで漬け込んだホルモンです。解凍後にフライパンで焼くだけで、ビールやご飯が進む、美味しいホルモン焼が出来ます。バーベキューやキャンプでも大活躍間違いなし!遠方から車で買いに来る方も多い、人気のホルモンです。
バルツバインのソーセージやハムは、自家農場「坂本ファーム」で育てあげたブランド豚肉「武州豚」を使用し、ドイツの伝統的な製法で製造したものです。これを食べてビールを飲めば、旨さで心はドイツまで飛んでいきます!
門口寄居で提供予定の豚汁には、この武州豚を使います。
門口寄居の工事は、飲食スペースの壁が大体できてきました。このあと、カウンターなどが出来て、壁も塗装されます。建物の奥が改修できたら壁の一部を開けて、奥の部屋とやり取りができる窓を作る予定です。
内部の工事が進みますが、庭についても回収を進めなければなりません。No.1の活動報告でも紹介したように、最初に門口寄居に来た時は森のようでした。そして、改修を開始した時はこんな感じです。
ここから壁際に残っていた丸太を処分するため、草を引き抜き土が見えるようにしていきました。
作業は、スコップやジャッキで掘り起こして、草や石、切り株を除去するという原始的な方法です。
1年ぐらいかけてある程度見られるぐらいにしています。
その後ブロック塀を解体ハンマーで壊して、業者が入り今に至ります。
とりあえず、門口寄居オープン時には、邪魔にならない程度に庭を片付けます。その後色々庭も改修していく予定です。そこについても協力していただける方も募集していきますので、よろしくお願いします。