最近お米のリターン品への支援が増えていますので、ちょっとお米の説明。
「いのちの壱」という品種は知る人ぞ知るブランド米です。ブランド米と言っても各都道府県で品種改良を常に行っていますので、近年続々と発表販売されています。北海道の「ゆめぴりか」とか、山形県の「つや姫」とかは生産量も多くかなり有名です。基本的には、食味が良く積極的に売り出された米=ブランド米だと思います。昭和31年に開発された「コシヒカリ」は現在までトップを守りつ図けているキングofブランド米です。これは美味しいお米ですよ!とアピールをして売り出せばブランド米と名乗れますので全国に溢れています。そんな中、「いのちの壱」の希少性が高い真のブランド米と言えます。
①飛騨のコシヒカリの圃場から偶然発見した穂を発見者の今井さんが栽培を確立
②粒が大きい
③コシヒカリの変異株なので食味は良い
④食べると他のお米との違いが分かりやすい
⑤結果としてコンテストで賞を多数受賞
⑥栽培が難しく、手間が掛かり、収量が少ないので栽培する人が少ない
⑦開発者が監修するものが「龍の瞳®」、それ以外は「いのちの壱」
美味しいけどレア中のレアのお米です。しかも発見地である岐阜県飛騨産のお米です。金森長近とは直接関係ありませんが、武将にとって石高(米)は大事ですので支援のリターンとして選択してみてはいかがでしょうか?