展覧会を開催する際の悩みを少しでも減らせないだろうか
展覧会を開催する時、作家にはたくさんの悩みがあります。
作品を作る時の費用、どれくらい掛かっているのかきちんと把握したいけれど、いまいちわからないな。
展覧会を開催する約束は主催者と電話でしたけれど、きちんとした契約書は交わしていないからあのことどうなっているのか確認したいな。でも聞くのは怖いな。
会場の大きさ、大体は把握しているけれど、本当にこの点数で足りているかな。
作品を作るのに時間掛かってしまってきちんと宣伝できていないけれど、お客様来てくださるかな。
展覧会で売れなかったこの在庫どうしよう。
展覧会を開催する時、主催者にもたくさんの悩みがあります。
展覧会まであと数日だけれど、まだプロフィールとか作品リストとか届いていないな。間に合うかな。
全部新作、と聞いているけれど、どんな感じの雰囲気になるのかまだわからないのは不安だな。
これだけたくさんの作品の並びを決めるだけでも相当時間がかかりそうだな。
作品ひとつひとつについて作家の気持ちをきちんとお客様に届けられるかな。
作家と交わす資料の形式が統一できないかな。
販売の手続き、集計、分析、もっと簡単にできないかな。
団体の展覧会を開催する時、事務局にも悩みはたくさんあります。
ご案内の発送作業しようと思ったけれど、前回の資料が見当たらないよ。
団体を活性化させたいのだけれど、なにか良い方法はないかな。
事務局の交代をすることになったけれど、引き継ぎの資料を作るほうが実は大変だよ。
会計どうなっているかな。
コレクターの方にも購入時に楽しみと同時に悩みがあります。
この作品、とても気に入ったけれど家のあのスペースに入るかな。
今回の版画展、新作と旧作と混ざっているのだけれど、この作品購入済みだったかな。
所持作品が多くなってきて飾る場所がなくなってきちゃったよ。
その悩み、少しでも減らしていきましょう
株式会社美音を設立してからおよそ10年間、名古屋市内の美術ギャラリーの運営をしました。
複数の企画や、規模の大きい展覧会を少ないスタッフ人数で計画遂行するには、業務をこなす作業効率を上げる必要があります。そのため、事務作業を次々とオンライン化していきました。ギャラリー業務のDX化です。
その後、スタッフ・作家・お客様・同業者などのご要望を加え、吟味し統合した結果、Art Boxの構想は生まれました。
その悩み世界の仲間と共に解決しませんか
Art Boxの出番です。
多言語対応のウェブアプリの構築で世界中のアーティスト、ギャラリー、美術団体、コレクターが集う場所となり、繁雑な事務手続きや綿密な打合せのお手伝い、言語の異なる国でもストレスなくスムーズな情報共有が出来るようにお手伝い致します!
8月1日β版公開
現在、トップページを公開しています。日本語、英語、フランス語、ドイツ語に対応しています。8月1日にβ版を公開します。将来的にはさらに多くの言語に対応していく予定です。
ウェブサイトは日本語で読めます。
リターンについて
Art Boxへご支援いただく事で、次の2種類のリターンがあります。
1. 有料会員限定のサービスを一定期間ご利用いただけます。有料会員サービスご利用開始日はご自身で決められます。
2. アートに関わっているArt Box登録者へ「ご自身の活動」「ギャラリーの宣伝」ができます。アート関係者や愛好家に絞られているコミュニティですので、宣伝効果はとても大きいものになります。
スケジュール
2024年7月20日、キャンプファイヤー終了日
2024年7月28日、バナー掲載の方の提出期限日
2024年8月1日、β版公開 (心を込めてお礼のメッセージを配信)
2024年10月1日、正式版公開 (有料会員制度開始)
最後に
美術に関わる多くの皆様にArt Boxをご利用いただくことでさまざまな効率化が進み、本来の専門的な仕事に集中できます。
事務作業の時短が叶う事で、作家や美術団体の幹部を担っている作家も作品制作に集中することが出来、ギャラリー運営者は接客する時間を確保する事が出来、コレクターは好きな作品に出会うまでの時間が短縮できます。
それぞれへのメリットが期待され、かつ世界中の人々と繋がることができる、より素晴らしいシステムを作り上げたいと思います。
皆さまのサポート、応援を頂けますようお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る作家のページのβ版を公開しました
2024/10/21 00:07こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
ご支援御礼
2024/07/21 00:28こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
SQLのデータベースの仕様を変更しました
2024/07/10 03:45SQLサーバーに蓄積するためのデータを以下の2つに分割して別々のデータベースに収納するように仕様変更しました。1. 静的用データベース=ページの表示に使うデータ2. 動的用データベース=ログ系のユーザーの動きによって蓄積されていくデータ1の同じものを二つ用意し、これを切り替えることでページの運用を止めることなく今後のメンテナンスができるようになります。これにより静的データの差し替えは他の場所で十分な実働実験を行ってから行うことができる準備が整いました。 もっと見る
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