こんにちは。
10才までの親子の会話アドバイザー 市川弘美です。
今日は、わたしの講座の内容をご紹介させていただきます。
題して
『思春期をラク~に過ごすために、10才までにしておく3つのこと』。
いわゆる子育て最難関の山場(?)とか、すごい反抗期とか、言われている「思春期」。
いったいどうなるんだろう。。。と不安なまま10才までを過ごすよりも、今からできることを少しずつ積み重ねていくと、安心して子育てに自信を持って、思春期を迎えることができます(*^_^*)
3つのこととは、
・子どもの話を聞く
子どもが心を開いて話してくれる「聞き方」や接し方をお伝えします。
・甘えを聞く
応えてOKな甘えと、過保護になる甘やかしのちがいもお伝えします。「これって過保護になってないかなー大丈夫かな」という不安もなくなり、安心して上手に甘えさせることができます。
・当たり前を認める
子どもをほめなきゃ、と思っていると「○○できたら」になってしまい、この場合実はあまりホメどころってみつからなかったりするんです。
普段の当たり前のこと、例えば「ソックス自分ではけたね」「ボタンはめられたんだね」とできて当たり前のことを声をかけるだけで、子どもって「次もやろう」って思えるんですよ。
この3つを実践すると、安心感を土台に、エネルギーをためて、「次もやろう」とやる気が出て、自然に自立心も育っていきます。
思春期は自立する時期ともよばれています。「つ」が付く年齢で自立心の土台をしっかり作っておけば、そのあとの子育てもラクになりますね。
長くなりましたが、講座ではこの3つのことを中心にお伝えさせていただきます。
視聴者さんからの質問にも講座でお答えさせていただきますので、遠慮なくお聞きくださいね。
今日から使える会話のコツとタイミングをお伝えしますね。
楽しみながらいっしょに学んでいきましょう♪
どうぞよろしくお願いします。