▶︎はじめに◀︎
こんにちは!
日本とカメルーン、1万3,000キロ離れた超遠距離・音楽プロジェクト
【ウエダテツヤ & THE NONMALT × Hervé Nguebo】
(ウエダテツヤ & ザ ノンマルト × エルベ・ングエボ)
代表のウエダテツヤと申します。
我々は現在、カメルーンと日本の国境を越えて音楽制作・ライブ活動を行なっております。
Hervé Nguebo(エルベ・ングエボ)はカメルーンでは著名なシンガーです。コロナ禍にWebで音楽を聴いた彼から私に突然一通のメールが届き、今に至ります。
昨年、録音から編集までウエダ自らが手がけた処女作「Color's」をリリースし、やっとの思いで完全自主制作のジャパンツアーを実現しました。
さらに今夏も興行ビザを獲得し、全国30箇所を超えるライブツアーが決定、音楽を通した異文化交流を大小問わず、街から街へ紡いでいく事を目指して活動中です。
そんな我々ですが、今年11月には初のアフリカ・カメルーンでのライブ公演と撮影を予定しております。
本プロジェクトは「バンドを丸ごとアフリカに運びたい!」と言う想いの実現のために立ち上げさせていただきました。
是非、最後までお読みいただけたら幸いです。
▶︎このプロジェクトの発端◀︎
はじめまして!ドラマーのウエダテツヤと申します。
様々な演奏活動を行いながら、THE NONMALTというバンドを率いて精力的に活動をしております。2020年コロナ禍の直前まではアメリカ・ワシントンD.C.を拠点に黒人教会のゴスペルドラマー・北米を中心としたツアーミュージシャン・そしてスーツケースを改造したドラムをストリートで演奏し生計を立てておりました。
以後は、不運なタイミングのコロナ禍もあり、ビザを失効し日本に帰国。正に精力的な制作と活動を続けていた所、突然とあるE-mailを受信しました。
E-mailの差出人は【Hervé Nguebo】(エルベ・ングエボ)
彼は西アフリカ・カメルーンを拠点に28年のキャリアを持つミュージシャンです。サブスクにひっそりと存在していたTHE NONMALT作品群をたまたま聴いた彼は、私に熱烈な共作オファーを送ってきました。
私自身も彼のアフリカに根付いたメロディやグルーヴに感銘を受け意気投合し、
【ウエダテツヤ & THE NONMALT × Hervé Nguebo】
としての制作に注力することになったのが2021年の秋の事です。
日本とカメルーン。全く文化も違う我々。
もちろん会ったこともない、存在も知らない、音楽以外には完全に接点のなかった我々2人は、ビデオ電話とメールを駆使して処女作ミニアルバム「Color’s」を完全自主制作で完成させました。サブスクはもちろん、12インチレコード盤としても世に残しました。
音楽の熱量と勢いは収まらず、2023年4月に我々2人は遂に!成田空港で初めて出会いました。第一回目の短いジャパンツアーを行うためです。
このゼロからの挑戦の結果はもちろんお互い大赤字でしたが、音楽的成功感は凄まじいものでした。
早耳の音楽フリークな皆様に支えられてツアー最終日には120人を動員し、西アフリカと日本のごった煮グルーヴに会場が揺れたのを今でも鮮明に覚えています。
人生をかけてこの企画を押し上げていきたい、最終的にはワールドツアーを達成したい。貯金は底をついたが、そう強く思える2週間の短いファーストコンタクトでした。
そして今回、目標へ向けてステップアップする為に、今回のクラウドファンディングのプロジェクトに繋がってゆきます。
▶︎このプロジェクトで実現したいこと◀︎
我々【ウエダテツヤ & THE NONMALT × Hervé Nguebo】は、チーム10人全員でのアフリカ・カメルーンへの渡航費、並びに現地カメルーンでのミュージックビデオと記録映像の撮影費を募るためにクラウドファンディングに挑戦させていただきます。
現在計画されている項目
・カメルーンの首都ヤウンデ・商業都市ドゥアラでのワンマンライブコンサート開催
・ミュージックビデオ撮影
・滞在の様子を収める記録映像撮影
現地でのアクティブな活動の為に、日本全国の皆様のお力をお借り出来たらと強く願う次第です。
▶︎ドラマー・ウエダテツヤとは(改めた自己紹介)◀︎
1985年12月21日 東京都文京区出身レコード・オーディオマニアの家族の影響下で育ち、16歳でドラム演奏を始めました。
2009年にはMusicmine.incよりアコースティックパンクユニットSADY&MADYでデビュー。
2011年以後はカイモクジショウ、MUSHAxKUSHAなどインディーバンドのドラマー・リーダーを歴任しながら、ライブ/レコーディングサポートなども行ってきました。
バンドの解散や生活の変化を機に2018年4月、単身渡米しました。
英語力ゼロ&コネ全く無しで挑んだアメリカ東海岸︎では、黒人教会のゴスペルドラマー、ツアードラマーのお仕事などを現地で手に入れていき、休日にはストリートバスキングで生計を立てていました。
「備忘録・米国軟着陸」
しかし2020年5月、一時帰国中にコロナパンデミックの煽りを受けてビザを消失。日本での生活を1から立て直していく事を余儀なくされます。
LIONIZE(USA)、Garrett Gleason(USA)、The True Worshippers(USA 黒人教会)、MUSHAxKUSHA(日本)、蜂鳥あみ太(日本)、ベッド・イン with パートタイムラバーズ(日本)、などのドラマーとして活動を経て、現在は自身のプロジェクト【THE NONMALT】を主宰。
ジャンルや形に捉われず活動しております。
︎▶︎ウエダテツヤ & THE NONMALT × Herve Ngueboとは◀︎
【⇧2023年に初来日の際のツアーファイナル公演を映像化。 こちらも未来を見据えて自費で制作。録音のミキシングはウエダテツヤ自らが手掛ける。】
西アフリカカメルーンのアフロジャズミュージシャンと日本東京のドラマーによる超遠距離バンド。
ドラマー・ウエダテツヤとカメルーンのシンガー/ギタリスト・Herve Ngueboがオンライン上で出会い結成された。
【Herve Nguebo】
カメルーンの商業都市ドゥアラ出身のエルべ・ングエボは28年以上の演奏経験を持つギターの名手。
何百もの音楽作品の制作に参加してきました。1994年にギタリストとして、地元のキャバレーでの演奏から音楽のキャリアをスタートしました。2013年、2枚目のソロアルバム「Another Part of Me」で様々な文化や音楽をミックスするそのスタイルを確立。Multicol'or (2018年)、Parodie d'amour (2020年)とリリースを重ねて4番目のワールドミュージックプロジェクト「Color's」をTetsuya Ueda & THE NONMALTとのコラボレーションで昨年2023年にリリース。近年はサルサ、アフロジャズ、アフロソウル、そしてアフリカの森のリズムなどを中心に、THE NONMALTとの新たなスタイルを探求しています。
【THE NONMALT】
ドラマー・ウエダテツヤの日米でのゴスペル・ツアーミュージシャン生活の節目に自らの音楽表現の触媒として立ち上げたソロプロジェクト「THE NONMALT」は、精力的な活動の中で様々なミュージシャンと制作を共にしてきました。特に2023年のColor's Tour以降は、海外経験も豊富な最高のミュージシャンたちを各方面から招いて成り立っています。本企画では全員でのカメルーン渡航を目指しています。
▶︎必要経費とその使い道◀︎
2023年4月に【エルベ】は自費で航空券を買い、ノーギャラで初来日しました。私自身も彼の熱意を受け、音楽を扱う法人を設立し、なけなしの貯金全額を自ら出資しました。最終的には生命保険も解約し、全面的に「文字通りフルDIY」で、この旅の始まりに投資しました。ナントカの舞台から飛び降りる気持ちとはまさにこの事でした。第1回ジャパンツアーは2人に大幅な赤字の爪痕を残して完遂しました。
全体で見れば大変な大赤字でしたが、しかしながら、我々は全くの無名からスタートしたもののツアー最終日には120人を動員し、音楽的には大成功を収め、新しい価値観を創造しているような、未来に大冒険が待っているような確かな手応えも感じていました。
我々はその手応えと可能性を今度はエルベの故郷カメルーンで試したい。そして更にはカメルーンツアーを経てバンドとしての成長を見せていきたい。それを糧にワールドツアーに挑戦する機会を得たいと強く願っています。
それらを実現する為のステップとして、今回のカメルーンツアー経費は400万円が必要です。
主な内訳
・リターンの購入・制作費
・THE NONMALTメンバーとスタッフ10名の渡航費
・現地でのミュージックビデオとドキュメンタリー用の撮影経費と機材費
・17%のCAMPFIRE手数料
現地でのチケットセールスや物販の売り上げはそのまま滞在費に充てさせていただき、手元に残れば持ち帰り次への貯金とする予定です。
しかしカメルーンの平均月収はなんと7800円!
しかも日本円との直接両替は出来ず、ユーロを介する必要があります。
空前の円安とは言え、持ち帰れる売り上げは恐らく雀の涙ですが、その上で私はこのプロジェクトでカメルーンでの活動を成功させた先に、未知の成長と未来が待っていると信じています。
▶︎リターン◀︎
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◉投げ銭コース 【¥1,000】
▷リターン
・CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
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◉ドモドモアリガトコース 【¥2,000】
▷リターン
・CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)
※動画はメールにURLを記載しデータで提供されます。
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◉ドモドモアリガトコース+ 【¥5,000】
▷リターン
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)※1
・CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・スペシャルステッカー
・㊙︎インスタグラム:ツアー各所のライブ演奏を生配信!移動中のトーク配信も! ※2
※1 動画はメールにURLを記載しデータで提供されます。
※2 こちらのリターンをご購入の方でライブ配信の観覧ご希望の方は、備考欄にインスタグラムアカウント名を明記の上、@the_nonmalt_livestreamngまでフォローリクエストをお願い致します。相互フォローの上、Instagramのみでの実施となります。
開催期間はカメルーンツアーからの帰国まで。
他媒体での実施はございませんのでご注意下さい。
ライブ配信はiphoneを使用し定点での撮影で行います。
会場の状況により配信できない場合があります。
ライブ配信はアーカイブあり、トーク配信はアーカイブ無しとなります。
8/12と9/30ツアーファイナルのライブ配信はございません。
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◉ジャパンコース 【¥10,000】
▷リターン
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)※1
・CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・スペシャルステッカー
・㊙︎インスタグラム:ツアー各所のライブ演奏を生配信!移動中のトーク配信も! ※2
・「日本ツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・2024年8月全国ツアー中にリリース予定の新作EP
・2023年ジャパンツアーファイナルのライブ音源を収録したスペシャルCD
※1 動画はメールにURLを記載しデータで提供されます。
※2 こちらのリターンをご購入の方でライブ配信の観覧ご希望の方は、備考欄にインスタグラムアカウント名を明記の上、@the_nonmalt_livestreamngまでフォローリクエストをお願い致します。相互フォローの上、Instagramのみでの実施となります。
開催期間はカメルーンツアーからの帰国まで。
他媒体での実施はございませんのでご注意下さい。
ライブ配信はiphoneを使用し定点での撮影で行います。
会場の状況により配信できない場合があります。
ライブ配信はアーカイブあり、トーク配信はアーカイブ無しとなります。
8/12と9/30ツアーファイナルのライブ配信はございません。
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◉カメルーンコース 【¥10,000】
▷リターン
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)※1
・ CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・スペシャルステッカー
・㊙︎インスタグラム:ツアー各所のライブ演奏を生配信!移動中のトーク配信も! ※2
・「カメルーンツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・メンバーが現地で選ぶ!カメルーン雑貨のお土産購入権 ※3
※1 動画はメールにURLを記載しデータで提供されます。
※2 こちらのリターンをご購入の方でライブ配信の観覧ご希望の方は、備考欄にインスタグラムアカウント名を明記の上、@the_nonmalt_livestreamngまでフォローリクエストをお願い致します。相互フォローの上、Instagramのみでの実施となります。
開催期間はカメルーンツアーからの帰国まで。
他媒体での実施はございませんのでご注意下さい。
ライブ配信はiphoneを使用し定点での撮影で行います。
会場の状況により配信できない場合があります。
ライブ配信はアーカイブあり、トーク配信はアーカイブ無しとなります。
8/12と9/30ツアーファイナルのライブ配信はございません。
※3 商品ジャンル: 食品、酒以外の品物 ・数量: 1点
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◉ジャパン・カメルーン合体コース 【¥15,000】
▷リターン
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)※1
・ CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・スペシャルステッカー
・㊙︎インスタグラム:ツアー各所のライブ演奏を生配信!移動中のトーク配信も! ※2
・「カメルーンツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・「日本ツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・2024年8月全国ツアー中にリリース予定の新作EP
・2023年ジャパンツアーファイナルのライブ音源を収録したスペシャルCD
・メンバーが現地で選ぶ!カメルーン雑貨のお土産購入権 ※3
※1 動画はメールにURLを記載しデータで提供されます。
※2 こちらのリターンをご購入の方でライブ配信の観覧ご希望の方は、備考欄にインスタグラムアカウント名を明記の上、@the_nonmalt_livestreamngまでフォローリクエストをお願い致します。相互フォローの上、Instagramのみでの実施となります。
開催期間はカメルーンツアーからの帰国まで。
他媒体での実施はございませんのでご注意下さい。
ライブ配信はiphoneを使用し定点での撮影で行います。
会場の状況により配信できない場合があります。
ライブ配信はアーカイブあり、トーク配信はアーカイブ無しとなります。
8/12と9/30ツアーファイナルのライブ配信はございません。
※3 商品ジャンル: 食品、酒以外の品物 ・数量: 1点
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◉オールイン+コース 【¥30,000】
▷リターン
・感謝を込めたお礼のメッセージ動画(3ヶ国語字幕付)※1
・CAMPFIRE上の活動報告閲覧権
・スペシャルステッカー
・㊙︎インスタグラム:ツアー各所のライブ演奏を生配信!移動中のトーク配信も! ※2
・「カメルーンツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・「日本ツアー中」に撮影するランチェキ2枚
・2024年8月全国ツアー中にリリース予定の新作EP(CD)
・2023年ジャパンツアーファイナルの模様を収録したスペシャルライブCD
・メンバーが現地で選ぶ!カメルーン雑貨のお土産購入権 ※3
・9/30新代田FEVERでのジャパンツアーファイナルの演奏と裏側の記録映像DL権 ※4
・エルベとウエダがアコースティックで演奏!あなただけに向けた感謝の歌 ※5
・クラファン限定カメルーンツアーTシャツの背面にお名前をデザイン
お好きなサイズ1着を提供 ※6
-Tシャツサイズ
PrintStar 083-BBT
S 身幅 48 着丈 65
M 身幅 51 着丈 68
L 身幅 54 着丈 71
XL 身幅 57 着丈 74
※1 メールにURLを記載しデータで提供されます。
※2 こちらのリターンをご購入の方でライブ配信の観覧ご希望の方は、備考欄にインスタグラムアカウント名を明記の上、@the_nonmalt_livestreamngまでフォローリクエストをお願い致します。相互フォローの上、Instagramのみでの実施となります。
開催期間はカメルーンツアーからの帰国まで。
他媒体での実施はございませんのでご注意下さい。
ライブ配信はiphoneを使用し定点での撮影で行います。
会場の状況により配信できない場合があります。
ライブ配信はアーカイブあり、トーク配信はアーカイブ無しとなります。
8/12と9/30ツアーファイナルのライブ配信はございません。
※3 商品ジャンル: 食品、酒以外の品物 ・数量: 1点
※4 記録映像DL権: メールに視聴URLを記載します。収録時間60分予定。
※5 あなたのお名前をドゥアラ語の歌詞に入れて、
エルベとウエダが感謝を込めて即興で演奏した動画を提供します。SNS転載OK 収録時間: 1分程度
※6 備考欄にお名前札に記入してほしいお名前を入力ください。
公序良俗に反する内容や第三者を特定する内容などはお断りする可能性がございます。
その場合はCAMPFIREユーザーIDを掲載させていただく可能性がございます
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★スペシャル - 協賛うちわ 【¥10,000】
※画像
▷リターン
・お名前入り協賛うちわをカメルーンツアーにメンバー全員の携帯アイテムとして持ち込みます。
・カメルーンツアー関係者や現地のお客様にプレゼントします。
・支援者様に1点提供します。ツアー後、余剰が出た場合は日本国内でも配布します。
※備考欄にお名前札に記入してほしいお名前を入力ください。公序良俗に反する内容や第三者を特定する内容などはお断りする可能性がございます。その場合はCAMPFIREユーザーIDを掲載させていただく可能性がございます。
※支援者様全員を一枚のうちわにデザイン致します。大きさや位置はランダムになりますのでご了承ください。
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★スペシャル - エルベ画伯 【¥15,000】
▷リターン
エルベが心を込めて一点モノの「筆絵」を描きます!
・支援者様のリクエストをイメージして、色紙に筆絵を描きます。
・ご希望により支援者様のお名前サインをあつらえる事も可能です。
※ご希望のイメージリクエストを入力ください。記載内容に関して、公序良俗に反する内容や第三者を著しく咎める内容などはお断りする可能性がございます。
※お名前を希望する場合は備考欄に記載希望のお名前を入力ください。記載内容やお名前に関して、公序良俗に反する内容や第三者を著しく咎める内容などはお断りする可能性がございます。
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★スペシャル - 料理教室 【¥15,000】
▷リターン
エルベに習うカメルーン料理!レシピ&試食会付き!
・エルベが得意とする本場のカメルーン家庭料理を参加者の皆さんの目の前で作ります。
・参加者にはレシピを配布の上、料理過程を間近で見ていただきます。
・出来上がった料理の試食会がございます。
・通訳もおります。
・開催日時:2024年10月2日(水)19:00~21:00 現地集合現地解散
・会場:東京都新宿区某所(開催場所は支援者様に個別でお伝え致します)
※お名前札(ニックネーム可)必須
備考欄にお名前札に記入してほしいお名前を入力ください。公序良俗に反する内容や第三者を特定する内容などはお断りする可能性がございます。その場合はCAMPFIREユーザーIDを掲載させていただく可能性がございます
※支援者様の交通費は各自でご負担ください。
※支援者様のお名前・住所・電話番号・すぐに連絡が取れる連絡先の提出が必要です。
※会場には食品衛生管理責任者が同席し、監督いたします。
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★スペシャル - アフターパーティ参加権 【¥20,000】
▷リターン
ジャパンツアー直後10月1日に開催されるアフターパーティー参加権!
都内某所ダイニングバーで交流会!ミニアコースティックライブ!サイン&チェキ会を開催!
(オードブル付)
・開催日時:2024年10月1日(火)20:00~22:00
・会場:東京都千代田区某所(開催場所は支援者様に直接お伝え致します)
※お名前札(ニックネーム可)必須
備考欄にお名前札に記入してほしいお名前を入力ください。公序良俗に反する内容や第三者を特定する内容などはお断りする可能性がございます。その場合はCAMPFIREユーザーIDを掲載させていただく可能性がございます
※支援者様の交通費は各自でご負担ください。
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★スペシャル - あなたもアフリカへ! 【¥500,000】
▷リターン
カメルーンツアー同行権!
ライブ会場のバックステージ・リハーサル・MV撮影・食事やアクティビティ全てにTHE NONMALTチームの一員として参加していただきます。バンドとの食事会・移動費は支援金額に含まれます。
バックステージパスも発行。THE NONMALTのカメルーン紀行を間近で体験・記録することができます。
・現地集合現地解散になります(滞在日程も自由に選択可能)
・ビザの取得・航空券・宿泊予約は自身で取得&購入していただきます。(取得方法のご案内あり)
・バンドの滞在先の告知を致しますので同じ宿に宿泊していただくことが可能です。(混雑状況によりご希望に添えない場合があります)
▶︎スケジュール◀︎
2024年
・8月7日 Herve Nguebo来日、同時にクラウドファンディング開始
・8月12日〜9月30日 全国32会場をめぐるDomo Domo Arigato Tour 開催
・9月30日 クラウドファンディング最終日!
・11月中旬 西アフリカ・カメルーンへ渡航、カメルーンツアーとMV撮影
・12月下旬〜 リターン発送順次開始
▶︎▶︎最後に...
ここではエルベ、THE NONMALTメンバー、マネージャーのダニエル、そして私のメッセージを掲載させていただき、締め括りとさせていただきます。
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I'm very excited and thrilled to welcome THE NONMALT team in Cameroon. We have been working on this project since 3 years now and after traveling twice in Japan to consolidate and to start the sharing of our passion about music, we are a family today and that strong connection make you feel we have always being together. There is no word to describe the experience I've being living in Japan and my wish is for the team here to live an even greater experience. With your support, your are participating not only in the creation and promotion of a new musical genre but contributing in making dreams a reality. The whole team traveling to Cameroon to share our common passion for music will be something magical and first of its kind in the country and will make thousand of young in my home country to keep believing in their dreams because everything is possible. This journey will serve as a testimony that distance is not a limit, that music connect people and soul. We are maybe old musicians, but this is a young and ambitious project which required a lot of investment and we need your support. No matter how small it can be, that will mean a lot to us. Je vous dis MERCI!
カメルーンにTHE NONMALTチームを迎えること、とてもワクワクしています。私たちは3年前からこのプロジェクトに取り組んでおり、音楽に対する情熱を分かち合うために2度日本を訪れました。日本での経験は言葉では言い表せないほど素晴らしいものです。
皆さんのサポートは、新しい音楽ジャンルの創造と普及に参加するだけでなく、夢を現実にすることに貢献しているのです。音楽に対する共通の情熱を分かち合うためにチーム全員がカメルーンに行くことは、この国では初めての魔法のようなものになるでしょう。
この旅は、距離が限界ではないこと、音楽が人々と魂を結びつけることを証明するものとなると思っています。私たちは年老いたミュージシャンかもしれないが、これは多くの投資を必要とする若く野心的なプロジェクトであり、皆さんの支援を必要としている。それがどんなに小さなものであっても、私たちにとって大きな意味を持つことでしょう。Domo Domo Arigato!!(Je vous dis MERCI!)
Herve Nguebo(ギター・ボーカル)
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「カメルーンに行きたい」
この気持ちの大きさは、文字通りではない。
なので精一杯、書いてみたいと思います。
私にとっては今までひとりの旅が多かった、このプロジェクトにはそれとは違う熱さがあります。
インターネットで世界がつながったからこそおきた奇跡なのだろうと思います。
まるでフィクションのような出会いをしたウエダテツヤとエルべ。
同様に私とウエダテツヤが繋がったことも、メンバー全員繋がったことも、こうしてコレを読んで頂いてることも全部が奇跡なのだろうと思います。
きっとこのプロジェクトは関わってくれている全ての奇跡をつなげて初めて達成できることと思います。
去年のジャパンツアーでやっぱり音楽は世界を繋げられると再度確認できました、
今年、2回目のジャパンツアーの機会をいただき更に強くなったカメルーン行きへの気持ち。
私ひとりの想いではなく、たくさんの想いを繋いで地球の音楽をカメルーンでやらせてください。
これはスタートなのかもしれません。
まだまだ連鎖できるのかもしれない!
よろしくお願いします。
ヤスハラユージ(ギター)
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皆様こんにちは、ギタリストの山本岳流と申します。
昨年の春、私はNONMALTメンバーの一員としてカメルーン出身の素晴らしいシンガー、Hervé Nguebo(エルベ・ングエボ)と共に日本ツアーに参加しました。それはまさしく衝撃的な体験でした。
ツアー中は日本語や英語のみならずフランス語やカメルーンの部族語が入り乱れ、エルベの歌声やギターサウンドはこれまで感じたことのない異彩なリズムやダイナミクスの波を放っていました。ツアー前日のリハが初顔合わせだったにも関わらず、ライヴを重ねる度に東西のサウンドが美しい秩序の中で混ざり合い、すさまじい速度で成熟していきました。この「クロスオーバー体験」を日本中に届け、ツアーを大盛況へ導くことができた喜びを生涯忘れることはないでしょう。
そして今年の11月、エルベの故郷カメルーンでのツアーを計画しています。
カメルーンの人々に直接このサウンドを届けることは、私たちにとって大きな夢であり音楽の持つ言語を超越した本質的な力を再確認する機会となるでしょう。このクラウドファンディングはとてつもなくユニークかつパワフルな「マコッサオルタナティブサウンド」を世界中に知らしめるための鍵となります。どうかご協力ください。
皆様の温かいサポートを心よりお待ちしております。
山本 岳流(ギター)
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まさにこれこそが前人未到の挑戦。一個人のミュージシャン同士が一通のメールから始まり、まして国境まで超えここまで壮大なプロジェクトを立ち上げ進めている人を他に知りません。ドラムのウエダテツヤとは知り合ってからかれこれもう20年になりますが、まさかこの大きなプロジェクトという船に一緒に乗れるとは出会った当時夢にも思いませんでした。私自身演奏家としてアメリカ、ヨーロッパ、アジアの各地で大小様々な規模で演奏させて頂く光栄な機会に恵まれてきましたがアフリカ カメルーンは初めてで、雄大なアフリカの地で演奏できることをとてもワクワク楽しみにしています。日本の音楽シーンの新たな挑戦の一歩といっても過言ではないかもしれません。皆さんにもこの前人未到の挑戦をぜひ見届けて頂きたいです!
応援よろしくお願いします。
笠原 佑介(ベース)
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初めてスタジオに行って Herve Nguebo と一緒に音を出した時、音楽は言葉だなと思った。
住んでいるところは何千キロも離れているけれど、一緒に音を出せばなんだか昔から知っているような気持ちになったり、一気に心の距離が縮まるその瞬間はとても楽しい。Herveの持つこだわりと、勢いと、人と繋がりたいという気持ちがこのようなプロジェクトになり、ウエダテツヤさん総括プロデュースで日本中のミュージシャンが集って会話していく。さらにライブともなれば、お客さんを交えての大合唱。今どこにいるのか、自分は何をしているのか、何人なのか、そのことも忘れて時間に没頭できる瞬間がある。僕はその瞬間に生きがいを感じているし、きっと皆さんも「今を生きてる!」って感じる。昨年の全国ツアーを経て、さらに絆の深まったメンバー、そして溢れ出る熱いサウンドを是非ライブで、皆さんの身体で、体感してほしい。
倉井 夏樹(ハーモニカ)
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コーラス担当のトモヨです。
福岡在住で歌う仕事をしています。
2022年に福岡の地でウエダテツヤさんと運命的なタイミングでの出会いを果たし、このプロジェクトへの参加が決まりました。
カメルーンのアーティストのバックコーラスということで最初は戸惑いを感じましたが、いざ音源が送られてくると大好きなダンスミュージック、一瞬にして惹き込まれました。
エルベ含め関東のメンバーに初めて会ったのは本番前日のリハーサルの現場!
みんなミュージシャンシップに溢れていてすぐに大好きなメンバーになりました。
エルベとは会話もままならないくらいでしたが、2週間のツアーの間にとても仲良くしてくれて、お前達をカメルーンに呼びたいと何度も言ってくれて、その度にカメルーンへの想いは強くなるばかり…!
カメルーン・東京・福岡のメンバーで構成されたこのプロジェクトは他に類を見ないと思います。
皆さまのお力添えを何卒よろしくお願いします!!!
松浦 トモヨ(バッキングボーカル)
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初めまして、バッキングボーカルで参加しています霧島タイシと申します。
『おぉ、日本人が僕たちの言葉で歌ってる』2023年3月、東京のスタジオでエルベと初めて出会った時に彼が僕らに話した最初の言葉です。その満面の笑みはまるで子供の様でした。実はウエダテツヤ&THE NONMALTとしてメンバーの皆さんにお会いするのも初めて。バッキングボーカルメンバー2人は活動拠点が福岡にも関わらず呼んでいただいたメンバーでしたので期待と不安がある中、最高の出会いとリハーサルだった事を覚えています。2週間のツアーは刺激的でクリエイティブでした。音楽だけではないメンバー同士のコミュニケーションを深める事が出来ました。もちろんそれは音に出る。
音楽は言語や国境など一瞬で超えてしまう。そんなありきたりな事を改めて口にしたくなるほどのバイブスがこのバンドにはあります。今年のジャパンツアーは全国35ヶ所でライブを行います。メンバーとして一つの目標である皆さんエルベの母国カメルーンで演奏したい‼️
1万3000キロ離れた、コロナが産んだ奇跡の出会いを、夢を叶える為に皆さんの応援とお力を貸してください!
霧島タイシ(バッキングボーカル)
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覆面パーカッショニスト、そして爆裂ラテン彼女 すずきかのんです!今回THE NONMALTの一員として皆さんにお会い出来る事大変嬉しく思っています!また、この挑戦に携わることが出来て光栄です。
私の見た目で驚かれがちですが、現在26歳、パーカッション歴16年、学生の頃から年間50回以上ステージに立たせていただき国際ジャズオーケストラフェスティバルで個人賞を受賞するなど音楽一筋に頑張ってきました。
音楽活動をする中でこれまでに何度も「海外に行くべき」と助言を頂きましたが、なかなか機会に恵まれず今年こそと思っていたところに、夢だったアフリカの地に行けるチャンスが訪れてもう既に気持ちばかりが大きくなっています!
新作音源には私のパーカッションの音も入れていただきました!自信作です!
音楽を続けてきて良かったと、この挑戦を前にして心底思っております。
皆様にお力添え頂けるととても嬉しいです!すずきかのんでした!
すずき かのん(パーカッション)
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これまでハーモニカを持って世界各地を旅してきて、アフリカの人々と出会うたびに感じるのは、彼らが本当にハーモニカの音色が好きだということでした。まるですこし前の日本人と同じようにあの音色のなかに郷愁を感じ得ているようです。今回もエルベからの指定でハーモニカ奏者は必ずツアーバンドに欲しいと聞いていました(嬉しい)。
当然ながら国際ツアーには困難がつきものですが、こと日本/アフリカとの交流ツアーともなれば言語、予算、安全、許可、文化の違いなど演者だけでなく関係者全体で多くの困難を乗り越える必要もありそうですが、それらを乗り越えてでもやる価値がたしかにあり、その音楽の実現に燃えるエルベとウエダさんの情熱は素晴らしいです。微力ながら私の経験もその役に立てたらと思います。
今秋の日本ツアーでたくさんのArigato !を背にまとって凱旋するエルベの誇らしい横顔が皆に勇気を与えます。みなさま、宜しければそんな彼らの花開く瞬間を応援して頂けると幸いです。
清野 美土(ハーモニカ)
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I still remember the email from Tetsuya with a video from them listening to Hervé live performance with a reply for our request: Yes, we will be happy to collaborate with Hervé to make a music track. I don't think I slept that night. I could feel it was the beginning of something great. From one track; today, we have produced ten. From performing in Japan, today, we want to explore and share the result with world and where else than starting in our home country? The experience has been tremendous for us in Japan and we want to give it back to the team in Cameroon. The challenge is big but with everyone support, we believe we can make it bigger! We are a family now and we want to travel all together. We want every member of the team to live the experience to the fullest and we need the support of our fans to make this dream come true. Participating in this crowdfunding means contributing in a life changing experience to us but also to the people of Cameroon who will have the opportunity to discover this unique fusion created through music.
今でも覚えているのは、エルヴェのライブを聴いたテツヤからのビデオ付きメールと、私たちのリクエストに対する返事だ。
「はい、喜んでエルベとコラボして曲を作ります。」その夜は眠れなかったと思う。
何か素晴らしいことの始まりだと感じた。1曲から始まり、今では10曲を制作している。日本でのパフォーマンスから、今日私たちはその成果を探求し、世界と分かち合いたいと思っている。
日本での経験は我々にとって大きなものであり、それをカメルーンに還元したい。
この挑戦は途方もないが、みんなのサポートがあれば大きくできると信じている!
もう今は私たちは家族だから、みんなで一緒に旅をしたい。チームのメンバー全員に、この経験を存分に味わってもらいたい。この夢を叶えるためには、ファンの皆さんのサポートが必要です。
このクラウドファンディングに参加するということは、私たちにとって人生を変えるような体験に貢献するということであり、また、カメルーンの人々にとっても、音楽を通じて生み出されるこのユニークな融合を発見する機会を得るということなのです。
Daniel Akemamen(エルベのマネージャー)
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これはエルベ自身の言葉です。
「このプロジェクトを世界に飛び立たせよう。長く苦しい準備と挑戦に追われるが、このコラボレーションはその資格があると信じている。」
そして有言実行するエルベの姿勢には、日本人以上の責任感と武士道を感じました。
そして、私自身も何故こんなにもこだわるのか、このプロジェクトを機に今一度思い返してみました。
...先述の通り、キッカケはコロナ真っ只中なんとも奇妙で熱意に溢れるメールを受信したことです。2021年のちょうど今頃、8月のことです。カメルーンのヤウンデという街からでした。
「THE NONMALTの作品を聴いた。感銘を受けた。私は貴方達と作品が作りたい。アイデアがあるから聴いてほしい」
エルベは、サブスクの片隅に上げてあったTHE NONMALT最初の作品を聴き、アイデアを得て連絡してきたと後に聞きました。
その後、彼がメールに添付して1曲のアイデアを送ってきたのが2021年秋の事でした。
それは前作の表題曲【Color's】の弾き語りデモで、歌声を聴いた時フラッシュバックしたのは、私自身アメリカ時代に毎週演奏していた黒人教会の、あのアフリカンゴスペルのエネルギーでした。この突然降りてきたカメルーンからの贈り物は何の打算もなく私の心の型にスポッとハマったのです。
以後はまさに今の今まで本当に夢中になってスタジオに通い、録音し、ミキシングして編曲する。資金も限りがある中で、自分を追い込んでいきました。フランス語を話す彼と、とてつもなく訛っている英語を話すマネージャー、そして前述のアメリカ仕込みのぶっ壊れた英語を話す私。意思の疎通、曲作りとレコーディングは通常の何倍も手間がかかり、プリプロとアイデアのデータだけでHDが満杯になっていきました。
とにかく考え続けてデモを出し続ける事に集中し、1曲形が見えると我々は興奮しました。アジアとアフリカのお互いの中に無いモノが混ざり合って、はっきりと名付けが出来ない音楽が産まれたのです。王道のキャッチーさがあるが、グルーヴの出所がよくわからない。アフロでもないし、アメリカでもジャパンでもない。なまじ知識がある故の、気持ちのいい混乱でした。
「作品を作ろう。ツアーをしよう。日本に行って試したい。カメルーンにも来てほしい。ヨーロッパもアメリカも、カナダも行こう。このコラボレーションを全力で成長させよう!」
エルベ自身もリスクをとっての挑戦です。私は二つ返事で即座に行動に移りました。普遍的な音楽だけのやり取りで100%噛み合ってしまう「昂り」が、人に「無謀」と言われても自分自身を突き動かしたのです。
私は音楽においても私生活においても、決めたことを推し進めるエナジーだけは誰にも負けません。まさに左ハンドルの中古車でも買ったと思って突き進み、2023年4月に2週間のジャパンツアーを完遂しました。
そして今夏、2024年8月から、1年間練ってきた計画を実行に移します。
ミュージシャンの中には、アフリカに渡り勉強と経験を積んできた方を私自身何人か知っています。
又、日本に在住するアフリカ系のミュージシャンがアフロミュージックのコミュニティを作り活動しているところも見かけたことがあります。
しかしネットを介して出会い、作品を作り、
無条件で国を跨ぎその音楽を伝播しに来る「個人」と、
それに応える「個人」というのを私は見たことがありません。
又、1人のカメルーン人アーティストを招聘し日本ツアーをする事は、前回実行したように個人の頑張りの範疇で達成出来るでしょうが、人数の多いTHE NONMALTをアフリカ・カメルーンに運ぶ事。それはすなわち本当に難易度が高く、無謀であり、冷静に考えれば単にやらなければ良いだけなのかもしれません。
それでも再び宣伝のために投資をして日本を目指してきたエルベと、目標の実現のために32公演ものツアーを組み上げて、自らの足で直接日本に訴えかけようとする自分自身を振り返ると、もうそこにブレーキは無いのだなと実感する次第です。
本当に心から、この企画を成功させたいです。何卒ご支援のほどよろしくお願い致します。
最後に、本プロジェクトを最後までお読みいただきありがとうございました!マコッサ!!
ウエダテツヤ(ドラマー、THE NONMALT)
最新の活動報告
もっと見る活動報告③ 2024年8月29日
2024/08/30 02:05こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
活動報告② 8月13日
2024/08/14 03:53こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
活動報告① 2024年8月11日 【①全体公開中!】
2024/08/12 01:00はじめに、この一世一代のクラウドファンディングに早速のご支援をいただきまして、本当にありがとうございます。主宰のドラマー、ウエダテツヤです。本プロジェクトは、アフリカから到着したボーカル・ギター、エルベの到着に合わせて8月7日から4日間ほど先行で内容だけ公開させていただいてました。しかしながら一緒に行動して4日も経つとこの初回の活動報告に書き切れないほど色々起こるわけです。今回、我々は少しでもこのクラウドファンディングが成功に近づくため、2ヶ月近いスケジュールを組んでいます。前回は2週間の日程でしたからウィークリーホテルで日常を過ごしてもらいました。が、今回はワケが違います。家族の大きな協力のもと、私の自宅マンションを整理して滞在しています。私自身、単身アメリカで2年暮らしていましたから、多少のことでは!! と自信持っていましたが、これが甘かった。エルベはいつもマネージャーのダニエルを帯同しています。ダニエルはメチャクチャいい奴です。シャイで憎めない野郎です。ドキュメンタリーの撮影や、アフリカに向けたSNSの管理なんかもしています。が、しかしこれがなかなか個性的なやつで、まず必ず時間を守りません。撮影などで皆で動き出す時も、いちいちノロノロと上の空でペースを乱します。これは去年のツアーの時からで、ホテルのチェックアウトに1時間平気で遅れ、アメニティのシャンプーとリンス(備え付けのでかいやつ)を持ち出してきて、道中でホテルから電話で私が怒られる。みたいな塩梅です。最初は「全くの異文化」だからと柔らかく対応していました。そして今回。先述のように我々3人は同じマンションに滞在しています。見えるワケです。私生活が。わかったこと・エルベは何も悪くない。時間通り準備ができていて、疲れても「Because, this is my job」と輪を乱したりはしません。・全ての元凶はダニエル。8時に出発と言っていたのに出発時間にシャワーを浴びに行く。・エルベは「Hooo」と呆れ顔だが叱ったりはしない。おおらか。てな感じで、私からするとイライライライラしちゃうんです。これは仕方ないと思います。私もアメリカから戻って4年弱。すっかり日本に慣れています。だから頑張って笑顔で遠回しに注意してしまいます。もちろん彼には響きません。我々のように、裏の空気を読むような文化は無いのだから。そしてその時が来ました。早朝から炎天下でのミュージックビデオの撮影を終えた帰り、車に乗り込むと助手席側から異音が。「ガシャン!!!!」ダニエルが私の愛車のドアを思い切り柱にヒットさせているではありませんか。その瞬間、「喧嘩する時の英語脳」が覚醒発動。10分ノンストップで捲し立てて大説教。さすがのダニエルも下を向いてシュンとしてしまったのです。しばらくして「落ち着いて話し合おう」と提案。問題だと思う点、文化のこと、性格や生活のこと、夜中まで3人で議論したのでした。日本に来て3日でこの濃厚さ。まだ一回もライブをしていません。果たして完走して、カメルーンに行けるのか???今日12日のツア発ライブ@月見ル君想フで、様子を覗いてくださいね。ツアー準備中、クラファン前夜の活動報告でした!PS: 意外と英語忘れてなくて安心 もっと見る
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