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熊本市に3Dプリンタカフェ!モデラーのための拠点を創設するプロジェクト

今年の9月始めに熊本市東区で民家を使った3Dプリンタ常設、熊本県公式キャラグッズ製造拠点兼モデラーズカフェを開業したい

現在の支援総額

16,000

1%

目標金額は900,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/08に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2024/08/04に募集を終了しました

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現在の支援総額

16,000

1%達成

終了

目標金額900,000

支援者数3

このプロジェクトは、2024/07/08に募集を開始し、 3人の支援により 16,000円の資金を集め、 2024/08/04に募集を終了しました

今年の9月始めに熊本市東区で民家を使った3Dプリンタ常設、熊本県公式キャラグッズ製造拠点兼モデラーズカフェを開業したい

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2024/07/10 07:02
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皆さま、おはようございます!!


私は収益主義ではありませんが、一方で収益が出ないとビジネスとして成立も発展もありません。

今日はこのプロジェクトの収益化構造について、お話してみたいと思います。

プロジェクト初期では3DPのファーム化(複数台集めた施設)を考えておりました。

3DPの大きなメリットとして、オンデマンドで在庫を持たない事があります、カスタマイズもすぐに対応が可能です。

ただ、積層造形が基本になるためにある程度の品質を確保するには出力に時間を要します。

そこでファーム化に行き着くわけですが、事業初期は大量生産品で溢れる世の中と3DP出力品の差別化だったり、何がどれくらい売れるかは未知数な点が多く、いきなり大量の3DPばかりを小規模事業者が揃えるにはリスクが高すぎます。


幸い、私は長年のモデラーであり、プラモデルとのマッチングが非常に良いこと、また昨今のガンプラブームで需要が見込めそうなことを踏まえてファームとワークスペースを組み合わせる形を思いつきました。

双方が補う形で収益を出すこと、状況に応じた力の入れ具合を加減出来ることでこのやり方取ることとし、クラウドファンディングではまずモデラーズカフェとして始めさせていただきました。

どちらに振れるのか、双方か、あるいは全くダメかわかりませんが、双方ともいろいろな仕掛けは用意しております。

実は私のゴールはこのプロジェクトではありません。

最終目標は中小製造業向けの3DPサービスビューローの展開にあります!

夢を達成して、日本の製造業を元気にする、その一翼を担えればと考える毎日です。

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