おはようございます!
梅雨明けが待ち遠しい、この頃ですね。
さて、今日はお題の通り、3Dプリンタで出力したものが果たして商売になるのか??
というお題です。
結論で言えば、どんな手法であれ、"アイデア勝負"に他ならないと考えております。
こう言ってしまえば身も蓋もありませんが、3DP側からの優位点は以下の通りです。
・オンデマンドで在庫レス
・試作も遠慮なく、思いついたらすぐ形に
・カラー出力もこなせる
・設備投資がかなり安くなった
・3DPにしか作れない要素がある
・生成AIとの連動による効率化が可能
では、そんな優位性があるのに、なぜまだ産業として確立出来ていないのか?
①オリジナル以外は版権の壁がある
②編集ソフトの使いこなしが難しい
③そもそも3DPの認知性が低い
それに対しての私の考えは
①は状況によって充分にクリア可能です
②勉強すれば良いだけです
③逆手に取った商売が今なら可能です
ですので、恐らく最大の課題になる①さえきちんとクリアすれば、材料2円/gくらい、電気代、設備投資回収、人件費(量産効果が出る領域)、、、
いかがでしょうか??
この10数年、3DPの市場は日本で低迷してきました。
けれども僅か数ヶ月で状況は一変しています。
以上が私が事業化したきっかけでもあります!
本日も最後までありがとうございました