自己紹介
岡山県の山々に囲まれた地域で暮らしています。人に見放された犬や猫を保護し里親を探す活動をしています。保護活動を始めたきっかけは四半世紀ほど前になります。親友のお母さんが犬の保護活動をしておりその餌やりに随行したのがきっかけです。10年ほど前現在の住まいに引っ越しし、そこに野犬や野良猫が多数おり、保護と譲渡活動をしています。山に住む野犬、野良猫は住宅街より過酷な環境に身を置いて生きています。その子たちの飼い主を探し安穏の余生を送ってほしいとの思いで活動をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
野良犬、野良猫の病気やケガの治療。避妊、去勢手術。里親探し。
脱走防止柵の設置。
終生飼育ができる施設。
プロジェクト立ち上げの背景
数年前に山でひん死の野良犬の保護をし、人慣れ、病気の治療のため通院をしました。ひん死の状態でも人慣れしていない犬は病院に連れていくことは容易ではありません。本当にすべてが困難でした。ですが、半年、一年と愛情を注いで元気で人になれた犬を目の当たりにし、しっかり向き合えば必ず答えてくれると感動しました。ともに保護した仲間も喜んでくれ、人も動物も共に努力しただけ心豊かな日々が送れると思います。山にはまだたくさんの見放された犬、猫がいます。その子達は日々、交通事故やイノシシのくくり罠にかかり怪我を負うリスクにさらされています。その子たちを保護し、愛情を注いで共に豊かな日々を送ってくださる里親を探すため、プロジェクトを立ち上げました。
★活動実績
・活動期間:2000年〜2024年8月で週5回程度
・活動場所:自宅で保護しています。
・活動体制:保護団体と個人ボランティア3名で協力をして活動を行ってきました。
猫を保護し、里親が見つかりました!!
子犬を保護し、保護団体、個人ボランティア様に協力いただき、里親が見つかりました。
★今後の活動計画
・活動期間:2024年8月〜2050年12月週5回程度
・活動場所:自宅で保護予定です。
・活動体制:基本は個人を中心でしていますが、保護団体様、動物病院と連携していきます。
現在の準備状況
野良犬、野良猫を保護し、怪我の治療、去勢、避妊手術、またドッグトレーナーにも預けてレーニングをしています。
野良猫を保護し去勢、避妊手術、室内飼で適応できるよう飼育しています。
多くの命を救うために自宅での保護活動を継続するには資金が必要です。
さらに多くの犬、猫たちを救うため、大きな一歩を踏み出そうとしています。
私の目標は、より多くの保護犬、保護猫に安心して住める場所を提供すること。
到達金額ごとのゴール設定
プロジェクト実行者からのメッセージ
動物の保護活動は決して簡単なものではなく、 常に保護した犬や猫を気にかけていなければいけません。
経済的な負担も、精神的な苦労も伴います。
それでも私は一匹でも多くの命を救いたいと願っています。
そしてその子が誰かにとってのかけがえのない存在になることを信じています。
どうか皆さまに備わっている優しさと愛情を保護犬・保護猫たちに注いで頂けないでしょうか。
一円たりとも無駄にせず、1匹でも多く幸せにします。
現在も個人様、団体様からご協力を得ておりますが、活動を継続するには協力機関への支援も必要です。
一人では限界があります。どうか保護活動が継続でき、途中で終わることがないようにご支援、ご賛同頂け
れば幸いです。
犬、猫たちの笑顔を守るため、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
リターンについて
保護活動の近況をメールでお知らせします。
寄付金額により「シャインマスカット」または「マスカットオブアレキサンドリア」を返礼します。
岡山県赤磐市 笑果園 https://syouka-en.co
スケジュール
【記載例】
8月 動物取扱業第二種資格の取得
8月 インスタ開始
10月 クラウドファンディング終了
R7年8月 リターン発送(状況によりR6年9月の発送もあります)
資金の使い道
✅ケージ:10万
✅トイレ、餌:10万
✅病院費(去勢、避妊):10万
✅障害を持った子の治療費:20万
段階を踏んで以下の資金も使い道となります。
✅犬の脱走防止柵クレート
✅犬専用シェルター型保護施設
✅猫専用シェルター
✅動物病院など協力機関への支援金
最後に
人間の社会があるように犬には犬の社会、猫には猫の社会があり、それぞれが場所を共有して生きています。人間にとって不要だから排除するのでなく、存在に意味を見出し、時には犬、猫を助け元気に暮らせるようにしてあげ、時には私たちが気持ちを落ち着かせ癒してくれたり、注意を働かしてくれたり、笑いを届けたりしてくれたりと共存共栄していける社会を自身の足元から広げていきます。
応援メッセージ
瀬尾様は岡山で長年にわたり遺棄された山に放置された動物の保護活動を続けておられます。
これまでも幾多の問題も乗り越えて頑張っておられます。私たちも微力ながらお手伝いをさせて頂いて
おりますが、どうかこの活動がこれからも長く続きます様、全国の皆様のお力添えをお願いいたします。
ドギーウェル・ハート事務局
個人で保護活動をお互いにしており、助け合ってきました。野山にいる野犬、猫を手懐けて保護し、里親を探している姿に感銘を受けています。少しでもお手伝いできることがあれば、協力し助けられる命を救って頂きたいと思います。一企業としてもこの活動を応援したいと考えております。
KIMONO 橋本屋
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