2024/12/06 13:50
先日、2002年ヴィンテージの琥珀色の極甘口トカイワインを入れたセットに初のご支援をいただきました。ありがとうございます。
この琥珀の極甘口トカイワイン、つい最近行った京都・河原町での大試飲会で有料試飲をしていただいたのですが、そのお一人が「これこれ、これよ~」と言っていただけました。
その女性は仕事でチェコと取引があり、7、8年前に極上のトカイワインを飲む機会があったとのこと。その時のトカイワインととても似ていたため、「これこれ、これよ~」という声になったようです。
ハンガリーワインは赤でも白でもわりと酸をしっかり通します。そのことによって、味がぼやけず、よりおいしく飲めるからですが、甘口、極甘口のトカイワインについても酸がしっかりとあります。
この琥珀の極甘口トカイワインも、169グラムの残糖度がありながら、あまったるさは全くなく、樽感だけではない芳醇で複雑な味わいはそのまま幸せな気分にさせてくれます。
思わず、頬が緩むのです。
マークトカイの甘口トカイワインは琥珀の極甘口トカイワインと同じワイナリーですので、酸や樽感などの方向性は同じなのですが、飲め比べればやはり違います。桁違いのおいしさ(価格も桁違いですが、それ以上の違い)を感じていただけ、トカイワインの奥深さをより感じていただけると思います。
琥珀の極甘口トカイワインを入れたセットの超早割が2つ残っていますので、この機会にぜひご支援ください。
よろしくお願い致します。