株式会社La Baratは2020年秋にハンガリーワインの輸入を始めたインポーターです。ハンガリーは日本ではあまりなじみのない国ですが、ドナウの真珠と呼ばれる素晴らしい景観を誇るだけでなく、文化と歴史の豊かな国で、親日国でもあります。
そのハンガリーで有名なワインは、世界三大貴腐ワインのトカイワイン。クリスマスにぴったりのデザートワイン(スイートワイン)のトカイワインを初輸入しましたので、マスカットのワインなどとともにクリスマス前にお届けします。
※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。20歳未満の方はこのリターンを選択できません。
今回お届けする新着ワインは、トカイ(貴腐)ワイン3種類と辛口白2種類、セミスイート1種類の計6種類です。
トカイワインは世界三大貴腐ワインの1つとして知られていますが、トカイワインが造られるハンガリー東部のトカイ地方は世界で初めて貴腐ワインができた地域として知られています。つまり、一番歴史のある貴腐ワインがトカイワインであり、実は世界で初めての甘口ワインもトカイワインとみられています。
6種類のうち3種はトカイ(貴腐)ワイン、残り3種は辛口白とセミスイートです
お手頃価格のトカイ(貴腐)ワインは、写真左から2番目の樽熟成3年の琥珀色の「マークワインズ トカイサモロドニ 2017」と、左から3番目の蜜の香りと蜜の味わいが素直に楽しめる「ナール トカイサモロドニ イーディシュ 2017」です。
この2つはサモロドニというランクに位置するトカイワインですが、その1つ上にアスーと呼ばれるトカイワインがあり、左端がそのアスータイプの「ナール トカイアスー 5プットニョシュ 2019」です。
そして、左から4番目がマスカットの辛口白ワイン「ナール トカイ シャルガムシュコタイ 2023」、その右隣がマスカットのセミスイート「ナール トカイ シャルガムシュコタイ 2023」、右端がトカイワインに使われる主要3種のブドウを使った辛口白ワイン「ナール ピクニック キュヴェ 2023」です。
一押しは、稀有な琥珀のトカイワイン
今回のリターンの中で一番注目を集めるのは、琥珀色に輝く「マークワインズ トカイサモロドニ 2017」だと思います。
トカイワインはタイプによって必要な樽熟成期間が決められており、マークワインズのようなサモロドニタイプは6か月以上、アスータイプは18か月以上と決まっています。
最初の6本並べた写真にある通り、熟成期間が6か月の「ナール トカイサモロドニ イーディシュ 2017」は薄い黄色、18か月樽熟成の「ナール トカイアスー 5プットニョシュ 2019」は少し黄色味が強くなっています。
これに対して、3年間熟成されたマークワインズは圧倒的な琥珀色。その色が示す通り、樽感がしっかり出ており、貴腐の蜜の香りと味わいの中に奥行きと幅の広さがあります。
樽のもたらす芳醇さの後にくる甘み
「マークワインズ トカイサモロドニ 2017」の残糖度(1リットル当たりのワインに含まれる糖分)が63グラムと、サモロドニに求められる45グラム以上を超えていますが、酸味もしっかりしているため、1口目にはあまり甘さを感じません。しかし、2口目には甘みが徐々に口の中に広がり、3口目にはしっかりと甘さが感じられ、トカイワインの良さを十分に感じていただけると思います。
イベントなどでお試しいただいてきたときは、「ウイスキー好きにお勧めのトカイワイン」と伝えてきたのですが、私の見立てに反し、ウイスキーを飲まない女性の中にも琥珀の芳醇さに魅了される方がおられました。ウイスキー好きの男性はもちろんこの樽感に惚れるのですが、樽感だけではない幅の広さ、奥行きが幅広い方に受けているのだと思います。
ブドウはフルミント100%。アルコール度数12.0%。500ml。
サモロドニタイプでは圧巻の残糖度80グラムのナール
一方の「ナール トカイサモロドニ イーディシュ 2017」は、素直な貴腐感が楽しめます。残糖度は80グラム。サモロドニタイプの残糖度としては圧巻で、旧来の3プットニョシュと比べても高い残糖度を誇り、4プットニョシュに求められる90グラムに近い残糖度になっています。
こちらは、樽感が少ないため、蜜の香りと蜜の味わいという、トカイ(貴腐)ワインならではの良さを素直に感じていただけます。マークワインズとの比較でいうと、文字通りの「素直さ」。ワイン感がしっかりある素直な蜜の甘さは、甘口ワイン好きにはぴったりだと思います。
ブドウはフルミントとハールシュレベリュが50%ずつです。アルコール度数12.5%。500ml。
4本のみのアスータイプは残糖度160グラム
今回のリターンに設定できるのが4本のみのアスー「ナール トカイアスー 5プットニョシュ 2019」は、残糖度が160グラムあります。後ほど説明しますが、トカイワインのプットニョシュランク最高位の6プットニョシュを余裕で名乗れる残糖度です。
トカイ(貴腐)ワインは糖分を加えることができませんので、その甘さは貴腐ブドウをどれだけ使ったかによります。トカイワイン独特の蜜の香りと蜜のも甘さは貴腐ブドウによってもたらされるものですので、残糖度の高さは貴腐感の高さの証拠。このワインは5プットニョシュと銘打ちながら160グラムの残糖度を誇るため、素直でありながら高貴な蜜の香りと蜜の甘さを楽しめます。
ブドウは、フルミントとハールシュレベリュが50%ずつ。アルコール度数10%。容量500ml。
2002年ヴィンテージの琥珀を加えたリターンも
今回、新しく輸入したワイン以外で唯一リターンに設定したのが、極甘口トカイワイン「モンテトカイ トカイアスー 6プットニョシュ 2002」です。
琥珀色の輝きはマークワインズ同じ3年間の樽熟成に加え、瓶内熟成も含めた20年以上の熟成がもたらしたものです。残糖度は169グラムと、6プットニョシュランクに求められる150グラムを優に超えていますが、樽熟成と瓶内熟成がもたらす芳醇さときれいな酸によってその甘みは幸せの甘みになっています。
なじみのバーのバーテンダーが「甘いは正義」と言っているのですが、舌全体で感じられるさまざまな味わい、そして蜜の甘みは、身を任せられる甘みです。口の中の芳醇な甘みに身を任せていると、体の力が抜け、体がとろけていく感じです。
ブドウはフルミントとハールシュレベリュが50%ずつ。アルコール度数10%。容量500ml。
駐日ハンガリー大使館のイベントで毎回好評
このモンテトカイは、4年前の初輸入時から輸入しています。そして、東京・三田の駐日ハンガリー大使館で開いてきた過去4回のイベントで必ずお出しして、高い評価を受けてきたトカイワインです。
写真は2022年8月4日に東京・三田の駐日ハンガリー大使館で開いたピアノイベントでお出ししたワインです。真ん中の琥珀色のトカイワインが2002年ヴィンテージの芳醇で深みのある甘さを誇るモンテトカイです。
今回のリターンでは、マークワインズのサモロドニなどとセットにしたリターンも用意しておりますので、ぜひご賞味ください。この琥珀の味わいは、別格だと思います。
2002年の琥珀は、マークワインズと同じワイナリーの旗艦商品
「モンテトカイ トカイアスー 6プットニョシュ 2002」、実はマークワインズと同じワイナリーのワインです。
写真は、現・マークワインズのセラー入り口。右側の男性がワイナリーまで車で案内してくれたオーナであり、取引相手のKiss Szilard(キシュ・シラルド)さんです。※ハンガリーの姓名は日本と同じで名字が先にきます。
Kissさんの隣にある石積みの建物に入り、長い階段を下りて行った先にセラー内の写真です。通路が縦横無尽にめぐり、両側には多くの樽が置かれています。
ワイナリーの起源は13世紀にまで遡り、地下深くに広がるセラーはオスマン帝国襲来時に隠れ家として利用されていたそうです。すでに3回訪れたワイナリーですが、いつもこのセラーに入ると歴史を感じます。
この写真もセラーでの1枚。琥珀色よりさらに濃い色をしたこのトカイワインは30年ほどの熟成を誇ります。貴腐化したブドウのみを使うエッセンシアという6puttonyosを超える特別なワインです。1リットル当たりの糖分が800グラムを超えることがある貴重なものですが、ワイン感が少なく、私は6puttonyosクラスが一番いいと思っています。
トカイワインをもたらす貴腐ブドウ
写真は昨年9月下旬、トカイ地方の畑で撮影したものです。この干からびたブドウの粒が、貴腐化したブドウです。トカイワインなどの貴腐ワインは、貴腐菌(ボトリティス・シネレア)が付いて蜜の甘みと香りが凝縮された貴腐ブドウを醸すことで蜜の香りと蜜の味わいが生まれます。この蜜の感じが、レイトハーベスト(遅摘み)やアイスワインと違う個性を生み出しています。
トカイワインは後述するように残糖度(1リットルのワイン中の糖分)の高さを重視するのですが、その理由はこれまでに記した通り、残糖度が蜜の香りと甘さに直結するからです。(トカイワインでは糖分を砂糖などで追加すること=補糖=は禁じられています)
厳密なトカイワインのランク
先に記した通りトカイワインは残糖度を重視するのですが、その姿勢を体現しているのがランク分けです。ハンガリーでは貴腐ワインをaszu(アスー)とszamorodni(サモロドニ)の2つに分けています。aszuは貴腐ブドウと(貴腐化していない)普通のブドウを別々に醸造することで、残糖度の高いワインに仕立てます。
一方、szamorodniは、写真のように貴腐化したブドウがある房をまるこど使って醸造するため、どれだけ貴腐化したブドウが入っているかがわかりません。多く入っていれば残糖度の高い、貴腐感の強いトカイワインとなり、少なければ貴腐感の少ないトカイワインになります。
それでも最低基準はあります。1リットル当たり45グラム以上という残糖度基準です。これは世界三大貴腐ワインの1つ、フランスの貴腐ワイン・ソーテルヌにもある基準ですが、トカイワインの場合は45グラム以上あれば、szamorodni(サモロドニ)というランクのトカイワインを名乗れるのですが、aszuというランクには120グラム以上の残糖度が必要になります。
つまり、aszuを名乗っている以上、120グラム以上の残糖度が保証されるのです。しかも、aszuの中にも5puttonyosと6puttonyosという2つのランクがあり、6puttonyosは上記の表のように150グラム以上の残糖度がないと名乗れません。また、樽熟成期間や最低アルコール度数も決まっています。
先にも記しましたが、糖分の追加(補糖)は禁じられていますので、aszuを名乗っているワインであれば必ず、蜜の香りと甘みを存分に味わえることになります。
これほど厳格な基準を課しているのはトカイワインだけです。それは、歴史に対する誇りからくる厳しい基準なのです。ちなみに、使ってよいブドウの種類はそれぞれに決まっており、トカイワインではフルミントやハールシュレベリュなど6種類に限られています。
マスカット香る辛口の白ワイン
ここからは、トカイ(貴腐)ワイン以外の3種のワインの紹介です。
辛口白ワイン・NAAR TOKAJI Sargamuskotaly 2023 ナール トカイ シャルガムシュコタイ 2023
シャルガムシュコタイ(黄色マスカット)100%のこのワインは、マスカットの香りが華やぎます。香りに甘さがありますが、糖度が抑えられているため、味わいには甘さはなく、ふくよかさときれいな酸でさわかやに喉を潤してくれます。飲んだ後にも爽やかなマスカットの香り、アロマを感じられ、クリームチーズやクリームしちゅとのマリアージュを楽しめます。白身魚のムニエルにももちろんですが、ドライカレーなどとも楽しめると思います。
アルコール度数10.5%。750ml。
マスカット香るセミスイートの白ワイン
セミスイート白ワイン NAAR TOKAJI Sargamuskotaly 2023 ナール トカイ シャルガムシュコタイ 2023
上の辛口白と同じマスカットのブドウ・シャルガムシュコタイ100%のセミスイート白ワインです。残糖度は51.7グラムとセミスイートとしては高く、マスカットの香りとともに感じる味わいはとても甘いです。マスカット好き、甘口ワイン好きにはたまらない味わいです。
炭酸で割るスプリッツアー(ハンガリーではフルッチと言います)にすると、甘みが薄れ、料理に合いやすくなります。お試しください。
アルコール度数11.0%。750ml。
トカイ(貴腐)ワインに使われる3種ブドウの辛口白
辛口白ワイン・Naar Piknik Cuvee 2023 ナール ピクニック キュヴェ 2023
フルミントとハールシュレベリュ、シャルガムシュコタイという、甘口トカイワインに欠かせない3種類のブドウを使った辛口白ワイン。マスカットを少し感じさせる爽やかな香りがありながら、フルミント特有のしっかりした味わいがある一方で、後口もすっきりしています。
チーズや鶏肉などはもちろん、お刺身にもマッチする幅広さがあります。
アルコール度数12.5%。750ml。
250年の歴史誇る家族経営のナール
NAARはハンガリー東北部、世界遺産に登録されたトカイ地域内のワイナリーです。その歴史は1750年代にさかのぼり、小さなブドウ園で地元のブドウを育ててワインを作ることから始まりました。
第二次大戦後のハンガリーはソ連の支配下にあってつらい時代を過ごしましたが、そのくびきから脱した1989年以降、NAARはブドウ園を増やし続け、今では6か所に計20ヘクタールのブドウ園を保有し、極甘口トカイワインに使われるフルミント、ハールシュレヴェリュ、シャルガムシュコタイを中心に育てています。
写真は世界遺産に登録されているゴンボシェギ・セラー群にあるナールのセラーです。
2022年4月に訪ねた際の写真です。
ワイナリーは今でも家族経営のために大きくありませんが、挑戦的なワイン造りが持ち味です。ナールのワインの中には、日本ではほとんど出回っていない辛口のトカイ(貴腐)ワインや、ゼンゴーという地ブドウ100%の辛口白ワインがあります。
辛口トカイワインは紹興酒やシェリー酒に近く、ゼンゴーのは酸味がとても強いのですが、気に入っていただける方も多く、今回のマスカットワインなども多くの方のお口に合うのではないかと思います。
リターンについて
1本もののリターンはサモロドニタイプのトカイワイン2種類だけになっています。辛口白とセミスイートは2本セットのみです。
「ナール トカイアスー 5プットニョシュ 2019」は在庫が4本しかないため、新着の6本セットは作らず、トカイワイン3種セットのみに入れています。
2002年ヴィンテージの琥珀の極甘口トカイワインを入れたリターンもつくり、全部で下記の8種としています。
スケジュール
12月17日 クラウドファンディング終了
12月20日 リターンを発送(クリスマス前にはお届けします)
資金の使い道このところの円安でワイン購入コストや輸入コストが値上がりしていますが、来春には船便で輸入したいと思っており、そのための原資として皆さまにご購入いただいた分の資金を充てたいと思っています。
よろしくお願い致します。
最後に
初輸入から4年、最初のうちはコロナ禍もあってなかなか厳しい状況でした。ぞれでもなんとかここまで続けてこられたのは、トカイワインを筆頭に、多くの方に喜んでいただけるワインを提供してこれたからです。
販売ルートの確保はなかなか大変ですが、細々とであっても続けていきたいと思っていますので、末永くご支援賜れれば幸いです。
また、東京・三田の駐日ハンガリー大使館でのイベントなど、さまざまなイベントを行い始めていますので、イベントにもご参加いただけたら幸いです。
兵庫県西宮市仁川町5-3-73の事務所兼自宅では、ガレージセールも始める予定です。お近くの方はぜひお越しください。希望小売化価格よりも安く販売します。
イベントやガレージセールの情報が知りたい方は、キャンプファイヤーを通じてでも、飯塚のメール(iizuka@labarat.com)にでも構いませんので、ご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
<プロジェクト実行者>
株式会社La Barat 兵庫県西宮市仁川町5-3-73
販売場の名称及び所在地:株式会社 LaBarat 兵庫県西宮市仁川町5-3-73
酒類販売管理者の氏名:飯塚隆志
酒類販売管理研修受講年月日:2022/10/19
次回研修の受講期限:2025/10/18
研修実施団体名:一般社団法人 日本ボランタリーチェーン協会
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る最終末です。リターンのワイン、神戸のクリスマスマーケットでも人気です。
2024/12/14 09:44今回のプロジェクトもあと3日で終了、今週末が最後の週末。目標まであと少し、ご支援いただければ幸いです。写真は現在、13~15日、23~25日の予定で出店中の神戸・umieクリスマスマーケットの様子です。今回のリターンに設定した2種類の甘口貴腐ワインなどを出しているのですが、貴腐ワインはもちろん、マスカットのセミスイートも人気です。超早割もまだ残っていますので、この機会にぜひお試しください。 もっと見る
ご支援ありがとうございます。甘口トカイセットの超早割、残り2つです
2024/12/08 07:33甘口トカイワインセットの超早割にさきほどご支援をいただきました。2本の甘口トカイワインの希望小売価格は税込み4400円です。先月行ったあべのハルカス近鉄本店の催事でも、昨日今日開催のインテックス大阪における催事でも同価格で販売し、好評です。キャンプファイヤーにおける超早割セットは送料込み8500円ですので、かなりお得と思います。また、3年間樽熟成させた琥珀のトカイワインと素直なトカイワインの飲み比べは、トカイワインの奥深さ、実力を知るうえでも最適と思います。ぜひ、この機会にご支援していただき、トカイワインのすばらしさを感じていただけたらと思います。よろしくお願い致します。 もっと見る
2002年の琥珀のセットにご支援! ありがとうございます。
2024/12/06 13:50先日、2002年ヴィンテージの琥珀色の極甘口トカイワインを入れたセットに初のご支援をいただきました。ありがとうございます。この琥珀の極甘口トカイワイン、つい最近行った京都・河原町での大試飲会で有料試飲をしていただいたのですが、そのお一人が「これこれ、これよ~」と言っていただけました。その女性は仕事でチェコと取引があり、7、8年前に極上のトカイワインを飲む機会があったとのこと。その時のトカイワインととても似ていたため、「これこれ、これよ~」という声になったようです。ハンガリーワインは赤でも白でもわりと酸をしっかり通します。そのことによって、味がぼやけず、よりおいしく飲めるからですが、甘口、極甘口のトカイワインについても酸がしっかりとあります。この琥珀の極甘口トカイワインも、169グラムの残糖度がありながら、あまったるさは全くなく、樽感だけではない芳醇で複雑な味わいはそのまま幸せな気分にさせてくれます。思わず、頬が緩むのです。マークトカイの甘口トカイワインは琥珀の極甘口トカイワインと同じワイナリーですので、酸や樽感などの方向性は同じなのですが、飲め比べればやはり違います。桁違いのおいしさ(価格も桁違いですが、それ以上の違い)を感じていただけ、トカイワインの奥深さをより感じていただけると思います。琥珀の極甘口トカイワインを入れたセットの超早割が2つ残っていますので、この機会にぜひご支援ください。よろしくお願い致します。 もっと見る
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