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(2024年版)フラッシュメモリの世界最大イベントから最新の情報を届けたい

スマートフォンのストレージやパソコンのSSDなどに不可欠な存在である「フラッシュメモリ」。そのフラッシュメモリとストレージに関する世界最大のイベント「FMS」(2024年8月上旬に米国で開催)を取材し、記事を執筆します。その取材渡航費に関するご支援のお願いです。

現在の支援総額

287,000

143%

目標金額は200,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 38人の支援により 287,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

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(2024年版)フラッシュメモリの世界最大イベントから最新の情報を届けたい

現在の支援総額

287,000

143%達成

終了

目標金額200,000

支援者数38

このプロジェクトは、2024/07/04に募集を開始し、 38人の支援により 287,000円の資金を集め、 2024/07/31に募集を終了しました

スマートフォンのストレージやパソコンのSSDなどに不可欠な存在である「フラッシュメモリ」。そのフラッシュメモリとストレージに関する世界最大のイベント「FMS」(2024年8月上旬に米国で開催)を取材し、記事を執筆します。その取材渡航費に関するご支援のお願いです。

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【ネクストゴール設定のお知らせ】
(2024年版)フラッシュメモリの世界最大イベントから最新の情報を日本に届けたい
おかげさまで公募後わずか3日で目標額を達成しました!!! プロジェクト成立です!!
超早期の達成に心から深く感謝申し上げます。


「ネクストゴール(次の目標)」として、支援額40万円、支援者50名を設定します。
ネクストゴール達成によって航空運賃だけでなく、現地滞在費用(宿泊費用および現地交通費)を賄えるようになります。
詳しくは今回のプロジェクト完了後に収支報告書でお知らせできればと存じます。

(以前の本文始め)
はじめまして。自分は、「半導体メモリ分野とストレージ分野」を専門に取材と記事の執筆活動をしてきたフリーランスのジャーナリスト(ライター)です。社員記者として19年、フリーランスとして19年の活動実績があります。
【プロジェクトの概要】日本の皆様に、フラッシュメモリとストレージの最新情報を海外取材によってお届けするプロジェクトです。具体的には、2024年8月に米国西海岸のシリコンバレーで開催されるフラッシュメモリのイベント「FMS(フューチャーメモリアンドストレージ)」を現地で取材し、最新の技術情報や製品情報などを収集します。

フラッシュメモリサミットはフラッシュメモリとその応用製品(SSDなど)に関する世界最大のイベントです。2024年は8月6日からリアルイベント(現地イベントのみ)としてシリコンバレーで開催されます。

なお「フラッシュメモリサミット」は今年から、「フューチャーメモリアンドストレージ」にイベント名称が変更されました。内容は前年とほぼ同じです。改称に関してはこちらの記事をご参照ください。

FMSの公式ウェブサイトはこちらです。https://futurememorystorage.com/


【支援要請の理由】クラウドファンディングによるご支援をお願いすることになったのは、海外取材に要する費用の増加と、出版社による金銭的支援の先細りにあります。個人的な感覚で申し訳ないのですが、日本と米国西海岸を往復する費用(航空運賃)は2017年ころと比べ、現在は2倍強に達しています。さらに現地宿泊費(ドルベース)はむしろ下がっているのですが、円安と観光税によって2017年ころと比べ、1.5倍近くに達しています。

そして出版社は2015年ころまでは海外取材の費用を援助してくれましたが、2010年代後半~2020年代前半は航空運賃のみ、あるいは宿泊費のみ、といった支援の先細りが常態化しています。そして2024年には、海外取材の費用を援助してくれる出版社は、自分の関係ではゼロになりました。このため、フリーランスのライターは海外取材時に25万円~40万円を自己負担しなければならないという厳しい状況に陥っております。自己負担の金額はイベントレポート記事で10本近くに相当します。現実にはイベント1件でレポート10件というのは不可能です(出版社が受け入れません)。

この結果、原稿料では海外取材旅費の半分以下しか補填できない状況に陥っております。言い換えると、20万円以上の自己負担によって海外イベントを取材するという現状を強いられています。

赤字を覚悟しながら海外イベントを取材するのは、現地でしか得られない情報を日本の皆さまにお届けしたいという願いからです。しかし一連の値上がり(円安効果を含みます)により、赤字の金額は許容不可能な水準にすでに達しています。

最近、一部の海外イベントではオンライン参加が可能になっています。しかしFMSは現地開催のみであり、重要な企業のプレゼンテーション(次世代品の情報が盛り込まれていることが多い)は現地でのみ聴講可能です。


【これまでの活動について】過去2009年~2019年まで、ほとんどの年でFMSに参加してきました。自分は2009年に日本のライターでは初めてフラッシュメモリサミットに参加し、レポート記事を執筆してきたという実績があります。2009年以降のレポート記事は日本の皆さまからご高評をもって迎えられております。

ご参考までに過去の記事URLを掲載します(すべてではありません)。なお一部は「後藤氏」の冠記事です。そのほかは自分が執筆したレポートです。

https://pc.watch.impress.co.jp/category/event/flash_mem_summit/


【資金の使い道】は、航空運賃や現地滞在費、CAMPFIRE手数料(17%)、などです。航空運賃はLCCで往復18万円と見積もっています(当プロジェクトではLCCを予定)。現地滞在費は宿泊費用(4泊プラス税金)と交通費(バス、タクシーなど)の小計で12万円と見積もっています。合計で30万円となり、CAMPIFIRE手数料を加えると約35万円となります。

最初の目標金額は航空運賃と付随交通費を賄える、20万円に設定しました。ご支援の総額が20万円を超えた場合、「ネクストゴール」として35万円を設定する予定です(変更の可能性があります)。


【実施スケジュール】8月中旬に米国カリフォルニア洲シリコンバレーに渡航。FMS(会場はサンタクララコンベンションセンター)の講演会と展示会を取材。8月中旬~9月上旬にレポート記事を契約ウエブマガジンに執筆、掲載。9月下旬までに現地報告会をオンライン(Zoomを使用)で2回あるいは3回ほど、開催します。


【最後に】今、日本で最も注目されている話題の1つである半導体。日本ではキオクシアがフラッシュメモリの大手メーカーとして活動しています。競合する企業は半導体の巨人Samsung(サムスン)や新興勢力のSK hynixなど。彼らが何を考え、次に何をするのか。海外イベントの現地取材でしか収集できない「本当の半導体業界」を日本の皆さまにお届けすべく、活動を継続したい。どうかご支援のほどをよろしくお願いいたします。

注記事項)上記に登場する個人・団体はすべて当プロジェクトとは無関係です。掲載写真は2023年の「フラッシュメモリサミット」で撮影したもので、写真の著作権はプロジェクト実施者に帰属します。


<募集方式について>本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合は、プロジェクトを発動しません。


最新の活動報告

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  • (お詫び)FMS2024現地取材オンライン報告会の開催は10月となります

    2024/09/20 23:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • FMS 2024の現地取材が完了しました

    2024/08/10 23:37

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • このたびは本プロジェクトへのご支援をありがとうございます。FMS 2024の予告編レポート(プレビュー)がウエブマガジンのPC Watch誌に掲載されたことをお知らせします。https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1608530.htmlキーノート講演と講演セッション、前日イベント(チュートリアル)の一覧を載せております。ご参考になれば幸いです。なお前日イベントは別料金のため、現時点では取材の予定がありません。どうかご了承願います。引き続きよろしくお願いいたします。プロジェクト主宰者 もっと見る

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