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プロジェクト発起人の川村弥知湖（みちこ）と申します。

このプロジェクトは
日本古来の大和言葉でつづられた、 「あわのうた」と「ヒフミ祝詞」を唄い
日本要所各地で祈り唄うことで
日本と日本人が持っている、眠っていた力を取り戻していくためのプロジェクトです。

「うた」は祈り　祈りは「うた」

太古の昔から、人は大いなる自然の中に神を見出し

唄い讃えてきました。

その祈りの唄の原点は感謝です。

山の恵み、川の恵み、海の恵み、土地の恵み

ありがとうという感謝の気持ちを込めて

人は唄い祀ってきました。

人と人との繋がりが薄くなっている今

もう一度

「ありがとう」の気持ちで繋がってみませんか？

誰でも、どんな人でも、
大切な人、大切なもの、大切な場所があります

その大切な何かに向ける
「ありがとう」という気持ちは、みんな一緒

その人を大切に思う気持ちを広げて、
その隣の人、またその隣の人へと繋げていったら
きっとたくさんの笑顔が増えるはずです。

このプロジェクトはみんなの気持ちを繋げて
笑顔を増やすために立ち上げました。

みなさんそれぞれの「ありがとう」を小さなカードに書いて
精麻のより紐に通して繋げ、全国の一ノ宮神社で
唄奉納をしていきます。

唄奉納の唄は

「あわのうた」と「ひふみ祝詞」

日本古来の大和言葉でつづられた唄を
日本要所各地で祈り唄うことで、日本と日本人が持っている
眠っていた力を取り戻していくためのプロジェクトです。

想いを繋げて大きな渦を作り、日本から世界に向けて広げ、
世界中の誰もが笑顔で過ごせる平和な世界へと希望の光を灯します。

私は現在、子供達のためのカウンセリングも含め、チャクラワーク、コンサルティングなどを行っています。

高度成長期に横浜で生まれ育ち、カソリックの学校で中学校から高校まで過ごしました。

私は、小さい頃から、花や虫の声が聞こえていてるような不思議な子でした。
小学2年生の時にはグレイと言われている宇宙人らしき人に手を繋がれて空に昇ったりと不思議な体験が多く、自然と見えない世界と繋がっていきました。

歌うことは小さい頃から大好きで、小学２年生から近くの小さな教会の聖歌隊で歌い、４年生では合唱隊でコンクールに出ました。

２２歳の時に母が他界し
その後、アメリカの日本人向けの保育園の立ち上げスタッフとして渡米し、割烹料理店のマネージャー、貿易会社の事務をして5年後に帰国。
そして、帰国後は大手海運会社で貿易事務として働きました。

その後、結婚、子育て、離婚をし、離婚後に生活を立て直すために
通信大学で教育課程の単位を取って、５０歳で英語科の教員になりました。

教員採用試験も有難いことに合格することができ、中学校に正規職員として勤めていたのですが、離婚後ずっと無理をして働いていたことで、不眠、体調不良が続いていました。

それでも無理をしていたら、今まで頑張りすぎていた体は全く動かなくなりました。これ以上無理をしてはいけないよ、というお知らせだったと思います。そして、昨年の3月に泣く泣く退職しました。その後体調は回復し、カウンセリングやコンサルティングのお仕事を楽しく行っています。

これまでの、

沢山の人との出会い、別れ、

たくさんの悲しみや喜び、

失敗、成功

その経験の中で、血は繋がっていなくても沢山の家族ができました。
その感謝を唄にのせて繋いで、日本を元気にしたい。そしてこの美しい日本の自然や文化を子どもたちに残したい。たくさんの方のご参加をお待ちしています。よろしくお願い申し上げます。

日本列島は世界の縮図であり、日本の各地が世界の地域と連動していて
それはフラクタルに繋がり影響し合っていると、聞いたことはないでしょうか？

日本の古史古伝である『竹内文書』にも
それについて記載されていますが

例えば
北海道が北米大陸、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア大陸
九州がアフリカ大陸。瀬戸内海が地中海、琵琶湖がカスピ海、津軽海峡がベーリング海峡
富士山がエベレストなど。

世界地図で、日本の地図が作れます。

だからこそ、日本がどうあるかが大切なのです。

日本に住む人々が笑顔で毎日暮らせること
周りの人にたくさんのありがとうを伝え
そして、ありがとうと声をかけられる世界。

そんな世界を想像してみてください。

辛いことがあっても悲しいことがあっても、腹が立つことがあっても
たった一つのありがとうの気持ちがあれば、一日の終わりは気持ちよく過ごせるはずです。

ありがとうの感謝の波動は一番高い波動です。

その気持ちをたくさん集めて、全国の一之宮神社をまわれば
自ずと日本の地脈、龍脈、レイラインが整い波動が上がっていきます。

レイラインとは、意図的に直線状に並ぶように配置された、太古の遺跡のことです。

では、なぜ一ノ宮神社なのでしょうか。

一ノ宮は平安時代から鎌倉時代初期にかけて整った一種の社格です。

諸国において由緒、歴史が深い神社、信仰の篤い神社などが一ノ宮神社に選ばれました。
モンゴルが襲来した元寇では、朝廷が一ノ宮でも祈祷を命じ国家鎮護の要としていました。

また龍神との関わりも深く
埼玉県の一ノ宮、大宮氷川神社、中氷川神社、氷川女体神社の３社は
龍神伝説で結ばれ
一直線に並んでいる光の道として多くの人が参拝しています。

この光の道、レイラインは、日本の各所にあり
一ノ宮が大きく関わっています。

それを知っていたと思われる弘法大師も一ノ宮神社を訪れており、多くの伝承逸話が残っています。

（写真提供：ぶらり、大山様）

一ノ宮神社を回るだけでも地脈、龍脈が活性化し波動が上がりますが
感謝という大きな意図を持って回ることで、更に日本全体にその光が広がっていきます。

その後に、東北、能登、沖縄、広島、長崎などの慰霊の祈りや
日本各地にある重要な拠点に回ることが大切だと考えてます。

日本古来の大和言葉は縄文時代から存在しておりその基本となるのが、「おと」です。

大和言葉を表す文字は、ひらがな・カタカナ・漢字ではなくホツマ文字が使われていました。

漢字が伝来する前に日本には固有の文字が存在していたのです。

この文字を使用して記された三大書として
「ホツマツタヱ」「ミカサノフミ」「フトマニ」があり成立した年代は紀元前約７世紀、縄文時代～古墳時代にかけて記されたといわれており古史古伝の研究から古事記や日本書紀の原本だとわかってきています。

「やまとことば」は、主に話し言葉として使われつづけ後付けで入ってきた漢字から離れて
「音」そのものが意味をもつことが多くそこがひとつの特徴でもあります。

たとえば「ア」は父・天の意であり、「ワ」は母・地の意です。

そしてそのひとつひとつの文字を神様として奉っており
言葉を霊的な存在として大切にしてきたことは、言霊思想の源泉だといえます。

ここに日本文化の本質と感じることができます。

そう　誰にでも愛する人がいる誰の心にも　
大切な場所があるさあ　
その気持ちを無限に広げてこの星をぜんぶ　
ふるさとと言おう

あなたの毎日が
世界を創り　
愛する想いが　
地球へと広がる　
私は祈る　
平和のために　
まだ見ぬ　
あなたの笑顔のために　
いつの日か出会う　
その日のために

（地球星歌　作詞作曲ミマス）

地球星歌という合唱曲を知っていますか？

中学校の合唱コンクールで子供たちが歌う姿を
見た方もいらっしゃるのではないかと思います。

私が初めて聞いたのは、教育実習の時でした。

子どもたちが合唱コンクールの練習をしている時、私も一緒に歌った大好きな曲です。

地球星歌の中で歌われる世界は、私の夢そのもの。
この世界を実現したい！
そのために私の命を使おう！

そう思うきっかけになった歌です。

そう　
誰にでも愛する人がいる誰の心にも　
大切な場所があるさあ　
その気持ちを無限に広げてこの星をぜんぶ　
ふるさとと言おう

地球に住む誰もが、この星をふるさとと思えたら
争いや奪い合いは、きっと減るはず

きっともっと、笑顔で過ごせる人が増えるはず

私はそんな世界を未来の子供達に残したいのです。
夢だけに終わらせたくないのです。

そんな世界を一緒に作っていみませんか？

誰でも、どんな人でも、そばにいる大切な人を守りたいと思う

その人を大切に思う気持ちを広げて
その隣の人、またその隣の人へと繋げていったら、きっと優しい世界になっていきます。

今大切に思うその人がそこに入れるのは、またその人の周りにいる人のおかげ

この日本の山の恵み、川の恵み、海の恵みがあればこそ

その感謝の気持ちを小さなカードに書いていただいて
輪（和）にして祈り唄を全国の一ノ宮神社に奉納します。

たった1人では難しくても、一人一人と賛同して、参加してもらえたら
きっと大きなうねりになります。

あなたの隣にいるだれか、何かへの感謝の気持ちを「ありがとう」の言葉にのせて
一緒に日本全国をまわってください。

参加人数14万4千人を目標としています。

＊1stゴール（３００万円達成）

一ノ宮４０社において歌唱奉納いたします。

北海道、青森、山形、岩手、宮城、長野、新潟、福島、栃木、愛知、静岡、神奈川、千葉、茨城、埼玉、山梨、岐阜、三重、福井　　（下記ツアー行程１、２、３、４、５、６）

＊2ndゴール（６００万円達成）

一ノ宮７２社で歌唱奉納いたします。

北海道、青森、山形、岩手、宮城、長野、新潟、福島、栃木、愛知、静岡、神奈川、千葉、茨城、埼玉、山梨、岐阜、三重、福井、奈良、和歌山、大阪、滋賀、京都、石川、富山、栃木、島根、鳥取、兵庫（下記ツアー行程１、２、３、４、５、６、７、８、９、１０）

＊3rdゴール（９００万円達成）

一ノ宮全ての１０８社で歌唱奉納いたします。

北海道、青森、山形、岩手、宮城、長野、新潟、福島、栃木、愛知、静岡、神奈川、千葉、茨城、埼玉、山梨、岐阜、三重、福井、奈良、和歌山、大阪、滋賀、京都、石川、富山、栃木、島根、鳥取、兵庫、徳島、香川、高知、愛媛、広島、岡山、兵庫、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、宮崎、大分、沖縄（下記ツアー全行程１〜１２）

それ以上集まった場合は、沖縄、広島、長崎、東北や慰霊の地で唄っていきます。日本から世界へ、平和の祈りをつなげていきたいです。

全てのリターンにてご支援頂いた皆さまのお気持ちと一緒に、全国の一ノ宮神社を参拝していきます。

想いだけでも大丈夫です。もし、その想いを一緒に神社へ持っていって参拝して欲しいと思う方は「ありがとう」とカードに書いて頂き、私のところへ送ってください。

それを一つの輪に繋げ
全国一ノ宮神社での唄奉納の際に御神前にお供えさせていただきます。

皆様のありがとうという祈りの光を
全国に広げていきます。

また、FBグループを作り
神社での唄奉納の様子、参拝する日時などを随時配信させて頂き
皆様の想いを一つにしていきます。

リターンにて皆様から頂いたお気持ちは
全てプロジェクトのために使わせて頂きます。

７月 　　　　リターンのデザイン、録音、準備、クラファン告知
８月　　　　クラウドファンディングスタート予定
９月３０日 　クラウドファンディング終了
９月　　　　 先駆けて、一ノ宮唄い奉納スタート

このプロジェクトを立ち上げていく過程で、たくさんの方の応援を頂いています。

映画「いきたひ」長谷川博子監督を通して、クリニック徳院長高橋徳先生に出会い、先生の講演会で唄う機会をもらいました。沢山の方に喜んでいただき、もっと唄の響きを伝えていきたいという想いが強くなりました。

そして、先生の友人である物理学者で祝之神事の正当継承者でもある

保江邦夫先生の前でも唄う機会をもらい、

『あなたの歌声はお清めになるから、これからもたくさん色々な場所で唄ってください。」

と言って頂き、たくさんの人と想いを繋げるこのプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトに参加してくださる皆さんの想いを集め
日本から世界に向けて

和の心、感謝の心を広げていきたい。

その想いが繋がっていけば
優しい世界になっていきます。

皆さんの応援を心からお待ちしています。

あわの唄い平和の祈りプロジェクトチーム