【のしこら祭実行委員会紹介】
金魚のまち、長洲町で夏祭り夏祭りを主催している「のしこら祭実行委員会」です。長洲町の関係団体によって構成しており、企画委員として有志の若手も参加しています。
「のしこら祭」は地域の夏祭りとしてはもちろん、長洲町ならではの祭りとして愛されています。
このお祭りの見どころは、長洲町の特産品である「金魚」を模した約300Kgのみこしを担いで80mを走り抜けてタイムを競う「金魚みこしタイムレース」、たくさんの人が楽しんで長洲の金魚に親しむ「金魚すくい」、そして圧巻の迫力の「花火大会」です!
【このプロジェクトで実現したいこと】
長洲町の金魚と鯉の郷広場で開催するのしこら祭の最大の魅力は、「花火」です。眺めるというより、見上げて全身で浴びるような感覚を覚える長洲の「花火」を、来場者や地元の方たち、特に子供たちに地元の夏まつりを体験していただき、忘れられない夏の思い出として提供したいと考えています。
【プロジェクト立ち上げの背景】
平成30年の開催以降、荒天や感染症の影響により開催ができず、令和5年に5年ぶりの開催となった「のしこら祭」は、地元企業や関係団体のご協力により開催する事ができ、多くの来場者に楽しんでいただくことができました。しかし、開催までの道のりは険しく、5年前と変わらず応援していただける皆さんがいるにも関わらず、物価高騰や安全な会場運営のための警備や設備確保のため、5年前と同じことをしようとしてもできない現実がありました。そんな中、地元の子供たちの中には「長洲町には夏祭りがない」と思っている子供たちがいるという話しが聞こえてきました。
「長洲町にも屋台が出て花火があがる、楽しい祭りがあるんだ」
という思いを胸に、何とかして「のしこら祭」を開催する事、なるべくたくさんの花火を上げることを目標にスタッフ一同が一丸となって開催にこぎつけた経緯がありました。
今年も厳しい状況は変わらず、規模縮小の開催、特に花火の縮小を行わざるを得ない状況です。
夏の終わりの長洲の夜空に、大きな花火を打ち上げたい!
長洲在住の方、長洲ご出身の方、長洲にゆかりのある方、長洲の「のしこら祭」を応援していただけるみなさまにお力添えをいただき
1発でも多くの
少しでも大きな
花火を多くの方にお楽しみいただきたいと思っています。
最後に
ここに来てよかった
ここで生まれてよかった
今日は来てよかった
そんな花火を
そんな祭りを
長洲の夜空に
長洲町をもっと好きになっていただけるよう精一杯準備してまいりますので
応援のほど、どうぞよろしくお願い致します。
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