◆はじめに◆

 関西大学体育会ヨット部 です。
まず初めに、昨年初めての試みとしてクラウドファンディングを開設させていただきたくさんの支援者・ファンの皆さまから温かいお言葉をいただき、沢山の方々に支えていただき、総合準優勝をすることできました。今年の女子インカレでは昨年成し遂げられなかった”総合優勝”を必ず勝ち取るため昨年に引き続き皆様のお力添えいただきたく、本年度もクラウドファンディングを開設させていただきました。

ーチーム紹介ー

 今年の女子チームの特性として、女子部員10名のうち5名が1回生です。
下級生のパワーが大きいチームになっていることに加え、主将も副将も属しているのが特徴です。
このチームで絶対に”日本一”を獲得します！！

ーヨット競技ー

 ヨット競技とは、セール(帆)で風を操ることで推進力を得て、海面を疾走することのできる魅力あふれるマリンスポーツです！
また、大会遠征においては乗用車程の大きさのヨット(全長約4.7m)やレスキュー艇をトラックで輸送したり、現地練習とレ―ス期間中の宿泊で、相応の活動資金も必要となってまいります。
よって、そのような難しい環境下にある私たちが「日本一」になるために、練習とレースに少しでも集中できる環境を整えることを目的とし、このプロジェクトを立ち上げることと致しました。ぜひとも皆様のご理解とご支援をお願いいたします。

◆現役よりご挨拶◆

関西大学体育会ヨット部主将を務めさせていただいております4回生の佐田ひなたです。

昨年、初めての試みとしてクラウドファンディングを設立させていただき、多くの方々にご支援いただきました。皆様からの温かいお言葉一つ一つに勇気づけられ、チーム全員で戦い抜くことができました。誠にありがとうございました。
昨年以上に多くの方々に関大ヨット部の存在を知っていただき、日頃より支えていただいております皆様への恩返しをするため、今年もこの活動を行うことに決めました。
そして今度は私達のパフォーマンスで皆様に勇気と笑顔をお届けし、勝利という形で皆様への感謝を伝えたいという意志が強くあります。
今年のスローガンである「感笑」のもと感謝と笑顔を大切にチーム全員で戦い抜き、必ず総合優勝を果たします。
何卒お力添えのほどよろしくお願い申し上げます。　

関西大学体育会ヨット部の副将とSNIPE級のクラスリーダーを務めさせていただいております4回生の竹中麻結と申します。

昨年度は、皆様のお力添えがあり全日本女子インカレ総合準優勝を成し遂げることができました。今年度は女子チーム総勢10名で、全日本女子インカレ総合優勝を掲げ、昨年優勝する事ができなかった悔しさを必ず、晴らします。そのために、【勝ち】だけを追い求め、各々のポジションで今できる最大限の努力を惜しむ事なく、取り組んでいます。
昨年度初めてクラウドファウンディングを立ち上げ、皆様からたくさんの応援メッセージをいただき、そのお言葉が力となり、最後まで全力で戦うことができました。必ず、感謝の気持ちを結果として、皆様に恩返しできるよう精一杯戦い抜きます。今年も勝つために皆様からのたくさんのご声援、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

ー大会詳細ー

大会名：日建レンタコムカップ　第3２回 全日本女子学生ヨット選手権大会

開催地：神奈川県 葉山町 葉山マリーナ

開催日：2024年 9月21～23日

ーメンバー紹介ー

＜470クラス 出場選手＞

・4702　谷香凛(1回生)・中川理愛(1回生)

470ルーキー 谷・中川ペア！
初めての全日本女子インカレ！！1回生ペアならではのフレッシュさでチームの優勝に導いてくれます！

 谷は高校からヨットを始めた経験者！男子に負けない強い勝気が印象的で下級生ながらチームに貢献しています！

 中川は大学からの初心者であり今年の4月に入部し、約３ヵ月で全日本予選を見事突破！！高校の頃していた なぎなた競技で培った体幹の良さを470クルーとして発揮しています！！

 谷: 自己紹介Instagram

 中川: 自己紹介Instagram

＜SNIPEクラス 出場選手＞

・31716 赤松佑香(3回生)・佐田ひなた(4回生)

ペア結成3年目の2人は、今年の関西女子インカレでオールトップを成し遂げた関西王者！
常にトップにこだわり、今年も優勝を目指し全力でレースに挑みます！！

 赤松は小学3年生からヨットをはじめ、今年で競技歴12年目の関大が誇るエース！！誰よりも妥協なく勝つことにこだわり、誰よりも純粋な心でヨットに向き合い続ける姿で常に成長を続けています！

 佐田は大学からヨット競技を始め未経験者ながら主将を務める努力家！高校の頃は水球をしており男子に負けない体力でSNIPEクルーとして大活躍！！チームで勝つことに誰よりもこだわり部員全員を活気づけてくれる最強主将！

 赤松: 自己紹介Instagram

 佐田: 自己紹介Instagram

・31735　竹中麻結(4回生)・村上結菜(1回生)

数々の経験を経て現在、SNIPEリーダーを務める4回生竹中と日々成長を遂げる1回生村上。心を1つに風と波に立ち向かいます！

 竹中は、大学1回生の時に未経験者ながら全日本個人戦に出場経験があり、2回生の時にはポルトガルで開催されたジュニアSNIPE世界選手権に出場経験のある経験豊富なSNIPEチームリーダー！！

 村上は入部3ヵ月で4回生とペアを組み、数少ない練習量で全日本出場を決めました！！日々の練習では積極的に先輩に聞き、他の部員よりも成長スピードが早く期待の新人！！

 竹中: 自己紹介Instagram

 村上: 自己紹介Instagram

＜サポート・レスキュー艇乗艇者＞

・マネージャー　水谷はるひ(３回生)・吉田恵理(３回生)・西田遥(１回生)・横井愛実(１回生)

日本一のマネージャーチーム！！選手と共にチームの勝利のため、部員全員を支えてくれている最強の4名です！
活気あり最高のサポートをしてくれる1回生と、どんな状況でも客観的にみて勝利に導いてくれる頼れる3回生マネージャー！！

 水谷: 自己紹介Instagram　

 吉田: 自己紹介Instagram

 西田: 自己紹介Instagram

 横井: 自己紹介Instagram

◆全日本女子インカレ 過去戦績◆

＜直近年度の成績＞

2023年度：総合2位  470クラス 5位、Snipeクラス 3位,7位,21位
2022年度：総合7位 470クラス 13位、Snipeクラス 8位,11位,12位
2021年度：コロナにより中止
2020年度：コロナにより中止
2019年度：Snipeクラス6位/36艇

◆ご支援金の使い方◆

 9 月18～24日に神奈川県葉山にて開催される全日本女子インカレへの遠征資金とさせて頂きます。皆様のご支援によって、より集中して練習に取り組むことができ、良い準備の下で本番レースに挑むことができるようになります！

なお、ご支援金につきましては以下に使用させて頂く予定です。（金額は昨年実績や6月時点調べの概算であり、今後変動する可能性がございます）

① 艇体のトラック往復輸送費：32.4万円　
　※ 兵庫県新西宮ヨットハーバー⇔神奈川県葉山港往復
　※ ヨット３艇・レスキュー艇1艇を輸送　

② 宿泊費：42万円 　※ ＠6千円×7泊×10名(選手6名、マネージャー4名)　　

③ 食費：16万円　※ @2千円(3食)×8日(移動日含)×10名　

④ 移動交通費：10万円　※ @1万円(夜行バス往復)×10名

⑤ 大会エントリー費：5.1万円　※ @1.7万円×ヨット３艇

⑥ 施設利用料：2.6万円　※ ＠610円×ヨット３艇×8日 + ＠1,150円×レスキュー艇1艇×8日+ ＠1,100円レスキュー艇上下架×2回　

⑦ レスキュー艇のガソリン費：2.6万円　※ 7時間×8日(練習5日,レース3日)×3ℓ/1時間×155円　　

⑧ ご支援に対するリターン(返礼品)：12.0万円

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合計金額 122.7万円 + (CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料)

◆大会スケジュール◆

9月16日　：新西宮ヨットハーバーにてトラックへのヨット・レスキュー艇積み込み
　　　　　　公共交通機関等で葉山へ移動

9月17日〜：海上練習

9月20日　：海上練習、受付・計測

9月21日　：レースDay1

9月22日　：レースDay2

9月23日　：レースDay3
　　　　　　閉会式・レセプション、葉山港にてヨット・レスキュー艇積み込み
　　　　　　公共交通機関等で西宮に移動

9月24日　：新西宮ヨットハーバーにてヨット・レスキュー艇積み下し、整備後解散

◆返礼品のご紹介◆

①  ¥5,000   選手,マネージャーからのレポートを送付いたします。
②¥10,000　選手,マネージャーからのレポートと オリジナルカレンダーを送付いたします。
③¥12,000　選手,マネージャーからのレポートと オリジナルサコッシュを送付いたします。
④¥15,000　選手,マネージャーからのレポートと オリジナルポーチを送付いたします。
⑤¥20,000　選手,マネージャーからのレポートと オリジナルポーチと ミニタオルを送付いたします。
⑥¥50,000　選手,マネージャーからのレポートと トートバックと ミニタオルを送付いたします。

※全日本女子インカレに関するプロジェクトとなりますが、関西大学ヨット部全体の最終目標は11月に開催される全日本インカレ団体戦となります。4回生にとっての集大成の場となりますので、この全日本インカレが終わるまでは練習等に専念させて頂き、今年度の全日程が終了次第、以下返礼品を皆様にお届けする予定です。
(11月下旬～12月初旬)

◆最後に当プロジェクトをご覧頂いた皆様へ◆

この全日本女子インカレは私達の目指すべき最終目標ではありません。

全日本インカレ団体戦や全日本インカレ個人戦など、目指すべき三つの「全日本」の中の一つに過ぎないのです。それでも私達にとって女子だけが出場を許されるこの全日本女子インカレにかける思いは並々ならぬものがあり、熱い情熱があります。

皆様には、当プロジェクトへのご支援を通じ、全日本女子インカレの結果だけでなく、私達の奮闘する姿や成長をぜひともご期待頂ければと存じます。また、これを機に関西大学ヨット部の熱烈な「ファン」となって頂き、他の大会でもご声援を賜れれば幸甚です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

【 関西大学スポーツサポート基金について 】

ご支援いただける方の中に、ご寄付のみをお望みの方がいらっしゃいましたら関西大学スポーツサポート基金からご支援いただけますと幸いでごさいます。スポーツサポート基金とはご支援いただきます皆さまが関西大学の各団体を指定してご寄付いただける制度です。こちらでヨット部を指定し、カテゴリー欄でスポーツサポート募金をご選択いただき、すぐ下に表示されます寄付内容にてヨット部をご指定くださいませ。スポーツサポート募金は1000円単位での募金が可能です。その後、応援メッセージの記入欄にて今回の遠征に向けた一言をいただけますと、関西大学スポーツ振興グループより皆さまからご寄付いただきました額がそのまま我々に届けられます。スポーツサポート募金のURLを以下に掲載させていただきます。

https://www.kansai-u.ac.jp/bokin/scholarship/sports.php

↑上記のURLを押していただけますと、「寄付をする」というボタンがございますのでそちらからご支援のほどお願いいたします。多くの方にご支援を頂いた結果として万一余剰金が発生した場合には、11月に神奈川県江の島にて開催される全日本インカレ(関大ヨット部全体の最終目標)の遠征資金に充てさせて頂きたく存じます。)

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関西大学 スポーツ振興グループ ヨット部

＜掲載写真・画像等について＞
関西大学ヨット部員やその親族・関係者が撮影・作成したものとなります。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。