自己紹介

マシュー・ボイトンとダニエル・ベラミーは、東京・立川にあるクラフトビール醸造所兼タップルーム、坂道ブルブルイングの共同設立者だ。2人は元々、サイクルツーリングが好きという共通点から出会い、友人となりました。

マシューは2017年からプロの醸造家として働いています。彼はもともと静岡のベアードブルーイングで見習い、福生の石川酒造でも働いていました。2019年、2人は多摩地域の人々にクラフトビールを届けることを目標に坂道ブルイングを設立しました。柴崎タップルームは2020年3月にオープンし、ブルワリーは2022年に操業を開始しました。

坂道ブルビールは立川の人々に大人気になりました。その味は「誰でも気軽に楽しめるクラフトビール」と評されます。柴崎タップルームも同様に、フレンドリーで居心地の良い場所です。さらに、坂道ブルイングは全国的に認知され始め、ジャパン・ビア・タイムズ2023年冬号で紹介されました。

マシューとダニエルが2020年1月に坂道ブルイングの立ち上げに着手した当初、これから登ろうとしている坂道がどれほど険しいものなのか見当もついていませんでした。 最初の段階は本当に大変！ タップルームは2020年3月にオープンしましたが、パンデミック規制のため4月に再び閉鎖せざるを得ませんでした。 しかし、その困難な初期から私たちは年々成長を遂げ、2022年には醸造所を開設しました。

私たちの成功は、私たちのビールを楽しんでくださる皆様のおかげです。 感謝の気持ちを込めて、皆様が私達、坂道ブルイングと一緒に次のステージに進む機会を提案いたします。

私たちは、2つ目のタップルームが間もなくオープンすることをお知らせできることを嬉しく思います！ すでに必要な当面の資金を確保していますが、皆さんの助けがあれば、最高のものにすることができます。 物価高騰の影響を受け、建設資材を含めたあらゆるものが高くなっています。

このプロジェクトで実現したいこと

新しい場所は、立川駅北口から徒歩1分以内、中央郵便局のすぐ隣にあるS-Cube North 館です。

新しいタップルームは2024年7月から内装工事に着手しています。現在のタップルームよりもずっと広くなる予定です。皆様のご協力を得て、ビールを楽しみ、ビールを愛好する皆様のコミュニティの一員となれるような素晴らしい場所になるでしょう。

現在の柴崎タップルームを閉鎖する予定はありませんので、引き続き、両方のスペースをお楽しみいただけます。

プロジェクト立ち上げの背景

2020年3月にオープンして以来、柴崎タップルームでビールを楽しむ人の数はどんどん増え、混雑する週末には入店すら難しいほどです。

一人でも多くの皆様に立川産のクラフトビールを楽しんでもらいたいと思い、今年から2店舗目の候補地を探し始めました。S-Cube に空きスペースがあるのを見て、私たちはそのチャンスに飛びつきました。S-Cube は駅の北口から歩いて1分もかからない場所にあり、活気あるナイトライフが楽しめる素晴らしいエリアにあります。

大きな窓のある1階のスペースなので、柴崎タップルームでお客様に楽しんでいただいているような、開放的で居心地の良い雰囲気を保つことができます。

もちろん、このような素晴らしい中心部の立地は決して安くはありませんし、最近物価高騰の影響で、新しい場所を開くことに関連するすべてのコストが増加しています。

現在の準備状況

金融機関を通じてプロジェクトの資金を確保しました。現在の状況は、7月5日（金）に不動産会社より S-Cube の鍵を受け取り、その後すぐに内装工事を開始しています。すべてが順調に進めば、9月には開業できるように進めています。

リターンについて

このプロジェクトに参加いただけるチャンスです。以下に記載のリターンは、すべてプロジェクト支援者の皆様のみに提供させていただきます；

エントリーティア

- マシューとダニエルよりお礼のメッセージ

- 限定ステッカー

- 限定T-シャツ

ミドルティア

- オープニングイベントご招待- 無料ビアカード

- 割引カード- ブルワリー見学ツアーと試飲会

- 壁への名前掲載

プレミアムティア

- 私たちと一緒に新しいビールをデザインし、醸造する（限定） 

- オープニングスペシャルビール飲み放題（在庫限り） 

スケジュール

予定されているスケジュールは以下の通り；

2024年7月 - 建設開始

2024年8月1日 - キャンペーン開始

2024年8月31日 - キャンペーン終了

2024年9月 グランドオープン 予定

最後に

私たちが立川に根ざすことができたのは、私たちのビールを楽しんでくださる皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。私たちは次のステージに進むにあたり、皆様も一緒に参加いただける機会を提供できることに興奮しています。Allez！