皆さま、こんにちは!
「らんるまつり」プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます。本日の進捗状況をご報告させていただきます。
活動の概要と進捗状況
総支援額:442,644円
達成率:42%
皆さまの温かいご支援に心から感謝しております。引き続き何卒、宜しくお願いいたします。
対価と循環
いきなりですが、僕はスポーツエンターテインメントの世界で、関わる人たちがちゃんと報われるようにするにはどうすればいいか?日々考えながら、あれこれ試行錯誤しています。
“報われる”の形は、もちろんお金だけではないのですが、それにしてもお金の部分がゴッソリ抜け落ちすぎている気がしてならないのです。
だいぶ機運は変わってきているとは思うのですが、それでもまだまだ産業内でお金やプレーヤーが綺麗に循環している感じがしない。特に地方だったり、女子フットサルのような必ずしもメジャーとは言えない競技だったりは、なかなか厳しい実情があることを身に染みて感じております。
例えば、イベントに招待するゲストに謝礼を払うというのはさすがに割愛されない(でも、これも未だに発生しないケースも珍しくないかも)ですが、イベント運営携わる人たちに正当な対価が発生しているかというと、自信をもってイエスといえる興業主は多くはないのではと思うのです。ファクトではなく、完全なる私見ですが。
なぜそうなってしまうかというと、誰かが何かを牛耳ってるみたいな話ではなく、シンプルに興行が十分な収益をあげていないということがほとんどの場合で背景な気がします。これもファクトではく私見ですが、多少の経験則も含みます。
稼ぐことは、簡単ではないです。ただ、だとしてもそれは関わる人に対価が行き渡らない理由として不十分です(自分で言いながら、耳が痛い話です。。。)。
難しいのは”じゃあ全部自分でやるしかない”となると、いよいよドツボにはまってしまうということ。
だからこそのクラファンなわけですが、それとて楽な道ではありません。支援を入れて頂く度、身が引き裂かれる思いです。
十分な価値をつくれているのか?
自問自答の日々ですが、立ち止まり続けるわけにはいきません。
僕たちは、今回のイベントで取り組むコンテンツと地域に価値があるということを心底信じています。
そのことに対して、ぜひ忌憚のないご意見を頂き、真摯に受け止め、絶え間のない改善を繰り返していく覚悟です。
あまり重くしすぎてもあれなので、この辺で。。。
支援者へのお願いやメッセージ
プロジェクトの成功には、皆さまのご支援が欠かせません。引き続き、「らんるまつり」へのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。お気に入りボタン、投稿のシェア、とてもとても力になります。お知り合いにもプロジェクトのことを広めていただけると幸いです。
引き続き何卒、宜しくお願いいたします。