自己紹介
ご覧いただきありがとうございます!
4one's Group代表であり、都内四年制大学在学、現在大学四回生の芦原 汐音(アシハラ シオネ)と申します。私は大学に通う傍ら、休日は美容部員のアルバイトをしております。また自ら化粧品ブランドを立ち上げ、「人のなりたい"綺麗"を支援する」という信念を強く持ち、日々美容の仕事に邁進しております。小さい頃から犬が大好きで、8歳の頃に愛犬ココちゃん(ヨークシャーテリアとトイプードルのミックス)をブリーダー様のもとからお迎えし、今日まで毎日一緒に過ごしています。犬用のおやつを販売するアルバイトの経験もあり、今までたくさん犬と関わってきました♪
このプロジェクトで実現したいこと
保護犬が素敵に見えるフォトスナップ「ステキわんこフォト」を撮影し、我々PROJECT DATが運営する里親募集サイトを始めとする、各種SNS(instagram、Tik Tok、YouTube)にて発信することで、"(凶暴に見えて)こわい"、"きたない"、"(けがや病気などが)痛々しい"など、世間一般的な保護犬のマイナスなイメージを変え、保護犬たちが新しい家族に出会える可能性を広げることを目的としています。
「ステキわんこフォト」は、小道具や大道具、装飾品を使用し、それぞれの保護犬の性格や好きなものなど、主にその犬の特徴を表現したテーマで撮影した、個性あふれるステキな写真です。
作品を見て下さった方が「こんな可愛い子が保護犬!?」「想像と違って怖くない」「すでに飼育されている犬みたいだ」とびっくりするような、健康的で愛おしい作品を多く発信していけるよう、みなさまのご支援、ご声援をお待ちしております!
※「ステキわんこフォト」は各動物愛護団体様と事前に入念な打ち合わせを行い、犬の性格や健康状態などの面から撮影を行なっても犬に過度なストレスや害が及ばないと判断が出来た上で、犬の身体、精神面の安全を確保しながら実施いたします。
※参照写真は私(代表)含む当プロジェクト関係者が現在飼育しているペットであり、里親募集とは一切の関係がございません。
プロジェクト立ち上げの背景
冒頭にもお話したように、私自身小さい頃から犬が大好きで、幼少期の頃は、"犬の殺処分をゼロにする活動をする仕事に就くこと"を夢見たものの、近年話題となっている「ルッキズム」に囚われ、"生き辛さを感じている人に寄り添いたい"と思うようになり、14歳で美容の仕事を志し、18歳で美容部員のアルバイトを始めました。その中で、人だけでなく犬(保護犬)も綺麗にイメージチェンジさせることで、そのマイナスなイメージを変え、幼いころに夢見ていた殺処分をゼロにする活動に繫げられるのではと考え、このプロジェクトを立ち上げる運びとなりました。環境省のデータによると、令和4年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の殺処分数(犬、猫どちらも合わせた)は、11,906頭、また令和2年度は23,764、令和3年度は14,457頭であり、年々その件数は減っているものの、まだまだ殺処分ゼロには程遠い数字です。殺処分件数を限りなくゼロに近づけるために、ステキわんこフォトを一人でも多くの方に見て頂けるよう、取り組んでいきます。
現在の準備状況
現在はカメラマンの手配や小道具、大道具の用意、また、フォロワー様の数はごくわずかであるものの、instagram、X(旧Twitter)において、PROJECT DATの活動を発信しております。我々が運営するサイト、公式SNSにご協賛頂く動物保護団体様のわんちゃん(ステキわんこフォト)を掲載し、団体様のwebサイトに紐づけ、各団体様から掲載手数料を頂戴することでビジネス化させようと考えています。僭越ながら、現在取引の候補とする団体様を選定させて頂いており、里親契約の実績を積んだ上で団体様への交渉を進めていきたいと考えています。
リターンについて
ご支援頂いた皆様には、お礼のメッセージと共に、ステキわんこフォトをご提供いたします。
ご支援頂いた金額に応じて、電子のもの(メールで送らせて頂きます)、印刷したもの(ご指定の住所に送らせて頂きます)どちらかをご用意させて頂きます。
スケジュール
【記載例】
2024年
8月 取引団体様交渉、契約
8月 ステキわんこフォト撮影開始
9月 クラウドファンディング終了
9月 発信、ご支援者様リターン発送
最後に
幼き頃に夢見た、殺処分ゼロに向けた取り組みを21歳になった今、
ようやく実現に向けての第一歩を踏むことが出来ました。
みなさまのお力で救われる命があるかもしれません。
温かいご支援、ご声援のほど何卒よろしくお願いします。
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