全国の子どもたちに

ものづくりの楽しさを届けたい。

はじめまして。

killing art 代表の山本 昌在と申します。

2019年から、革恐竜の先生として、
「子どもたちに創作活動の楽しさを伝えたい！」という一心で、今まで、子どもたちを中心に1500組以上の方々へ、恐竜をテーマにしたレザークラフトのワークショップを開催してきました。

現在は、自分のサービスをもっとたくさんの子どもや恐竜好きの方に届けたいという気持ちで、「恐竜王国」と言われている福井県に移住をして、恐竜という魅力的な生き物と共に、さらに多くの子どもや恐竜好きに楽しんでももらえるように、日々活動をしております。


しかし、
killing artを立ち上げて5年目の今、存続の危機に面しています。

ここまで、子どもたちが笑顔で楽しんでくれている姿を火種に、全力に事業に取り組んでまいりましたが、現在、本当に余裕がない状況のため、「ラストチャンスがほしい。」という想いでクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

私にとって「ものづくりを通じて見ることができる、子どもたちの笑顔」は、何よりの生きがいです。5年、10年と、子どもたちに笑顔を届けたいので、ぜひ、応援をよろしくお願いいたします。

＜その他 イベント実績＞　参加組数 1500組以上
住宅展示場：10ヶ所以上
商業施設：レイクタウン、イオン、ララガーデン、アリオ、島忠、蔦屋書店、マルイサンシャインシティ噴水広場、福井県駅前、ハピリンイベント

＜その他 メディア実績＞　
福井新聞に掲載
埼玉県草加市ものづくりブランド認定製品認定
埼玉新聞、Yahoo!ニュース、ラジオなどのメディアに掲載              

＜出張ワークショップ＞　
学童、小学校、アフタースクール、
お客様のご自宅、出張ワークショップ、入間市博物館

レザーサウルス®は2019年に誕生した、道具を使わない本革恐竜レザークラフトです。

作品の原型は一般的なレザークラフトで使われるクッキーの抜き型のようなものでは再現できず、細かいキバや爪などを表現するため、ディテールにこだわった恐竜のデータを作り、それらを高精度カッティングマシンで一枚一枚裁断しています。

そして、裁断したレザーを、水でやわらかくしていき、恐竜のしっぽや翼、大きな口などを好きな形にしていきます。

最後に、乾かした後、革専用の絵の具で色塗りすれば、世界にひとつだけのレザーサウルス®が完成します。

レザーサウルス®の最大の魅力は3つあります。

1つ目は、世界にひとつ。

牛の革を使って指だけで立体にし、好きなポーズを作り、好きな色を塗る自由度の高い世界に一つの作品を作ることができるワークショップです。

2つ目は、命の大切さを学べる。

動物の命の大切さを考え、あえて傷やシワが入ったB級C級の革をメインに使っています。
ワークショップでは、ものづくりの前に「命の大切さ」から伝えています。

3つ目は子どもファースト。

作り方は丁寧に教えますが、基本的なことができたらポーズも色も自分で考えてもらい、自分だけのものが価値がという事を見守りながら伝えて体験してもらっています。

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このような点から、これまで、多くの子どもたちから、心から楽しんでもらうことができました。

私は、レザーサウルスを提供する上で、
必ず伝えていることがあります。

それは、「ここからが、本当のスタートだからね。」と。

レザーサウルスは、本物の革を使っているので、大切にすればするほど、年季が入って美しく成長（変化）します。

命（革）の大切さと同様に、自分が夢中になって作ったモノを大切にするように、レザーサウルスを通じて、子どもたちに伝えています。

また、親御さんには、子どもと共に成長（変化）する、レザーサウルスをぜひお楽しみいただきたいと思っています。

革は、人間と一緒で、日々、変化して、成長します。
レザーサウルスも、作ってからが本当のスタートであり、日々、オンリーワンのレザーサウルスへと変化を遂げていきます。

この、変化の過程を、レザーサウルスを通じて、楽しんでいただきたいです！

私には大きな夢があります。

それは

小さい頃から、大好きだった

ものづくりの魅力を届けたい

私は、小さいころから、ものづくり（創作活動）が大好きで、工作と美術だけは評価が飛び抜け高く、コンクールで賞を取ったりしていました。

しかし、大人になってからは、このような創作活動とは無縁の活動をして、ただ、ただ、その日を生きるような生活をしていました。

ただ、大人になってもやっぱりものづくりへの愛情は消えず、私が当時、1番魅力に感じていた「革職人」を目指し、革の工場で修行を積むことになりました。

4年間の修行を行ったときに、「私が小さいころに目を輝かせて楽しんだように、ものづくりの魅力を子どもたちに届けられないか？」ということを思った時に、現在活動にも通づる「レザーサウルス®」を思いつきました。

革を使って、子どもたちが大好きな恐竜を作る。
しかも、自分で色も柄も決められる、世界に一つだけのレザーサウルス®。

これは、多くの子どもたちに、ものづくりの楽しさを届けられると確信しましたし、5年経った「今」もいっさいブレません。

門前払いの状況が続いています。

自分の力不足。

反省と同時に悔しい気持ちでいっぱい。

現在、Killing artは存続の危機に面しています。

関東で活動していたときは、何ヶ月も先のイベント予定が埋まっていましたが、「恐竜王国」と言われる福井に移住してからは、様々な施設や博物館、イベントなど、ありとあらゆる場所に問い合わせをし続けておりますが、門前払いの状況が続いてしまっています。

これは、私の至らない点があると、深く反省しているのと同時に、「レザーサウルス1本で挑戦したい！」という気持ちで福井へ移住してきたので、心から悔しい気持ちでいっぱいです。

ただ、絶対に諦めたくないんです。

なぜなら、今まで、ワークショップを通じて、レザーサウルス®を作ってくれた子どもたちは、みんな心から楽しんでくれて、「一生大切にするね」と最高の笑顔で帰っていきます。

なんとか、ワークショップ等でレザーサウルス®に触れてもらえるチャンスをいただければ、必ず皆さんにも伝わると信じています。

ですので、私は絶対に諦めたくありません。
「ラストチャンス」だと思って、このレザーサウルス®を全国に広げたいんです。

そのような想いで、今回のクラウドファンディングには挑戦しています。

皆さまからいただきました大切な200万円の支援は、
リターン費用にかかる費用や掲載手数料などを除いて、
以下のような使い道で活用させていただきます。

【資金の使い道】
◉事業を存続するための活動費。（第一優先）
①レザーサウルス®のサービス向上、改善のための費用に充てます。
→改めて、レザーサウルス®の「在り方」をゼロから見直し、家族で、いつでも、どこでも、真剣に楽しむことができるサービス価値を生み出します。
皆さまからいただいた大切な支援は、サービス価値が明確になったタイミングで、価値を生み出すために必要なことやモノを集めるために活用させていただきます。
②レザーサウルス®の認知を拡大するための施策に活用します。
→現在のレザーサウルス®の課題として、PRの施策やプロモーション施策を打てていないことが挙げられます。ありがたいことに、実際にイベントにお越しくださった子どもたちからは楽しかったとの声を毎回いただいているため、その前段階である、「知ってもらうこと（認知）」に対して正しい施策を考えて、適切な施策が明確になった段階で、皆さまからいただいた大切な支援を活用させていただきます。
また、実際に体験してくださったお客さまに対しても、オンラインでのワークショップやリピーターのお客様限定の企画を考えて、継続的に価値提供をできるような施策を行えるように、事業投資いたします。

◉クラファン終了以降のワークショップイベントの開催費。
①ワークショップイベントなどの出店機会を増やして、活動頻度を増やしていきます。
→私の希望として、今後も子どもたちとオフラインで一緒にレザーサウルスを作りたいという想いがあるため、主事業としてオフラインでのワークショップイベントは今後も常に開催できるようにしたいと思っています。
また、ワークショップ等のイベントの活動頻度を増やすことは、新たなお客さまとの接点を増やすことができることと、お客様から直接的なフィードバックを受けられる機会になりますので、クラウドファンディング終了後は、皆さまからご支援いただきました資金を活用させていただき、さらにワークショップの開催頻度を増やして、事業のサービス向上や新たなお客さまとの出会いを作るための機会をたくさん作っていきたいと思っています。

◉レザーサウルス®を軸とした新たな取り組みや企画費（200万円以上集まった場合）
①レザーサウルス®を軸として、「革」や「恐竜」などに焦点を当てた、新しいサービスや取り組みを行い、事業領域を広げていくための第一歩目として資金を使わせていただきます。
→こちらは、上記の2つがしっかりとできている状態で行う施策になりますが、事業として運営&拡大をしていくためには、サービスの質はもちろんですが、サービスの量（レパートリー）は一定数必要になります。
幼稚園の子どもたちに向けたサービス、小学生に向けたサービス、親子向けのサービスなどなど、それぞれのお客様にベストな価値を提供できるように、事業領域を広げていこうと思います。しかし、いきなり大きな一歩を踏み出すのは現在の状況や資金面を考えた時に最善ではないと考えているため、まずは、皆さまからいただきました大切なご支援の一部を活用させていただき、次の一歩を踏み出せるような準備をしていこうと考えております。

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【これらができた上で、次に挑戦していくこと】

◉アトリエの改修
◉新製品の開発
◉レザーサウルス®のワークショップを博物館での開催

以上のようなことにも、今後挑戦するため、
今後も、継続的にクラウドファンディングに挑戦したり、様々な取り組みを行ってまいりますが、まずは、レザーサウルス®を事業として運営し続けられるようにするために、レザーサウルス®を魅力的に感じていただけるようにサービス改善に注力することと、多くの人にレザーサウルス®を知ってもらえるような施策を行うことに資金を最大限に活用させていただきます。

【具体的な金額】
◎活動費：140万円
・上記に記載している使い道
キャンプファイヤー手数料：60万円
・支援総額（17%）
・広告やPR費用

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今回は多くの方々に、
レザーサウルス®を楽しんでいただけるように、
たくさんのリターンをご用意いたしました！！

ご自身が気になるリターンをお選びいただけると嬉しいです♪

9月　：ご支援の返礼開始（リターン）

10月：全国のイベント出店
　　　 オンラインワークショップの開催

11月：全国のイベント出店
　　　 全国の児童施設や恐竜関係の施設に出張ワークショップ

12月：全国のイベント出店
　　　 全国の児童施設や恐竜関係の施設に出張ワークショップ
　　　 学生向けに講演活動の実施

「全国の子どもたちに、ものづくりの楽しさを伝えたい

なんども、なんども、同じことを申し訳ございません。
けど、この思いは、私がレザーサウルスを作り続ける、たった一つの理由です。

過去、さまざまな試練が私の前に立ちはだかりましたが、
支えとなったのはレザーサウルス®を作っている「子どもたち」の笑顔です。

子どもたちが笑顔で楽しんでくれているときが、
私がレザーサウルス®をやっていいて、1番嬉しい瞬間です。

そのような、
姿を見ることができなくなるのは、本当に悔しいです。

ですので、この逆境にも絶対に負けずに、
レザーサウルス®を全国の子どもたちに届けられるように、
今後も全力を尽くして参ります。

そして、
いただいた恩を返せるように、
感謝の気持ちを忘れず活動して参りますので、
皆さまのご支援を心よりお待ちしております！

killing art 代表
山本 昌在

募集方式は、All-Inで行います。

皆さまからいただきました資金を大切に活用し、
レザーサウルスの発展のために活用させていただきます。

また、クラウドファンディングは、
今回の１回で終わるつもりではございません。

レザーサウルス存続のためにも、
目標金額200万円の成功を最優先に考えておりますが、
まだまだレザーサウルスを洗練させていく事はもちろん、
新たな取組への準備を行い、
更なるクラウドファンディングへチャレンジをしたいと考えております。

もし仮に今回のクラウドファンディングで
目標金額を達成できなかったとしても、
チャレンジしたという経験やご支援いただいた方々への恩返しできるよう、
事業を続けていけるよう取り組んでまいます。