最終リターンの追加から少し時間が経ちました。8月8日から開始したクラウドファンディングも残り3日間となりました。始める前は、もしもファーストゴール150万円すら達成できなかったらどうしよう、、という不安はありましたが、ファンの皆さん、また、このクラウドファンディングでカーフキック東京を知って下さった皆さんのご厚意により、なんとファイナルゴールに設定した金額を大きく上回る870万円まで資金を集めることができました。クラファン終了後は、ご支援頂いたお金を使って一刻も早くソクラテス、パーフェクト・ソクラテスをソフビ化できるよう全力で取り組んでいきます。また、今回のご支援によりカーフキック東京として次の作品にも早期に着手できる見込みも立ちました。そちらも追ってSNS等で発表していければと思います。ぜひカーフキック東京のSNSをフォローして下さい。X:@calfkicktokyoInstagram:@calfkicktokyoYoutube:@calfkicktokyoこの活動報告は今後ソクラテス制作の進捗報告とリターンの発送状況等の報告がメインになります。楽しみに待って下さっている皆さんのために頑張ります!引き続きご支援の程、よろしくお願い申し上げます!
新作ソフビ「ソクラテス」の原型お披露目の舞台となったまんだらけ第7回創作ソフビ決起集会の様子です。ファンの皆さんの笑顔が素敵なので、ぜひご覧ください。ぜひあなたもカーフキッククルー(カーフキックオーナー)の一員になりませんか!なお、この動画の公開をきっかけにYoutubeチャネルを開設しました。今後は動画コンテンツもアップしていけたらと思います。Youtubeは右も左も分からない状態なので、まだとりあえず開設した、というだけではありますが、チャンネル登録などしていただけますと大変ありがたいです!
カーフキック東京の伊藤です。「進捗報告」と言いながら、これまで目標達成状況やリターンの追加ばかりを説明していましたが、ソクラテスのソフビ化に向けても動いていますのでご安心ください。先週時点でソクラテスの原型は蝋原型師さんの手元に渡りました。カーフキック東京の1作目エトワール・バニーからずっとお願いしている信頼できる蝋原型師様です。今回の造形の懸念は頭部の牙と左右に伸びたツノ。これらを別パーツにする必要があるのか否かで生産コストも変わってきます。分割することになると、ソフビとしては細かい部類のパーツになりそうです。ただ、今回たくさんの方々にご支援を頂いたおかげで、多少のパーツ数の増加も心配なく対応できそうです。もちろん安易にコストアップする方向には考えず、支援いただいたお金を大切に使いたいと思いますが、パーツを分けることでクオリティが上がるのであれば喜んでそうしようと思います。蝋原型の制作にかかる期間は少々時間がかかります。蝋原型師様からは3ヶ月見てほしいとのこと。この期間は作家としてはじっと待つ辛抱の時間です。今回は画像がない記事でごめんなさい。それでは、また進捗をご報告します。ではでは
カーフキック東京の伊藤です。こんばんわ。大変遅くなりましたが、ついにクラウドファンディング限定30体のタイド・キングスのカラーウェイ公開です。鼎頭のゾンビゴリラ「タイド・キングス」はカーフキック東京のフラッグシップと呼んでいい作品です。全高は26.5cm。今回、やはりCAMPFIRE限定カラーだということから、ソクラテス同様に赤色をベースカラーに致しました。シンプルな色の組み合わせだからこそ作品の凄みを感じていただけるのではないでしょうか。サンプルが上がってきましたので、写真にて。使っている色は、ほぼ赫、黒、シルバーの3色。どこに置いても存在感を放つことができる作品だと思います。普段のオンライン抽選だと一瞬で応募数が準備した個数を超える作品ですが、少し価格設定が高かったからか、今回は8月26日現在でまだ2体購入のチャンスがあります。ぜひお見逃しなく。背筋に沿って赤を吹いていますが、ボディの黒とかなり相性良く馴染んでいます。既にご支援を決めて頂いたお客様、気に入っていただけたでしょうか。ではでは
こんな日がくるとは…カーフキック東京のクラウドファンディングはセカンドゴールの達成を受けて、ボーナスラウンドとして有名ペインター様とコラボした1体〜3体の限定商品(追加リターン)をご提供予定です。今回はその3回目となります。新たに参画を表明して下さったのは、ソフビ界隈で知らない方はいない老舗ブランド「シカルナ工房」様です!なんと、ソクラテスを3体塗っていただけることになりました!!真剣に作品作りとお客様に向き合っていれば、いつかこんな夢のような日が来るんですね。カーフキック東京のような立ち上げからたった3年のヒヨッ子ブランドが日本を代表するソフビの老舗ブランドとコラボさせていただけることを心から光栄に思います。知らない方はいないと思いますが、念の為、改めてシカルナ工房様のご紹介です。シカルナ工房様は、オリジナルの造形やアニメキャラクターなどのソフトビニールフィギュア(ソフビ)を『メイドインジャパン』にこだわって製造販売している老舗ブランド/メーカー様。原型製作から成型、塗装までを東京・江戸川の自社工場で行い、常にチャレンジ精神を持った製品づくりでソフビファンから圧倒的な支持を受けています。また、ソフビに限らず販促ノベルティ用のフィギュア製作なども行っているとのことで、ソフビマニアからライトな企業/個人まで、幅広い「創り手」のニーズ応えられる体制が整っています。更に、海外からのお問い合わせにも出来るという強みも。日本の工房では海外からの問い合わせ対応ができない、問い合わせがあっても流してしまうところが結構あると思います。さすがは有力メーカー様という感じです。シカルナ工房といえば、やはりシカルナ塗りと呼ばれる独特な塗装ですよね。ただ、一言でシカルナ塗りといっても、そのアイデンティティの中に多様性があるのはもちろんです。シカルナ工房様がカーフキック東京の「ソクラテス」をどのように塗装されるのか、本当に楽しみです。