自己紹介

初めまして。こんにちは。この度は、我々のプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。我々の『アルプスリトルリーグ』は、長野県にある少年硬式野球チームであり、リトルリーグ信越連盟に属しています。

2024年1月に大町市周辺を拠点とする大町白馬リトル、安曇野市周辺を拠点とする豊科リトル、穂高リトル、堀金三郷リトルが合体して誕生したリーグです。毎週この地域の小中学校に在籍する子どもたちが、毎週末にはグランドで顔を合わせ、同じチームの仲間として日々練習に励んでいます。

プロジェクトで実現したいこと、プロジェクト立ち上げの背景

この度、信越連盟に所属するチームによる予選において初優勝をおさめ、『第58回全日本リトルリーグ野球選手権大会』への出場権を手にすることができました。リーグ創立元年において、このような成績を残すことができたこと、誠に喜ばしいことであります。

一方で、大会出場にあたり、旅費、必要経費、並びに用具購入等に想定以上の費用がかかることに加え、昨今の野球人口の減少により、リーグ部員数も減少傾向にあり、経費を捻出することが困難な状況になりつつあります。地域の方々をはじめ、これまで応援頂いた皆様に恩返しするとともに、子供たちに貴重な経験となることから、クラウドファンディングを立ち上げる事としました。

つきましては、誠に恐縮ではございますが、本趣旨にご理解、ご賛同頂き、当リーグへのご支援を賜ります様、何卒よろしくお願い致します。

現在の準備状況

全国大会に向けては、練習の段階から本番さながらの気持ちで取り組み、万全の準備を進めています。また一部ではありますが、地元企業や地域の方々からも、応援をいただいております。

スケジュール

【記載例】

7月4日　クラウドファンディング立ち上げ
７月19〜21日　全日本選手権〇〇
７月31日　クラウドファンディング終了
24年８月　 リターン発送

最後に

アルプスリトルリーグは、長年に渡り、OBや保護者をはじめとして、各地域において支援を頂きながら活動してきた大町白馬リトル、穂高リトル、豊科リトル、堀金三郷リトルが合体し、2024年1月に発足しました。旧リトルにおいては、地域の皆さんをはじめ、多くの皆様の支えにより、全国大会や東日本大会への出場を果たす成果を上げてきました。この思いは、アルプスリトルリーグにも継承され、毎週の練習や試合では『元気、笑顔、最後まで諦めないこと』を大切にプレーをしています。また地域イベントにも積極的に参加し、日々支えてくださる方々への感謝の気持ちを育んできました。このように選手たちが、恵まれた環境の中、野球を続けることができるのは、これまで各地域でリトルリーグの活動に携わって頂いた多くの方々、地域の方々のご支援とご尽力によるものであり、心より感謝申し上げる次第です。どうか皆様からのご支援を賜りたく、よろしくお願い致します。