■自己紹介

代表…西田優大(28歳)　大阪府高槻市在住

保有資格…保育士・幼稚園教諭・整理収納アドバイザー・幼児体育指導員・救急法指導員・障がい者ガイドヘルパー・社会福祉主事任用資格・保育士キャリアアップ研修修了(幼児保育・乳児保育・保護者子育て支援)

本業…幼保連携型認定こども園　保育教諭

●「どんぐり工房」のはじまり

　幼少期から工作が好きで空き箱や木材などで自由に工作ができる環境が家庭にありました。小学校6年生のときの1年生との交流でこどもと関わる楽しさを感じ、保育士を目指すことを決める。

　保育士になりたいという気持ちは小学生の時から変わらず、専門学校を卒業後の2016年、認定こども園へ就職。2017年、園長先生に「光のテーブルを作れるんちゃう？」と提案していただき、初めて家具を作る。様々な方より「売れるんちゃう？」と声をいただき、自宅のガレージで家庭用サイズの絵本棚を作り、メルカリで販売を始めると半年で約200台も売れる。【どんぐり工房メルカリアカウント】←ここをタップするとメルカリアカウントに繋がります。

　2018年、「保育用品どんぐり工房」として現役保育士が作るこども家具の店を22歳で開業。2024年、開業して6年で1300台を超える家具を作り、たくさんのイベントへ出店させていただくところまで「どんぐり工房」は成長してきました。

■このプロジェクトで「実現したいこと」と「その背景」

　このプロジェクトを通じて、「保育用品どんぐり工房」の実店舗を2024年10月に大阪府高槻市浦堂地区にOPENします！

　日本では安く、大量生産できるプラスチックのおもちゃがたくさんあり、こどもの目が引くようにカラフルにしたり、人気キャラクターとコラボした商品などが多く見られ、こどもの発達のことを考えて、おもちゃを開発するより、残念ながら売上につながるおもちゃを開発する企業が増えたように感じます。

　「どんぐり工房」では保育士経験を活かして、大切な乳幼児期の子どもたちの発達に合わせた、こども家具を無塗装の木材で一つひとつ手作りしています。また、実店舗ではこども家具の販売以外にも、無料キッズスペース(どんぐりの森)の開放、木のおもちゃの販売、ハンドメイド作家さんの委託販売、子育て用品・学校用品・文房具の販売、幼児向け木工教室の開校、レンタルスペースの貸出、お片付け教育事業の開始、ステンドグラスの販売・教室開校などを計画しています。

　現在、どんぐり工房には店舗や工房はなく、自宅のガレージで作っています。夏は猛暑の中、冬は極寒の中、雨の日はテントを張りその中で作製してきました。自宅のため、在庫を確保することもできず、木材も少量ずつしか仕入れができず、たくさんご注文をいただいても、すぐにお届けできない状態でした。また、アプリだけでの販売なので、実際のサイズを感じたり、素材を感じることができませんでした。そこで開業6年目にして実店舗をOPENする決意をしました！(もちろん保育士は続けながらです)

しかし、実店舗をOPENするには多額の資金が必要です。初期費用だけでも400万円…。クラウドファンディングの目標金額は50万円です。たくさんの方からのご支援お待ちしております。(本当は100万円集めたい…)

■リターンについて

様々なリターンをご用意していますので下記のリターン詳細をご確認ください。

■OPENスケジュール

・7月…店舗物件契約・リフォーム工事

・8月10日(土)…クラウドファンディング開始

・8月…開店に向けての準備(ヨーロッパのおもちゃ仕入れ準備・無料キッズスペースの準備)
・9月…広報活動・商品陳列・委託販売受付

・9月22日・23日…プレオープン(クラファン支援者様)

・10月12日(土)…「保育用品どんぐり工房」実店舗開店

店舗住所︰大阪府高槻市浦堂2丁目21-2

最後に

このプロジェクトは、保育士としての経験を活かし、こどもたちとその家族にとって安心で楽しいモノ・場所を提供するためのものです。皆様のご支援で、こどもたちの日常がもっと豊かで楽しいものになると信じています。共感していただけましたら、ぜひご支援をお願い申し上げます。皆様と共に、このプロジェクトを成功させることができれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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