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発足5周年記念!イングランド遠征を実現したい!ROAD TO ENGLAND!

ブラインドラグビー5周年事業として、11月に行われる初のイングランド遠征を成功させ、ヨーロッパのブラインドラグビー仲間と再会したい!

現在の支援総額

2,819,277

93%

目標金額は3,000,000円

支援者数

289

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 289人の支援により 2,819,277円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

2,819,277

93%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数289

このプロジェクトは、2024/08/01に募集を開始し、 289人の支援により 2,819,277円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

ブラインドラグビー5周年事業として、11月に行われる初のイングランド遠征を成功させ、ヨーロッパのブラインドラグビー仲間と再会したい!

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ブラインドラグビー日本代表
初の海外遠征
打倒!宿敵イングランド!!
日本で初めてラグビーワールドカップが開催された2019年、ブラインドラグビー界も 動きました。イングランド代表の訪問を受け、熊谷ラグビー場で視覚障がいラグビー史上初のテストマッチが開催されました。
その後、コロナで世界遠征が不可能となりましたが、この度イングランド協会からオファーをいただきました。
「敗北に終わった5年前の借りを返したい!」
「ヨーロッパにいるブラインドラグビー仲間と再戦したい!」
この想いで5年間練習してきました。 遠征は今年11月。夢の実現までもう少し。是非温かい応援をお願いいたします!

※文字が見えづらい方のためにページ内の文字を大きく表示しております。予めご了承ください。

イングランド代表との集合写真2019年、熊谷ラグビー場で行われたイングランド代表戦後の集合写真
人間は多くの情報を視覚から得て、それをもとに様々な判断を下し、行動を選択、実行に移していますが、周りが見えにくい状態の選手たちがプレーするこのブラインドラグビーでは、まずは走る、目標物に向かってボールを投げる、ボールをキャッチすることなどは「普通」ではなく、「すごい」ことであり、そのような状態の中でも勇気、コミュニケーション、そして緻密な戦術等、様々な要素が合わさった時に一つのプレーが実現成功する時、それが魅力であり、またこのスポーツの奥深さを感じるところです。

東西対抗戦でステップを踏む原選手2021年、三鷹市大沢グラウンドで行われた東西対抗戦でステップを踏む原選手。
目が見えづらい選手は仲間やガイドプレイヤーがサポートする。

イングランド代表戦が行われた2019年、協会の発足からわずか9ヶ月での国際試合の結果は完敗。全国に散らばる仲間と揃って練習できる機会も限られ、善戦はしたものの、4年の準備期間があったイングランド相手に悔しい思いをしました。
それから5年。練習しました。様々な試合経験も積みました。スキルもラグビーIQも向上しました。
「イングランドに勝ちたい。」
あの悔しさが僕たちを成長させてくれました。11月の遠征まであと少し。
歴史的な一歩を仲間と一緒に成功させたい。

東対西の対抗戦

リーグワン NTTdocomoレッドハリケーンズ対NECグリーンロケッツの前座試合の結果2024年大阪ヨドコウ桜スタジアムで行われたリーグワン NTTdocomoレッドハリケーンズ対NECグリーンロケッツの前座試合、東西対抗戦の様子。見えづらいので選手間の距離が近くなる。そこで出来たスペースを活用するのがブラインドラグビーの醍醐味の一つ。
創立者の橋本利之創立者の橋本利之。自身もラグビー選手でしたが、突然の病気で視力のほとんどを失いました。しかしラグビーへの熱い情熱から、2019年に日本ブラインドラグビー協会を立ち上げ、現在も会長職を努めながら視覚障がいラグビーの普及に邁進しています。ブラインドラグビーは、「楕円のボールを持って走る!」スポーツです。
病気により又は生まれつき視力・視野が失われ、好きなラグビーが継続できなかった人、興味があって経験したくてもチャンスに恵まれなかった人、とにかく体を動かしたい人が楕円のボールを追いかけ、パスしたりキャッチしたり、みんなでボールをもって走り回れることができるスポーツです。

障がいを持っていてもスポーツを楽しむ場を持ってもらいたいと思っています。
選手は弱視(ロービジョン)が中心なのでボールや人の距離感がわかりにくく、目でボールを追うことが出来ないため、声を掛け合ったり、手を叩いて音を出すことで自分の居場所を知らせたりしながらコミュニケーションを取り合っています。


①航空券 東京⇄ロンドン 約350万円
②宿泊費 ロンドン近郊5泊x15人 約120万円
③合宿費 約30万円
④代表ユニフォーム一式制作費 約50万円
⑤返礼品製作費 約10万円
⑥通訳、現地コーディネーターなどの人件費 約40万円
⑦代表選手食費 約50万円

遠征にあたり、上記の計650万円が必要です。現在、スタッフ選手一同、様々な形で資金集めを行っておりますが、まだまだ達成できないのが現状です。そこで皆様に300万円のご支援を賜りたくクラウドファンディングに参加いたしました。不足分は自己負担やスポンサーシップ等を検討しています。

※何かしらの理由により遠征が中止になった場合は次回の遠征費に補填させていただきます。

ブラインドラグビー 普及委員長 
添田 翔 選手



-9月
-22日 チャリティマッチ(東京・駒沢)
-30日 クラウドファンディング終了

-10月
-19、20日 代表合宿、ブラインドラグビー体験会

-11月
-9、10日 代表合宿
19日 イングランドへ出発
23日 イングランド、アイルランド、ウェールズとトレーニングマッチ
24日 イングランド戦
25日 帰国

-12月-  下旬より リターン発送開始 

2019年のイングランド代表戦の惨敗。その後はコロナ禍で活動を制限され、思うように練習もできず辛い思いをしました。「打倒イングランド」を目標に掲げ、我々は悔しさをバネに各自トレーニングを積み重ねてきました。

その間5年。

海外遠征を成功させたい。
日本のブラインドラグビーを世界に認めさせたい。
そして近い将来、世界中からチームを招聘し、日本での世界大会を開催したい。
ワールドカップで、パラリンピックで優勝したい。

そんな大きすぎて手が届かなかった夢の一歩目が今、目の前にあります。
どうか我々の夢の一歩がちゃんと踏み出せるよう、皆様の温かいご支援をお願いいたします!

各方面からたくさんの温かい応援メッセージを頂戴しましたので、ここに感謝の気持ちを込めて掲載させていただきます。皆様本当にありがとうございます!!
※50音順
横浜キヤノンイーグルス
天野 寿紀 選手
横浜キヤノンイーグルス天野です。
私も15人制ラグビーをプレーしていますが、コミュニケーションスキルの重要性に日々気付かされています。
視覚障害を持ちならがプレーする事の難しさは図り知れません。そんなブラインドラグビーの今後の発展を願っています。
皆さんも一緒に応援しましょう。


九州電力キューデンボルテクスヘッドコーチ
今村 友基 氏
ブラインドラグビー理事の菊谷氏を通して今回のプロジェクトを知りました。ただでさえタフなスポーツであるラグビーを、視覚障害を持ちながらプレーされている選手の皆様を少しでも応援したいと思い、参加させていただきました。
同じラグビーにたずさわるものとして、視覚障害を持ちながらプレーすることの難しさは想像を絶するものです。ただただ尊敬すると共に、勇気をもらいました。
今回のイングランド遠征が選手の皆様にとって実りあるものになりますことを心より願っております。


15人制ラグビー 元日本代表
大野 均 氏
ラグビー元日本代表の大野均です。
ブラインドラグビー日本代表のイングランド遠征を応援しています。視界や視力がほとんどない中で、ラグビーというスポーツをプレーすることが、どれだけ勇気が必要ことか、それは私の想像を大きく超えるものです。
そんな勇気あるブラインドラグビーの選手達が、イングランド遠征をきっかけに大きく成長してくれることを期待します。
皆さんも我々と共に、ブラインドラグビーを応援しましょう。


ワセダクラブコーチ
川西 智治 氏
元ラグビー選手で、ワセダクラブコーチの川西智治です!
ラグビーはどんな人にも自分に合ったポジションがあり、どんな人でも輝けるスポーツです!
そして、『自己犠牲の精神』のもと、仲間を大切にするスポーツです。同じラグビー界の仲間への応援を一緒にしましょう!!


東京山久フェニックスRFC
岸本 彩華 選手
前が見えづらくても前を向いて走る。
ボールが見えづらくてもパスをしてキャッチする。
相手が見えづらくても抜いていく。
ゴールラインが見えづらくてもトライを目指す。
私は、そんなブラインドラグビーの大ファンです。
皆さんも私と一緒にイングランド遠征の成功を祈って応援しましょう!


15人制ラグビー 元日本代表
高校日本代表コーチ
日野レッドドルフィンズアカデミーコーチ
北川 俊澄 氏ブラインドラグビー日本代表の皆さんこのたびはクラウドファンディング設立おめでとうございます。
ラグビープレイヤーとしてこれから世界で活躍される皆さんを微力ながら応援させていただきたいです。
今回のクラウドファンディングは、初めての海外遠征の準備と言うところで、準備などについては色々大変なこともあると思いますが、この経験を得てさらにチームが躍進される事は間違いないと思いますので、多くの方にご支援賛同いただければうれしいです。これからもみんなで一緒にブラインドラグビーを応援しましょう。


サッカー 元日本代表
(一社)日本障がい者サッカー連盟会長
(公財)日本サッカー協会参与
北澤 豪 氏
障がいの有無に関わらず、誰もがスポーツの価値を享受し、一人ひとりの個性が尊重される活力ある共生社会の創造に貢献すべく、日本障がい者サッカー連盟は活動をしています。
このたびの日本ブラインドラグビーの挑戦、心から応援しています!


プロラグビーコーチ
君島 良夫 氏
ブラインドラグビー日本代表のイングランド遠征を応援しています!
このプロジェクトの挑戦は、未来の子どもたちへとつながっていきます。
同じような境遇の子どもたちがブラインドラグビーを通じて自己表現できる未来をつくることが、私たちラグビーファミリーの使命です。
ブラインドラグビー日本代表を、そして日本ブラインドラグビー協会を共にサポートしていきましょう。


15人制ラグビー 元日本代表
ブラインドラグビー イングランド遠征 応援団長
後藤 翔太 氏ラグビー元日本代表の後藤翔太です。
私はブラインドラグビー日本代表のイングランド遠征を応援しています!
ブラインドラグビーは限られた、また異なる視覚や視野を持つメンバー同士でボールを繋ぎゴールに向かいます。見えない仲間と心を繋ぎ、相手に立ち向かう姿は、信頼や勇気を示し、まさにラグビー憲章そのものだと思っています。
そして、このイングランド遠征へのチャレンジは、ラグビーの持つ可能性や魅力をさらに高め、多くのラグビーファミリーの結束をさらに深めてくれると信じています。
皆さん、是非一緒にブラインドラグビーを応援しましょう!


横浜キヤノンイーグルス 
嶋田 直人 選手
横浜キヤノンイーグルスの嶋田直人です。
同じラグビーを愛する仲間である、ブラインドラグビー日本代表の皆さんがイングランドの地で躍動出来ることを日本から応援しています。
皆さんも一緒にブラインドラグビー日本代表を応援しましょう!


15人制ラグビー日本代表 横浜キヤノンイーグルス
田村 優 選手
横浜キヤノンイーグルス田村優です。
ブラインドラグビー日本代表チーム初の海外遠征挑戦、イングランド代表との闘いを同じラグビープレイヤーとして、
心から応援しています!
皆さんと一緒にブラインドラグビー日本代表を盛り上げ、
応援しましょう!


15人制ラグビー日本代表 東芝ブレイブルーパス
原田 衛 選手

ブラインドラグビーを初めて知りました。
視界や視力がほとんどない中で、ラグビーをすることは非常に困難であると思います。
我々も同じラグビー仲間として心から応援しています。
一緒にブラインドラグビーを応援しましょう!


15人制ラグビー日本代表 トヨタヴェルブリッツ
姫野 和樹 選手トヨタヴェルブリッツ 姫野和樹です。
視覚障害を持ちながらラグビーすることはすごく大変なことだと思いますが、ラグビーの文化やスポーツの魅力に惹かれプレーする選手たちを純粋に尊敬しますし、応援せずにはいられません。
皆さんと一緒にブラインドラグビーを盛り上げていければ嬉しいです!

15人制ラグビー 元日本代表キャプテン
ブラインドラグビー協会 特別会員
ワンラグビー 理事長
廣瀬 俊朗 氏ブラインドラグビー日本代表のイングランド遠征を実現するために、クラウドファンディングがスタートしています。
ブラインドラグビーのルーツでもあるイングランドに訪問して、選手が現地でたくさんの学びを通して、さらに成長するためにサポートできたらと思っています。
11/24には、15人制のイングランド代表との試合もあります。色々なラグビーを通して、日本のラグビーが伝わる。そんなことを夢見て、
このプロジェクトを応援していきましょう!!


車いすラグビー 元日本代表
ワンラグビー 理事
三阪 洋行 氏
車いすラグビー元日本代表の三阪です。
私も肢体に障がいのあるラグビーをプレーしてきましたが、体が不自由でも目が見えなくても道具やルールを工夫することで誰もがラグビーを楽しめるという事をブラインドラグビーの皆さんも体現してくれています。
より多くの人に届けるために、強く、大きくなる為のイングランド遠征を皆さんで応援しましょう!!


15人制ラグビー 元日本代表
三宅 敬 氏ラグビーは多様な競技と言われています。ブラインドラグビーもラグビーの競技性を活かしながら独自のルールに変えてその魅力を発信されています。ブラインドラグビーならではのコミュニケーション方法やチームワークなどを学ぶこともできますし、何より熱く応援できます!
ぜひみなさん、ブラインドラグビーの応援をよろしくお願いします!


日本ブラインドサッカー協会
ブラインドサッカー男子日本代表 川村 怜 選手
ブラインドサッカー女子日本代表 若杉 遥 選手
ロービジョンフットサル日本代表 赤﨑 蛍 選手
日本ブラインドサッカー協会も協会発足当時は海外遠征に行くことも非常に大変でした。
そのような状況においても多く方のご支援やご協力があり海外遠征に行くこともでき競技発展のための経験を積むことができました。
ブラインドラグビーやブラインドサッカー・ロービジョンフットサルをはじめとした視覚障がい者スポーツが発展をし、
視覚障がい者を取り巻く社会がよりよくなることを祈っています!ブラインドラグビーのさらなる発展を応援しています!!
支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 渡航費 宿泊費 製作費 合宿費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • V.I. Rugby Alex Bassan Cupの結果は2位でした。Player of the tournamentに川嶋選手が選ばれました!選手達がそれぞれの思いを持って挑んだイングランド遠征でしたが、試合を重ねるにつれて思いが一つになりました。特に最後のイングランド戦は団結感と集中力が高まり、本当に良いチームになったなと感動しました。5試合雨風の中走り切り、2位という素晴らしい結果を出した選手達を誇りに思います。@thechangefoundation より試合結果:England 5-5 Old Wesley RedJapan 20-5 Old Wesley GreenOld Wesley Red 35-5 Old Wesley GreenJapan 10-5 Old Wesley RedEngland 35-0 Old Wesley GreenOld Wesley Red 10-10 Japan (winners on first try rule)England 10-0 Japan (Final)@virugby @visionsportsireland @thechangefoundation@suttonrugby @oldwesleyrfcご協力いただいた皆様に感謝いたします。Live配信にてご視聴いただいた方々、ありがとうございました!動画は改めてYoutubeチャンネルに投稿予定です。 もっと見る

  • イングランドのVIRUGBYのInstagramアカウントにてLive配信があるそうです!アカウントフォローして、ぜひご観戦してください。@virugbyhttps://www.instagram.com/virugby/ もっと見る

  • 練習相手、場所を提供してい下さったD-Rocksなど様々な方々の協力もあり、充実した合宿となりました。9日の夜には、BECK Akibaにて壮行会を開いていただき、ブラインドラグビー応援歌の「チャレンジ」も歌っていただきました!飲料提供 :Asahi 食事提供 :やきとん元気皆様ご協力いただきありがとうございました。 もっと見る

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