自己紹介
はじめまして!私たちは輪島高校に通う高校生9名で活動をしています。令和6年度能登半島沖地震で、私たちの住み暮らす美しい輪島のまちは大きな被害を受けました。6か月以上経った今も大変厳しい状況が続いておりますが、この困難な状況を乗り越え、輪島のまちを元気にするために、私たち高校生の力で「輪島復興花火」を実現したいと考えています。高校生ならではの自由な発想とエネルギーで、この「輪島復興花火」を成功させ、輪島のまちに希望と笑顔を取り戻したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、地震で傷ついた輪島のまちに希望と笑顔を取り戻すことです。震災後、初めて開催する輪島の魂ともいえるお祭り「輪島大祭」のフィナーレに輪島の夜空に「復興花火」を打ち上げることで、被災した輪島のまちで生活の再建を頑張っている皆さん、やむえず輪島から離れなくてはならなくなった皆さん、そして、全国から復興のためにご尽力いただいている皆さんに希望と喜びを感じてもらいたいと考えています。また、この「輪島復興花火」を通じて、全国の皆さまに輪島のまちの現状と復興への取り組みを知ってもらい、支援の輪を広げたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
令和6年元旦に発災した能登半島沖地震は、私たちの生活に大きな影響を与えました。多くの家や道路が損壊し、市民の心にも深い傷を残しました。水道や電気の復旧、仮設住宅の設置が進むなど、少しずつ復興の兆しはありますが、発災直後から劇的に状況が改善されているわけではありません。そのような中で、私たち被災地の高校生が「何か自分たちにできることはないか」と考え、復興の一助となるべく「輪島復興花火プロジェクト」を立ち上げました。この花火の打ち上げが、輪島のまちと住み暮らすみんなを元気にする「復興の狼煙」となるようこのプロジェクトを是非とも成功させたいと考えています。これまでも地域の企業の方や市民の方々と連携し準備を進めてきましたが、開催にはより多くの方の応援と支援が必要と認識し、本プロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
現在、私たちは地域の企業の方や自治体、輪島市の市民の皆さんと協力し、輪島のまちに復興花火を打ち上げる具体的な計画を進めています。また、クラウドファンディングを通じて全国の皆さまに支援を呼びかける準備をしています。
リターンについて
1.ご支援いただいた皆様へ御礼のメール発信
2.準備段階や当日の復興花火打ち上げの動画配信
3.全国の皆様からいただいた応援メッセージを地元の学生が短冊状に記載して花火に貼り、皆様の想いとともに輪島の復興を願う「復興花火」を輪島の夜空に打ち上げます!
スケジュール
- 7月25日(木): クラウドファンディング開始
- 8月21日(水): クラウドファンディング終了
- 8月22日(木): 花火大会開催に向けた最終準備(メッセージ準備)
- 8月23日(金): 輪島復興花火実施
- 9月中旬頃 :ご支援いただいた皆様へ御礼メール発信、当日の開催の動画配信
最後に
このプロジェクトは、輪島のまちを再び元気にするための第一歩です。皆さまのご支援と応援が、私たちのまちを元気にします!どうか、輪島復興花火プロジェクトにご賛同いただき、一緒に輪島を元気にしましょう!皆さまからの温かいご支援を、心よりお待ちしています!
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