絵本とスイーツを子どもたちの笑顔のために施設へ届けるプロジェクト第2弾!
目標は未達で終わりましたが、無事絵本を制作することができました。
プロジェクト終了後、このクラウドファンディングを見て知人が連絡をくれました。
「食べたくても食べれない子はまだまだいる、絵本とチョコレートで勇気を与えてほしい」
ということでした。
その話を聞いてから、私は、絵本とチョコレートを通じて、そんな子どもたちに少しでも勇気を与えたいと考えています。
このプロジェクトでは、支援で集まった資金を活用し、まずは児童施設にいる子どもたちに絵本とチョコレートを届けます。
このプロジェクトの継続を関係者に伝え、2つの児童での設置が決定しています。
絵本を通して希望を、チョコレートを通して喜びを届けることで、
子どもたちでも少しでも心豊かに過ごすことを願っています。
この絵本はもともと作るきっかけは、「あやちゃん」との出会いから始まりました。
この絵本をよろ多くの人に届けてたいと決意しました。
生まれつき病弱で、幼少期に点滴を定期的に打たなければいけない身体であり、
野菜が嫌いで食べることに興味がない生き方をしていました。
体調が改善していったきっかけは、食生活にありました。
その頃から、野菜を食べる習慣を取り入れていたことで、体調が回復。
特に、地元の三条市旧下田村のさつま芋やお米が美味しくてよく食べていました。
美味しい地元野菜のPRもかねて、
2016年にNPO法人ソーシャルファーム三条様主催、地域資源発掘コンテストに応募、さつま芋スイーツを出店したらグランプリ受賞。
それがきっかけで、高校生の頃からお世話になっていた美容室ニールストリート店のオーナーに相談したところ、
快く空きスペース使用を提案して頂き、2016年10月7日にの一階空きスペースを借りて野菜のグラススイーツ専門店カルウィルストアがOPEN。
オープンして半年がたった時に、突然1本の電話がお店に入りました。
『乳製品や卵を使わないスイーツありませんか?』
『この子でも食べられるスイーツをプレゼントして、なんとか喜ばせてあげたい。』
大病を患い今まで食べてた物が食べられないアレルギー体質になった少女のお母さんからの切実なご相談を電話で受けました。
当時は乳製品や、添加物を気にせずスイーツを作っておりました。
ですが、この一本の電話がカラダに優しいスイーツを追求するきっかけになりました。
ご相談を受けてから約3ヶ月後、やっと完成した少女の為に作ったオリジナルスイーツ。
そのスイーツを一口たべ、
『美味しい〜』
と笑ってくれた少女の笑顔。
その笑顔は、後に僕の原動力となり希望に変わりました。
もっともっとカラダに優しいスイーツを研究して、
病気の人、アレルギーの人、食事制限してる人や、美容・健康を気遣う人。
全ての人に笑顔とスイーツを届けたい。
この思いでカルウィルストアは誕生しました。
少女が来てから、カルウィルストアのスイーツ1つ1つに名前をつけていました。
なぜかというと、もっと彼女を楽しませたかったからです。
初めて名前をつけたスイーツは少女の名前からとった”AYA”のスイーツでした。
そして、大好きな我が子の名前もつけたスイーツも作りました。"RIKU"と"RINATAN"です。
今では"EMMA"や"EMILY"の仲間達も一緒です。
瓶詰めスイーツの他にもチョコレート系のスイーツも作ったりしてます。
お店をやっていくなかで、カラダに優しいスイーツ達が作り手にとって子供みたいに愛おしく思えてきて、
性格もつけてました。
商品を購入するお客様にも、1つ1つのお菓子に愛着を持ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいなぁ。
その思いで、購入されたお客様にスイーツの味の特徴や名前・性格を説明して販売してました。
そうしていくうちに、この子たちのお話を作りたいという思いが日に日に強くなっていきました。
*絵本は前回と内容はほぼ同じですが、新しいキャラクターが載っていたり、少し編集してあります。
なんで僕はみんなと同じじゃないんだろう?
なんで僕はちゃんと喋れないんだろう?
なんでみんな僕が喋ると笑うんだろう?
幼少期、僕は言葉が出てこなかったり、発音がうまくできない言語障害に悩んでました。
おまけにカラダも弱く、小学生になるまでは毎日のように点滴を打ってました。
うまく喋れず自分の殻に閉じこもり、孤独で我慢する毎日を過ごしてました。
おばあちゃん子だった僕はいつもおばあちゃんと一緒にいました。
『人間なんて誰もが一癖や二癖あって当たり前なんだろー!ちっちゃい事いちいち気にしてんなよ!自分が思う欠点は個性なんだろー』
『楽しんだもん勝ちだろー』
と言葉をかけてくれました。
子供の頃は、その言葉が理解出来なかったけど、成長するに連れてその言葉の意味がわかってきました。
ばあちゃんの言葉に救われて毎日を楽しんでたら言葉がすらすら喋れるようになってました。
そんなこんなで大人になり、お菓子屋さんになったある日、4歳のお子さんを持つ母親から相談を受けました。
その少女は、まだ小さいのに大病を患い今まで食べてた物が食べられないアレルギー体質のカラダになってました。大きな手術も何度も経験してます。
母親の娘を喜ばせたいという熱い気持ちと、我慢してる少女が幼少期の僕とリンクして、なんとかしてあげたいと思いました。
アレルギー対応したスイーツは当時の僕にとってめちゃくちゃ難しく、
相談を受けてから3ヶ月後、ようやく完成したアレルギー対応スイーツ。
少女に完成したスイーツを食べてもらった時の、美味しいと言った少女の笑顔はとても可愛くて、その時に心の底から思ったんです。
本気で生きてる人を感動させるスイーツ屋になろうと。
スイーツに少女の名前あやちゃんとつけたりキャラクターにしたらもっと喜んでくれました。
よし!
スイーツ全てに名前や性格をつけ、キャラクターにしよう。
そしてそのキャラクター達が暮らす世界を絵本にしよう。
こうして絵本制作が始まりました。
幼少期の僕は、みんなと違うことにとても劣等感がありました。
でも、大人になってやっとわかったんです。
違っていいんだって。
むしろ違ってた方がいい。
絵本は実体験半分のファンタジー半分で作ってます。
絵本のコンセプトは、
【あなたは充分素晴らしい】
みんな違って、みんないい。
絵本の中の魔法の町は、
個性を尊重し、共有し合い、助け合って、
奪い合うのでなく、与え合う世界です。
子供達、一人一人が大切な宝物だと言う事を伝えたくて絵本を作り、子供達に届けるプロジェクトを起こしました。
画家のウィルバードという中年男性は、家族がいなくいつもひとりぼっち。
絵は全然売れず、生活の為に働いてたバイト先でも、しょっちゅうミスを繰り返しクビになり、
自信をなくし、お金も底を突き、自分自身が大嫌いでまさに、人生のどん底にいます。
そんなウィルバードは、満月の夜になると必ず不思議な夢を見る様になります。
見知らぬ老婆が微笑みながら一枚の紙切れをウィルバードに渡すなんとも意味のわからない不思議な夢。
ある日、ウィルバートはとある場所から一枚の紙切れを発見します。
まさかと思い、紙切れに書いてある通りに、その場所へ行くと….。
そこは小さな魔法の町でした。
自信を無くし、人生のどん底だったウィルバードは、魔法の町でいろんな人々に出会い、
笑顔が増え自信を取り戻して、【自分が好き】になっていくストーリーです。
自分が好きだと自分を大切にしてくれる周りの人をもっと好きになると思います。
大好きな人達に囲まれた、愛に溢れた平和な世界を。
小さな魔法の町のような世界を。
カルウィルストアはスイーツを届けながら【LOVE &PEACE】な世界を夢見て頑張ってます。
活動報告にて、絵本の進捗状況を順次お知らせいたします!
活動報告をお楽しみにしてください!
商品を購入するお客様にも、
1つ1つのお菓子に愛着を持ってもらえたら、めちゃくちゃ嬉しいなぁ。
その思いで、購入されたお客様にスイーツの味の特徴や名前・性格を説明して販売してました。
そうしていくうちに、この子たちのお話を作りたいという思いが日に日に強くなっていきました。
酵素ジュース作り教室を開催したり、イベント出店をする際にも絵本のお話しをしてます。
皆さんから絵本読みたいと嬉しいお言葉も沢山頂いて嬉しいです。
スイーツも美味しいと嬉しいメッセージも沢山いただきます。
今はスイーツ以外にも、スイーツのファンでいてくれてる人を集めてカラダに優しいランチ会も開催してます。
夏休みの親子で酵素ジュース作り教室.バレンシアオレンジの酵素ジュース作り
チョコレートと酵素ジュースを販売 ヴィーガンランチ会美容室アルチアさんのバレンタインパーティーにチョコを提供
無添加食品の専門店に携わって26年、現在こどもたちの約5人に1人が発達障がいやグレーゾーンである事と、
こどもたちの80%以上が新型栄養失調の傾向である事を結びつけ"わたしたちのこころと身体はたべたものでできてる"ことを提唱し「ごはんと味噌汁で日本を変える」活動。
応援の言葉
日本のこどもたちを良くしていく 素晴らしいプロジェクトですね! 木村さんのローチョコの味に感動し 木村さんが絵本を作ったストーリーに感動し 私もミネラル塩でのコラボをしたいと思いました。
子どもたちにより栄養価の高い食事を 子どもたちにより安全な食べ物を 子どもたちがより笑顔になるスイーツを 毎日考えて考えて考えぬいてる木村さん😊 クラファン頑張って下さいね!
全国に栄養価の高い食事や食材を提供していくお店『こどものミライカフェ&サロン」を全国展開中
吉武 知家良様がお取り扱いしているお塩を「塩チョコ」の商品に使用
深さ2,000メートルの深層海水(海洋深層水)の湧昇水を使用、満潮・セラミック塩田・自然結晶を経て体に最適なミネラルバランスのお塩になりました。
また、結晶した後1年間、時間をかけてゆっくりと熟成させているため、塩味だけでなく、後味にまろやかさや、ほんのりとした甘みを感じるのが特徴。ぜひ食べてみてください。
埼玉県吉川市生まれ。イベント企画運営、営業、コーチ、WEB制作と多様な経験を活かし、現在は株式会社ぱずるに勤務。"人生を変えるお手伝い"をテーマに「あっ」という間にPRする@PR(アットピーアール)を展開中。
地元静岡県掛川市で保育士として5年勤務したのちに上京。社会保険給付金申請サポートの営業職に就き、4年後独立。
現在は1歳の娘を育てながら、個人事業主として給付金の申請や人脈開拓のサポートを行なっている傍ら、子どもに携わる事業の広報活動なども行なっている。
応援の言葉
木村さんの想いと挑戦の意欲が本当に素敵です!
アレルギーに悩む子どもやママさん、そうでない人もみんなが笑顔になる絵本とお菓子が1人でも多くの方に届いたら嬉しいなと思います!
新潟市秋葉区にて週に3日だけOPENするアトリエを営み、日常使いの布雑貨をコンセプトに少し癖のある生地や素材を使ってがま口やポーチなどを全てハンドメイドで制作しているお店を運営。
応援の言葉
「きむさんの作るスイーツの魅力と素晴らしい絵本の世界が色々な方へ届きますように。
コラボがま口ポーチもひとつひとつ大切に制作させて頂きます。」
福袋商品は、吉武カンパニー株式会社コラボ商品となります。
73種類のミネラル豊富なお塩を利用している塩チョコになります。
ポーチは、チロルさんコラボ商品となります。
チロルさんのインスタグラムはコチラ⇦
2024年10月31日 クラウドファンディング終了
2024年12月 リターン発送
※製造量に限界があるため、絵本セットは【数量限定】とさせていただきます。
完売した場合、製造状況を見ながら追加販売をしたいと思います。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
但し、配送開始後の配送日時のご指定・ご変更は対応できかねる場合がございます。
・児童施設へ絵本とチョコレートを届けるために必要な絵本とチョコレート
※活動報告にて随時ご報告いたします
・返礼品/送料費
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料
カルウィルストアのクラウドファンディングプロジェクトを最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。
カルウィルストアは応援して頂いた方へ、大切にひとつひとつ丁寧に、想いを込めてお作り致します。
どうか応援お願い致します。
最新の活動報告
もっと見るご支援ありがとうございます!
2024/10/29 17:04ご支援して頂き本当にありがとうございます。皆さんには12月25日に返礼品が届きます。今、絵本を編集しております。絵本は50ページくらいになりそうです。皆さんからご支援頂いた一部で、児童養護施設の子供達に絵本とチョコレートをお届けします。このクラファンに興味を持ってくれた神奈川県の児童養護施設にお届け予定です。クラファンが終わっても、活動を報告していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
返礼品ご紹介
2024/10/19 16:37ご支援して頂き、本当にありがとうございます!カルウィルストアの木村です。返礼品は①チョコレート②アボカドチョコクリームタルト③がま口のポーチ④塩チョコレート⑤発酵塩ドライフルーツ⑥絵本を組み合わせたセットになってます。今、人気はがま口のポーチとチョコと絵本のセットです。ポーチはとてもしっかりした生地でカルウィルキャラクター達がデザインしてあります。返礼品はクリスマスにお届けします。楽しみにお待ちください! もっと見る
ご支援ありがとうございます。
2024/10/11 17:17【施設の子どもたちが楽しい未来を描けるように!絵本とカラダにいいチョコを贈りたい。】この度は、ご支援して頂きありがとうございます。そして、このプロジェクトを応援して頂きありがとうございます。カルウィルストアの木村です。【子供達は無邪気な笑顔のまま大人になって欲しい。】そんな想いでプロジェクトを起こしました。これから活動報告させて頂きますので、宜しくお願い致します。 もっと見る
木村さん、いつもありがとうございます! 絵本やチョコレートを通して、施設の子どもたちへ想いが全国に届けばいいなと感じております。 引き続き、楽しみにしております♪♪♪
木村さん、おはようございます! 日本のこどもたちを良くしていく 素晴らしいプロジェクトですね! 木村さんのローチョコの味に感動し 木村さんが絵本を作ったストーリーに感動し 私もミネラル塩でのコラボをしたいと思いました。 子どもたちにより栄養価の高い食事を 子どもたちにより安全な食べ物を 子どもたちがより笑顔になるスイーツを 毎日考えて考えて考えぬいてる木村さん😊 クラファン頑張って下さいね!