ご挨拶

こんにちは、信州大学吹奏楽団です！

私たちは長野県にある信州大学のサークルの一つとして活動しています。
日本全国から集まった学部生・大学院生合わせて140名で、夏のコンクール出場や春・秋の演奏会の開催をしています。
また、地域や公民館等の音楽祭での演奏活動にも力を入れています！

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトは
①2024年11月24日(日)に長野で、同年12月14日(土)に松本で開催される第41回定期演奏会の開催
②2024年9月8日(日)に静岡市清水文化会館(マリナート)で行われる第79回東海吹奏楽コンクールに向けた練習及び移動・運搬
③2024年10月26日(土)に札幌コンサートホールKitaraで開催の第72回全日本吹奏楽コンクール出場に向けた練習、移動・運搬
における団員の金銭的負担(開催費・移動費・楽器運搬費等)を軽減し、より多くの団員が音楽を純粋に楽しむことができるようにすることを目的として行います。

プロジェクトを行う背景

　信州大学吹奏楽団の秋に開催する定期演奏会は、就活や進学・試験の落ち着いた時期にあたり、年内で最大のイベントとなります。しかし、信州大学は県内各地にキャンパスを持ついわゆる「タコ足キャンパス」で１か所に集まって練習を行うには多くの移動費がかかってしまいます。更に、大学内に決まった練習場所がなく、松本市を中心に練習場所をお借りして練習を行うため、楽器運搬費や練習場費も多額になってしまうのが現状です。このような実情は夏のコンクールでも発生してしまいます。
　以上のような金銭的な理由で活動を諦めてしまう団員が多いのが現状です。大学生のうちにしかできない経験を金銭的な理由で諦めなくても良いように、また各活動に参加する団員の負担を少しでも減らせればと思い、プロジェクトの実施を決めました。

現在の準備状況

　現在、夏のコンクールに出場するメンバーは夏合宿を終え、東海大会に向けて演奏を高めています。9月4日～7日は強化練習期間となり、ホールに籠って練習を行います。
　また、秋の定期演奏会に向けては演奏する曲を決め、ポスターやパンフレットの表紙を作成している段階です。これから本格的な曲練習もスタートし、皆さまをお迎えする準備を致します。

リターンについて

①お礼のメール
　ご支援いただいた方にはお礼のメールを送信させていただきます。こちらはテンプレートでの送信ではなく、団員が誠意をもっておひとりおひとりにメールをさせていただきます。

②第41回定期演奏会のチケット送付
　第41回定期演奏会では、入場料として一般当日500円を頂戴いたします(前売りは300円、高校生以下無料)。しかし、ご支援いただいた方には上限を3枚といたしまして、リターンをご用意させていただきます(一部ご用意のないコースもありますのでご注意ください)。
※チケットは１枚につきおひとり様一公演のご利用となります。

③第41回定期演奏会オリジナルTシャツの送付
　信州大学吹奏楽団では毎年の演奏会で団員がオリジナルTシャツを着用しております。今回は団員が着用するものと同じものをお送りさせていただきます(一部のコースのみ)。
※Tシャツには発注の関係上限定数がございます。予めご了承ください。

④第41回定期演奏会のDVD・ブルーレイの送付
　第41回定期演奏会(松本公演)の様子を撮影した媒体をお届けいたします。DVDかブルーレイはご選択いただくことが可能です。
※こちらのリターンは演奏会後に製作いたしますので、お届けが2025年3月頃のお届けとなります。ご了承ください。

スケジュール

2024年9月8日(日)：東海吹奏楽コンクール＠静岡市清水文化会館(マリナート)
2024年10月26日(土)：全日本吹奏楽コンクール＠札幌コンサートホールKitara
2024年11月4日(月)：第41回定期演奏会リハーサル＠キッセイ文化ホール(大ホール)
2024年11月24日(日)：第41回定期演奏会(長野公演)＠ホクト文化ホール(中ホール)
2024年12月14日(土)：第41回定期演奏会(松本公演)＠キッセイ文化ホール(大ホール)

資金の使い道

お寄せいただいたご支援は、第41回定期演奏会の開催費及びそれに関わる日常の練習。またコンクール出場の費用及びそれに関わる日常の練習、参加費用の一部として充てさせていただきます。

ホール使用料：約80万円
楽器運搬費：約30万円
印刷・撮影費：約50万円
衣装・演出費：約50万円
レッスン費：約30万円
手数料(17%+税)：約8.5万円

最後に

　定期演奏会は多くの学部4年生や大学院2年生にとって最後のサークル活動の場となり、一度きりのメンバーでの演奏会となります。また、現在鋭意練習中の夏のコンクールも自分たちの演奏をアピールする場であると考えています。
　多くの方に私たちの演奏を聞いていただくために、より多くの団員で皆さまに音楽をお届けするために、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。