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農業の楽しさと、安心・安全・おいしい食物づくりの大切さを伝え、広めたい!

農薬を使わず安心・安全な食物づくりを広める為、休耕地を再生したり、大阪府富田林市にある畑でにんにくを中心に栽培しながら農業体験をして農業の魅力を伝えたり、近くのキャンプ場で収穫物を食べてもらう等の活動をしています。その活動や農業を続けていく為に必要な設備投資の資金を集める為のプロジェクトです!

現在の支援総額

391,000

13%

目標金額は3,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 391,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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農業の楽しさと、安心・安全・おいしい食物づくりの大切さを伝え、広めたい!

現在の支援総額

391,000

13%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 29人の支援により 391,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

農薬を使わず安心・安全な食物づくりを広める為、休耕地を再生したり、大阪府富田林市にある畑でにんにくを中心に栽培しながら農業体験をして農業の魅力を伝えたり、近くのキャンプ場で収穫物を食べてもらう等の活動をしています。その活動や農業を続けていく為に必要な設備投資の資金を集める為のプロジェクトです!

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みなさん、はじめまして!

私は、安心安全な食が当たり前にという思いで、既存の農業関係者にご指導いただきながら新規で農業に携わり(4年目)、休耕地再活動支援に取り組んでいる村邊(むらべ)と申します。

仲間からは「べっち」と呼ばれています。

皆さまのご支援で、このプロジェクトを成功させ「人と自然との共生」を実現する第一歩にしたいと思っています。

私は農業を広める活動において、以下の4つをミッションとして掲げています。

1,農業体験や、できた作物を食べてもらうことで、農作物の育て方や楽しさを知ってもらい、農業をする人を増やすこと

2,農薬や化学肥料を使わない自然に近い農法による食物が、いかに健康に良いかを周知し、消費者の意識を変えることで、農業市場を変えること

4,農業をもっともっと魅力的な産業にすること

4,日本の自給率向上に貢献すること

これらを実現するために、このプロジェクトで以下の3つを実現したいと考えています。

プロジェクトで集まった資金は、主に3の設備投資に使わせていただきます。

農薬や化学肥料を使わない農法は難しく、手間がかかります。

集まった資金で必要な機械や道具を充実させ、できるだけ効率的に、誰でもできる、持続可能な農業を実現させたいと思います。


①食の安全性への疑問

元々不動産の仕事をしていた私が農業をやるキッカケとなったのは、数年前、妻の病気が発覚したことでした。

幸い手術は無事に終わりましたが、その後の治療で妻は薬に頼らず、食や生活習慣を見直すことを選びました。

この出来事をきっかけに食の「安全安心」について深く考えるようになったのです。

食材の生産過程や流通経路、添加物の使用状況など、様々なことを調べました。

その結果、食の安全は決して当たり前のことではなく、多くの課題が存在することを知りました。

そして農薬や添加物が病気の発症に大きく関係しているのではないか?という考えに至りました。

食卓に並ぶ食材は、どれも安心安全なものばかりだと思っていたのに…


②食料自給率の低下に対する危機感

近年、農業従事者の高齢化が深刻化しており、担い手不足が問題となっています。

このまま何も対策を講じなければ、将来的に国内で十分な食糧を生産することが難しくなる可能性もあります。

食糧は私たちの生活にとってなくてはならないものです。

もし、国内で十分な食糧を生産できなくなれば、食糧価格の高騰輸入に頼らざるを得ない状況になり、食生活の自由が大きく制限される可能性があります。

現在 農地の約20%が休耕地・耕作放棄地と言われている状況で、少しでも土と触れ合う人が増えて、自給率の向上につなげたいと考えています。

耕作放棄地が増えることは、食糧生産量の減少だけでなく、土壌の劣化や生態系の破壊など、様々な問題を引き起こします。

このような状況を改善するためには、農業を魅力ある産業とし、実際に農業に関わる人が必要です。

また、農業で生計を立てれる人を増やさなければいけません。

これらの理由から、ならば自分が安心・安全な食材を作ろうと始めたのが、農薬や化学肥料を使わない農業です。

しかし、実際にやってみると簡単なことではありませんでした。

農家さんが、薬が悪いものとは分かっていながら、収穫量を保つために仕方なく農薬を使う気持ちも痛いほど分かります。

それを買う消費者もいるし、安定して供給するにはそうするしかない面もあるのでしょう。

それならば、自分が食べる分だけでも自分で育てられるようになったら、自給自足できる人が増えれば、わざわざ農薬を使った作物を買う人が居なくなるのではないか?

日本の食料自給率も上がり、みんなが安全に、おいしく、お腹いっぱいになれるのでは?と考え、自然に近い農法による農業を広める活動を始め、このプロジェクトの立ち上げに至りました。

このプロジェクトを通して、多くの人々に農業の魅力を知ってもらい、自給率向上に貢献したいと考えています。


まずは自分自身が農薬や化学肥料を使わない農法を確立させるため、現在は主に大阪府富田林市にある畑で、にんにくづくりを中心に行いつつ、そこでの農業体験を行っております。

また、畑の近くにはキャンプ場があり、そこで収穫したものを食べてもらいながら、自然と触れ合ってもらう機会も作っています。

今年6月にはにんにくを収穫し、黒にんにくや醤油漬けなどの加工品づくりも始めました。

今後は休耕地の再生などを通じて農地を増やし、農業仲間も増やし、本格的に自然に近い農法を広めていきたいと考えています。

9月1日:クラウドファンディング開始

        ↓
9月30日:クラウドファンディング終了

        ↓
10月1日:順次リターンの履行

        ↓
10月19日(予定):農業体験(にんにく植え)

このプロジェクトを通して自然農法を広めるとともに、誰でも楽しく効率的に、安全でおいしい食物がつくれる「持続可能な農業」が実現できれば、必ず地域活性や社会貢献にもつながると信じて活動しています!

あなたや、あなたの大切な人が口にする食物を安全・安心なものにすることにつながるこの活動
このプロジェクトは 私一人では成し遂げることができません。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします!!
一緒に、より安全で安心な食卓を作り、持続可能な「人と自然が共生する」社会を実現していきましょう!!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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