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東京の中心に缶のクラフトジンジャーエール製造所を作り、生姜の衝撃を届けたい!

生姜バカがジンジャーエールを作り続けて6年。この度、東京九段の工房「孝芳堂」に製造設備を導入して「缶のジンジャーエール製造所」の立ち上げを目指します!生姜愛に溢れる私が培った技術と経験を活かして、生姜スライスが入った究極のジンジャーエールをお届けします。

現在の支援総額

2,042,500

102%

目標金額は2,000,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/24に募集を開始し、 126人の支援により 2,042,500円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

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東京の中心に缶のクラフトジンジャーエール製造所を作り、生姜の衝撃を届けたい!

現在の支援総額

2,042,500

102%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数126

このプロジェクトは、2024/09/24に募集を開始し、 126人の支援により 2,042,500円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

生姜バカがジンジャーエールを作り続けて6年。この度、東京九段の工房「孝芳堂」に製造設備を導入して「缶のジンジャーエール製造所」の立ち上げを目指します!生姜愛に溢れる私が培った技術と経験を活かして、生姜スライスが入った究極のジンジャーエールをお届けします。

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ページをご覧いただきありがとうございます!生姜を愛してやまない私、生姜バカこと城垣誠朗(キガキマサオ)です。東京・九段に工房を構えて以来、日々「究極のジンジャーエール」を追求しています。ただ、美味しいジンジャーエールをみなさまに届けたいという強い思いで、これまで奮闘してきました。

そして今回、缶入りジンジャーエールの製造設備を導入して製造所を作るにあたり、クラウドファンディングに挑戦します。


今回のクラウドファンディングを通じて目指すのは、究極のジンジャーエールをさらに多くの方に楽しんでいただくことです。これまではシロップを中心に販売してきましたが、シロップはあくまでジンジャーエールの原液。私が本当に届けたいのは、完成された状態のジンジャーエールです。

持ち運びが簡単な缶にすることで、どこでも気軽に楽しんでいただきたい。日常の中で一瞬でも特別なひとときを感じていただきたいと考えています。


私がジンジャーエール作りに情熱を注ぐ理由は、生姜への深い愛情と市販のジンジャーエールに感じた物足りなさにあります。幼い頃から、台湾出身の母親が作る生姜やスパイスを使った料理を食べて育ち、特に生姜の味わいや香りが私の心に刻み込まれました。

大学生時代、初めて市販のジンジャーエールを飲んだ際、生姜の香りや味わいがほとんど感じられないことに大きな違和感を覚えたのをきっかけに、"本物のジンジャーエールを作りたい"という思いが芽生えました。


2018年、試行錯誤を重ねる中で、高知県産の「黄金(こがね)しょうが」と出会いました。その香り、鮮やかな黄金色、そして深みのある味に驚き、この生姜を使ったジンジャーエールを作ることに心血を注ぎました。生姜の魅力を余すことなく引き出し、スパイスとの絶妙なバランスを追求するまでに3年半の歳月を費やし、ようやく完成したのが「甘口ジンジャーエール」です。

その後、2021年に日本橋と下北沢で開催したポップアップイベントで500人以上の方に甘口ジンジャーエールをお試しいただき、多くのフィードバックをいただきました。その中で「もっと辛口のジンジャーエールが飲みたい」という声を受け、誕生したのが「辛口ジンジャーエール」です。甘口と辛口、それぞれのジンジャーエールが生姜の異なる表情を見せ、飲み比べが楽しいラインナップになりました。

甘口と辛口を引っさげてクラウドファンディングを実施して、みなさまのおかげで2022年6月に念願のジンジャーエール工房を構えることができました。


そして、さらに挑戦を続け、「極辛ジンジャーエール」を開発しました。当初は自分のためだけに作っていたのですが、裏メニューとして出したところ、好評となり定番ラインナップとなりました。極辛ジンジャーエールは、辛さゆえに飲む者を選びますが、一部の熱狂的なファンに愛されています。辛さの異なる3種類のジンジャーエールは、みなさまのご家庭はもちろん、最近では高級ホテルやレストランでも提供されるまでに成長しました。

さらに、ジンジャーエールの可能性を広げるため、健康志向の「ジンジャーエール2.0」や、ペアリングに特化したラグジュアリージンジャーエール「露香」など、新たな形のジンジャーエールを開発してきました。これらは、ニッチではありますが、それぞれのシーンに特化した一杯として多くの方にご好評をいただいています。

今回のクラウドファンディングでは、甘口、辛口、極辛の3種類のジンジャーエールを缶にしてお届けするという新たな挑戦に取り組んでいます。缶にすることで、さらに多くの方に、日常の中で手軽にジンジャーエールを楽しんでいただけるようになります。

私たちがこれまでに培ってきた生姜へのこだわりと情熱を、缶を通じてもっと多くの方にお届けしたいと強く願っています。どうぞ、みなさまのご支援をいただき、この新たな挑戦を共に実現したいです!


1. 選び抜かれた高品質の原材料

土佐の黄金生姜や瀬戸田のレモン、複数のハーブ・スパイスなど、選び抜かれた素材を使用しています。これらの素材は、それぞれが持つ独自の風味と香りを最大限に引き出すために、最適なバランスで調合されています。このこだわりが、他にはない深みのある味わいを生み出しています。


2. 手作業による少量生産と徹底した品質管理

一つのロットを作るのに1週間もの時間がかかり、各工程は非常に手間がかかります。一つ一つの工程を手作業で行い、細部にまで徹底的にこだわっています。少量生産を基本としているため、各段階での品質チェックが可能になり、おいしさを追求することができます。このこだわりが、究極のジンジャーエールを生み出す源となっています。


3. 缶だからこその生姜スライス入り

缶の中には、生姜のスライスがそのまま入っています。これは瓶では飲み口が狭く入れることが難しいため、缶だからこそ可能なのです。

この生姜スライスが時間とともに熟成し、開けた瞬間から最後の一口まで、味わいが変化していきます。また、生姜は自然の産物であり、一つとして同じものはありません。そのため、どの缶を手に取っても少しずつ異なる風味を楽しむことができます。

孝芳堂の缶入りジンジャーエールは、選び抜いた原材料、手間ひまかけた手作業による少量生産、そして缶ならではの生姜スライス入りの味わいの変化という3つの特徴が織りなす、究極の一杯です。ぜひ、その特別な味わいをお楽しみください。


甘口ジンジャーエール

最初に完成した「甘口ジンジャーエール」は、すっきりと爽やかな"爽快"というイメージで作りました。生姜の優しい香りと爽やかな甘さが特徴です。生姜を丁寧にスライスし、じっくりと時間をかけて抽出することで、まろやかな味わいを実現しました。生姜の繊細な風味を活かしつつ、飲みやすさを追求した一杯です。

辛口ジンジャーエール

お客様からのご要望で誕生した「辛口ジンジャーエール」は、ピリッとフルーティで濃厚。生姜の持つ刺激をしっかりと感じられる一品です。生姜を細かく刻み、スパイスとのバランスを調整することで、スパイシーでありながらもフルーティーな後味を生み出しました。生姜の加工方法を変えることで、辛さと旨味の絶妙なハーモニーを実現しています。

極辛ジンジャーエール

「極辛ジンジャーエール」は、生姜の刺激を極限まで引き出した、まさに生姜の真髄を感じられる一杯です。加熱した生姜をすり潰すことで、その辛さと深みを最大限に活かしました。飲む者を選ぶほどの強烈な味わいで、生姜ファンにはぜひ挑戦していただきたい商品です。

爽辛ジンジャーエール(デザイン未定)

今回のプロジェクトでご用意するのが、クラウドファンディング限定の「爽辛ジンジャーエール」です。辛口と同じレベルの辛さを持ちながら、生姜の加工方法をさらに工夫し、より爽やかな味わいに仕上げました。爽やかなスパイスを配合することにより、辛さの中にも清涼感が感じられます。これまでのラインナップとは一味違う、新たなジンジャーエールをお楽しみいただけます。

生姜の加工方法によって、同じ生姜でも味わいは大きく変化します。加熱時間や温度など、細かな違いが生姜の風味や辛さに影響を与えます。私たちはその特性を活かし、各商品ごとに最適な加工方法を採用しています。これにより、甘口から極辛、そして爽辛まで、生姜の多彩な表情を引き出すことができました。

ぜひ、この機会にそれぞれのジンジャーエールの味わいの違いを体験してみてください。そして、クラウドファンディング限定の「爽辛ジンジャーエール」で、新たな生姜の魅力を発見していただければ幸いです。


今回のクラウドファンディングでは、以下のリターンをご用意しています。

みなさまからのご支援が、この新たな挑戦を実現する大きな力となります。心を込めてご用意したリターンをぜひご検討ください。どうぞよろしくお願いいたします。


ご支援いただいた資金は、製造設備の購入と工房の改修に使用させていただきます。プロジェクト終了後、2024年内に缶の設備を稼働させ、2025年1月を目処ににジンジャーエールの発送開始予定です。やむを得ない事情により遅れが発生する場合がございます。ご支援いただいたみなさまへは進捗状況を随時ご報告させていただきます。

設備は現在選定中です。

【必要最低資金】設備購入費:400万円、改修費:100万円、合計:約500万円

※クラウドファンディング後に資金が不足している場合は、設備を縮小して事業を進めます。


山口雅鷹(ドイツ・オーストリア料理店「Blauer Engel」オーナーシェフ、ソムリエ)

飲んだ瞬間、爽やかな芳香とピリっとした生姜本来の味を感じます。
手作りで素材にこだわり、丁寧に作られているのが味を通して伝わってきます。
お店のメニューとしてもお世話になっておりお酒を飲まれない方に大変好評です。


ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。私は、生姜への深い愛情と情熱をもって、これまでジンジャーエールの可能性を追求してきました。今回の缶入りジンジャーエールのプロジェクトは、その集大成であり、新たな挑戦でもあります。ジンジャーエールを一人でも多くの方に届けたい。そして、その一杯がみなさまの日常に小さな喜びや驚きをもたらすことを心から願っています。

このプロジェクトを成功させるためには、みなさまのご支援が不可欠です。どうか私たちの想いを受け取っていただき、一緒に新しいジンジャーエールの世界を創り上げてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。みなさまの温かいご支援を心よりお待ちしております。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングが目標額の102%に到達し、無事達成することができました!心より感謝申し上げます。皆さまの応援があってこそ、ここまでたどり着くことができました。プロジェクトが成功したことで、いよいよ「ジンジャーエール」の製造・お届けに向けた準備を本格的に進めてまいります。リターン品の発送など、順次準備を整え、万全を期して進めてまいりますので、楽しみにお待ちください。これからも皆さまに喜んでいただける商品をお届けできるよう努めてまいります。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングの目標額の90%に到達いたしました!ここまでご支援いただき、心より感謝申し上げます。プロジェクト終了まで、残すところあと3日となりました。目標達成まであと一歩ですので、最後の最後まで応援いただけますと幸いです。これからも、皆さまに満足いただけるジンジャーエールをお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。どうぞ引き続きのご支援、よろしくお願いいたします! もっと見る

  • 皆さま、いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。現在、クラウドファンディングの達成率がもうすぐ60%に届きそうな状況です。残り10日間、引き続き全力で頑張ってまいります。とはいえ、ここにきて支援の伸びが少し鈍化しているのが現状です。目標達成に向けて、より多くの方にジンジャーエールの魅力をお伝えし、さらなる応援を呼びかけたいと考えております。皆さまのシェアや口コミなど、引き続きご協力いただけますと大変励みになります。また、この度、「日本食糧新聞」に私たちのプロジェクトが掲載されました!記事では、高付加価値型ジンジャーエール市場の創出や、新カテゴリーの確立を目指す私たちの取り組みについて詳しく紹介されています。日本食糧新聞:https://news.nissyoku.co.jp/news/aoyagi20241010074552682クラウドファンディングの終了まで残りわずかとなりましたが、引き続き皆さまの応援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

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