心に潜む不安感をなくしたい!
この一歩を踏み出せるきっかけ
ふわふわさん🄬普及活動を継続したい!
温かい気持ちを伝えれば相手も嬉しいはずなのに、気持ちを伝えるって簡単なようで難しい。
その踏み出しの一歩をワークショップで広げる【ふわふわさん🄬活動】です。
本や紙芝居の制作や発送などで必要なご支援を賜りたくよろしくお願いします。
各種心理学の学びをしている仲間の協力のもと、ふわふわさん🄬プロジェクトを立ち上げて25年。
私たちは、
“優しさが満ち溢れるストレスのない日常生活が最高の豊かな人生”という確信を持っています。
学校でも広がりつつある
“ふわふわさん🄬”を日本の共通語にする活動にご支援ください!
*ふわふわさん🄬ホームページはこちら*
3種類の出版物は、心がニコッとする温かいやり取りを“ふわふわさん🄬”、心がチクッとする冷たいやり取りを“チクチクさん”擬人化して表現し、大切な豊かな人間関係を物語風に表現しています。
また、“ふわふわさん🄬手帳”は、ニコッとできる記事を取り入れ、日々の日記の中で心の中にふわふわさん🄬を貯めることができる手法を用いています。
1)目的
心理学の裏付けを持って、子供たちに主とし紙芝居、一般向けに冊子を使って、 「“ふわふわさん🄬”が満ち溢れる社会の実現」運動を、資金切れで中断することなく日本中に根付かせるまで継続する
2)対象
性格形成の基礎ができる子供たちがメインターゲットですが、社会全般の生き方で、不安感をいだいている人
3)行動
講話ワークショップができる講師が日本中に出かける。また、onlineワークショップを実施していく。
4)紙芝居と冊子の贈呈
5)ご支援者が増えても、必ず全員にお届けします
日本がバブル絶頂期の1988年に、私は夫の海外転勤に伴い、8歳と10歳の子供を連れ日本を離れました。 そして、帰国した1992 年、バブルが崩壊し暗雲が立ち込めました。
久しぶりにテレビをつけたところ、連日、報道されていたのは幼い10才児の自死報道でした。自分の子供より幼い子が自分で命を絶つなんて!!!
大きなショックを受けたことが、「“ふわふわさん 🄬”の草の根運動 」を本格化する最大のきっかけとなりました。
それから私は約30年間、企業を対象にメンタルヘルス、大学生には今後の社会を支えるキャリアデザイン、学校関係には発達心理学に基づいた教育を中心に行ってきました。
これらの経験を活かして、「“ふわふわさん🄬”の草の根運動」を、非営利活動で続けてきました。
ただ残念ながら、資金切れの度に中断を余儀なくされました。
リタイアした今、“ふわふわさん🄬”が日本中に満ち溢れる活動を総仕上げとしてしたいと仲間たちに伝えたところ、「資金切れでぶつ切れにならないようにしよう!」と心強い意見が出ました。
このことがクラファンに初チャレンジした理由です。
20世紀後半の10歳代半ばの子供たちの相次ぐ自死報道にショックを受け、それ以降現在に至るまで、コツコツと仲間の協力を得ながらあたたかい触れ合いの草の根運動を続けてきました。
完全なる非営利活動の為、資金がなくなるたびに中断しましたが、お蔭様で“ふわふわさん🄬”や「ふわふわ言葉」は全国に広がりを見せていき、小学校の道徳の本にも載るようになりました。
私の強い気持ちが広がっていると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ、まだまだ広がりの範囲は狭いです。
近年 、組織においては、ハラスメントと鬱、引きこもり、いじめが急増しています。
また、自己表現が苦手な人も増えています。
“ふわふわさん🄬”というシンプルな言葉を理解することによって、ゲーム感覚で体得に繋げることは、ストレス軽減に直結します。
近年の社会状況を苦慮し、“ふわふわさん🄬”が日本中に満ち溢れる活動を、資金切れで中断することなく日本の共通語になるまで継続したいと願うばかりです。
実現やクラウドファンディングに向けて取り組んでいる事
①紙芝居、冊子、ポストカードなど、コツコツ貯めた資金で少しずつ作成をしました。
②郵送料、紙芝居、冊子、ポストカード等々、数をそろえるために、まだまだ資金繰りに苦労しております。
③保育施設や学校や市町村などで声がかかれば、ボランティアで出掛けています。
④基本となるワークショップづくりをして、協力して頂ける仲間も募集しています。
⑤SNSで講座や言葉の発信も続けておりますが、併せて共感頂ける方々へ発信して下さる人を募集しています。
① “ふわふわさん🄬”ってなあに?
② “ふわふわさん🄬”貯金箱をいっぱいに!
③ “ふわふわさん🄬”をどうしたらあげることができるの?
④ “ふわふわさん🄬”の本の活用方法
⑤ 紙芝居の活用方法
⑥ 思いをみんなでシェアしよう!
⑦ 育児パパの“ふわふわさん🄬”上達塾
⑧ なぜ、乳幼児期のかかわり方って大切なの?
⑨ ギスギス社会を救う“ふわふわさん 🄬”
⑩ グループカウンセリング
⑪ “ふわふわさん🄬”プロジェクトが目指す社会
⑫ チクチクさんの対処法
・内容:上記12項目から、毎回参加者に合わせて2項目実施
・日時:2025年偶数月第2土曜日10:00-12:00
・場所:onlineで実施
・必要なオンライン環境:Zoom
・支援者様との連絡方法:info@ta-fuwafuwasan.com(メールにてお願い致します)
ベストセラーC・スタイナー博士の心理童話
「Warm Fuzzy Tale 」との出会い
このプロジェクトの基礎になっているのは、1999年に国際学会に参加した時に出会った世界中で翻訳出版されている、C・スタイナー博士の心理童話 「Warm Fuzzy Tale 」です。
この本を読み終わった途端、この本は21世紀の日本に最も大切なことを伝えてくれると直感しました。
そこで、版権を取り2000年に「 “ふわふわさん🄬”とチクチクさん」 として出版したところ 各界から「心のバイブル」と賞賛を得ました。
物語の内容はシンプルでありながら、つい忘れがちな大切な人間関係の基本に気づかせてくれます。
2000年当初、“ふわふわさん🄬”という言葉は幼稚園、小学校、企業で広がり、多くの人たちに広まっています。
スケジュール
2024年12月30日 クラウドファンディング終了予定
2025年1月以降 リターン出荷開始
資金の使い道
◆紙芝居・本・冊子の郵送・・・製作費180万円、配送費30万円、通信費など20万円
◆ワークショップ関係・・・・・実施にかかる実費、ホームページ・動画・WEB講座制作費で約70万円
最後に
“ふわふわさん🄬”は、現在、学校や社会に広がりつつありますが、心理学の深い意味を知って理解すると、一生の財産になります。
“ふわふわさん🄬”が日本の共通語となるまで、資金切れで途切れない活動になるよう、頑張って行きたいと思います。
ご協力をお願い致します!
小林 雅美
経歴
慶應義塾大学文学部を50歳で卒業 元日本航空(株)国際線客室乗務員 元文教大学非常勤講師
元COSMOSコミュニケーション代表
“ふわふわさん🄬”活動のために学んだ心理学
NPO法人日本交流分析協会交流分析士教授
厚生労働省認定シニア産業カウンセラー
日本教育カウンセラー
元日本交流分析学会評議員
元国際交流分析協会正会員
日本ゲシュタルト療法ファシリテーター
子育ちコーチングファシリテーター
サクセスコーチングファシリテーター
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2024/10/19 14:00本日下記のことを話し合いました。(1)講座のタイトルについて(2)講座内容の共有について(3)今後のミーティング運営について(4)講座当日の運営について(5)その他 もっと見る
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