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児童養護施設の中学生の「心のケアキャンプ」開催費用のお願い

9月14日~16日、埼玉県長瀞で施設の中学生を対象にキャンプを実施します。埼玉県内22の児童養護施では1,400人の子どもたちが親元を離れて生活しています。彼らに「自然体験」、「施設や地域を超えての仲間作り」の機会を提供します。キャンプリーダーは県内の大学生や施設出身者のお兄さんお姉さんです。

現在の支援総額

60,000

12%

目標金額は500,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 9人の支援により 60,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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現在の支援総額

60,000

12%達成

終了

目標金額500,000

支援者数9

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 9人の支援により 60,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

9月14日~16日、埼玉県長瀞で施設の中学生を対象にキャンプを実施します。埼玉県内22の児童養護施では1,400人の子どもたちが親元を離れて生活しています。彼らに「自然体験」、「施設や地域を超えての仲間作り」の機会を提供します。キャンプリーダーは県内の大学生や施設出身者のお兄さんお姉さんです。

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さいたま子どもキャンプについて 

施設などで生活する中学生の心のケアのを目的に
埼玉県長瀞にて2泊3日(9月14日~16日)にキャンプを予定しています。
キャンプのリーダーは元施設などで生活していた青年たちが中心になります。
同じような境遇のお兄さんお姉さんと信頼関係を築き、悩みなどの相談にのります。
中学生たちにとって人生のモデルとなるリーダーとの出会いは貴重な経験になると思います。

□目的 
①施設の中学生同士が出会い、親睦を深める。
②元施設出身のお兄さんお姉さんとの出会い人生のモデルを作る。
③学校や生活の悩みなど今の気持ちを共有する。
④施設職員の方同士の交流と分かち合い

□プログラム
1日目:開会式、野外BBQ、おやつタイム 
2日目:川遊び、おしゃべりタイム、キャンプファイヤー
3日目:体育館ゲーム大会(天候などによりプログラムの変更あり)

□参加者 埼玉県内の児童養護施設などで生活する中学生30人
     ボランティア、施設職員付き添いなど    25人

□会場 埼玉県立長瀞げんきプラザ(埼玉県秩父郡長瀞町井戸367)
□日時 9月14日(土)~9月16日(月・祝) 2泊3日
□参加費 中学生無料(電車代の補助もあり)、ボランティア学生3千円、ボランティア社会人1万円

このプロジェクトで実現したいこと

 2024年2月に「地域を超えて他施設の中学生との仲間作り」を目的に2泊3日のキャンプを実施しました。
 3日間、思いっきり遊び、キャンプリーダ-の施設出身者のお兄さんお姉さんに普段は話せないことを打ち明ける様子も見れました。
 参加した職員の方によると、児童養護施設では2泊以上の旅行は少ないそうです。また宿泊を伴う他施設との交流は埼玉県内では開催されていないので、キャンプは貴重な機会というご意見をいただきました。
 現在、児童養護施設では子どもたちの生活は守られていますが、社会に巣立つための情報や人間関係作りに関してはまだまだ十分ではないようです。キャンプをとおして子どもたちに地域と年代を超えて仲間を作り、視野を広げていってほしいです。
 そして将来キャンプに参加した子どもたちが社会人や大学生に成長し、後輩の子どもたちへのボランティアとして戻ってくるまで5年以上継続したいと思っています。そしてこのような地域と年代を超えた交流の重要性が他県にも広がればと考えています。


7月15日までの準備状況

埼玉県内の児童養護施設を通じて中学生の参加を呼び掛けています。
前回参加した20人から1.5倍の30人の参加を予定しています。
ボランティア・スタッフは埼玉県内を中心に大学生、社会人約25名。
6月と8月にボランティア会議を開催。直前には参加者全員の説明会をzoomにて開催します。


資金の使い道(50万円)

参加中学生の食事代:約30万円(30人×8食)
参加中学生のおやつ、飲料:約5万円
参加者宿泊費:約5万円(埼玉県立少年用公共宿泊施設)
参加中学生交通費:約5万円
プログラム代:約5万円(川遊び、キャンプファイヤー、野外炊飯など)

リターンについて

さいたま子どもキャンプの趣旨をご理解していただき
リターンについては報告書の発送のみとさせていただきます。

さいたま子どもキャンプ(埼玉県社会的養護を考える会)とは

  社会的養護や子ども家庭福祉に関心のある教員が設立した任意団体です(代表:橋本圭介・大学、専門学校講師)。教員や学生、会社員、議員など現在の会員数は約70名です。「社会的養護についての市民講座」(年3回)と「さいたま子どもキャンプ」(年2回)を実施しています。「地域の大人が子どもたちにどのようなことができるのか?」一考えながら活動中です。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • ご支援者のみなさまおかげさまで無事にキャンプとクラウドファンディングを実施することができました。心よりお礼申し上げます。クラウドファンディングは目標に達しませんでしたがはじめての試みで多くのことを学び、また多くの温かいお気持ちに触れることができました。2月のキャンプの開催に向けて、プログラムとともに資金集めの準備もしてまいります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。キャンプの報告書は来月発送の予定です。可能でしたらまわりの方にも配布いただけましたら幸いです。取り急ぎお礼まで。「さいたま子どもキャンプ」事務局 もっと見る

  • 「さいたま子どもキャンプ」クラファン終了まであと6日。ボランティアさんたちはすでに次回2月のキャンプの準備に取り掛かってくれているようです。10月19日10:30~「社会的養護市民講座」午後 「第3回さいたま子どもキャンプ」準備会議を予定しています。みなさまご協力(拡散)をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • ご報告第2回さいたま子どもキャンプが無事に終了しました。(9月14日~16日、長瀞げんきプラザ)児童養護施設の子ども32人、引率職員8人、ボランティア・スタッフ33人、総勢73人が参加しました。ゲーム大会、バスケットボール、花火、今回のメインイベント「川遊び」仲間、施設出身のお兄さん、お姉さん、県内外の大学生、遺児出身者の出会いもありました。来年2月の第3回キャンプを全員楽しみにしています。次回開催費(50万円)のご支援をよろしくお願いいたします。今月末までクラウドファンディング実施中です。https://camp-fire.jp/projects/779663/view...※経費のほとんどが子どもたちの食費・宿泊費になります。スタッフ。ボランティアも手弁当で参加しています。ご協力よろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

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