自己紹介
著者 渡辺眞智子
略歴 明治大学文学部演劇学専攻 卒業
劇団浪曼劇場 演出部在籍
劇団テアトロ海 演出部在籍
その後 クラブ経営
東京都在住
若尾 千恵美 プロジェクト代表
自己統制法指導員として、呼吸法、自律訓練法指導
折り紙講師
山梨県在住
著者の友人からの勧めで「ラブレター」を手にし、著者の野良猫に対する深い愛情と献身に共感。プロジェクトの立ち上げを決意。
このプロジェクトで実現したいこと
著者の野良猫への深い愛情と、献身的な保護活動は、現代の日本人が忘れかけている〈他を受け入れ、共に生きる事〉の尊さを思い起こさせてくれます。世界のあちこちで起こっている戦争、子供への虐待も、都合の悪い存在を排除しようという考えが始まりかもしれません。『ラブレター』を増刷し、多くの人の手に、この本が届く事で、本来、日本人の持つ精神性の高さを取り戻すきっかけになると、私は信じています。争いの無かった縄文時代の様な社会を実現する一助となります事を、《ラブレター》の増刷に託します。
プロジェクト立ち上げの背景
著者 渡辺眞智子は、積年の無理がたたり、現在、自転車を杖代わりに、身体を引きずりながら、猫たちの元に日参しています。命懸けの保護活動と言っても過言ではありません。身体はすでに限界を超えています。医師からは、これ以上は無理だと宣告されているのも事実です。そんな中、猫の避妊去勢、日々のフード代、病院代なども自費で賄っています。
傷んだ身体を鞭打つように保護活動を続けている著者に、私でも何か出来ることはないだろうかと考えました。
『ラブレター』の対象は猫ですが、ここに綴られているエピソードは、今、社会が抱えている課題の縮図だと思うのです。困っている、苦しんでいる相手を助けるのは、人として当たり前のことです。
著者自身もいま、窮地に立たされている一人です。無償の愛、助け合いの大切さを教えてくれる『ラブレター』を増刷し、一人でも多くの人の心に届けることこそ、著者を応援する事になると考え、このプロジェクトを立ち上げることにしました。
現在の準備状況
事前に周りの人に告知と協力をお願いしています。
SNSでのPR
リターンについて
¥5,000を一口
渡辺眞智子著書『ラブレター』
¥10,000を一口
・渡辺眞智子著書『ラブレター』
・ミフウ 猫のトートバッグ
¥15,000を一口
・渡辺眞智子著書『ラブレター』
・人気九谷焼作家 辻優子作 富士山招き猫 1体
¥20,000を一口
・渡辺眞智子著書『ラブレター』
・人気九谷焼作家 辻優子作 富士山招き猫 2体
スケジュール
8月クラウドファンデイング申し込み
9月 5日 開始
11月13日 終了
11月 1日 増刷終了
11月15日 リターン発送開始
資金の使い道
増 刷 代 金 : 約60万円
九谷焼招き猫 : 約10万円
トートバッグ : 3万円
送 料 : 5万円
人 件 費 : 3万円
広 報 費 : 2万円
手数料(17%+税):約17万円
最後に
地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主のいない猫を、地域猫と言います。避妊去勢し、地域で管理するという取り組みですが、認知と合意が行き届いていないのが実情です。プロジェクトを通し、本来あるべき〈共生〉への地域取組みが実現するよう、多くの人々に『ラブレター』を届けたいと思っています。
皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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