▼ご挨拶
みなさん、はじめまして!
港区ラグビーフットボール協会です。
私たち港区ラグビーフットボール協会は、
地元港区を中心に、ラグビーの普及・発展に寄与するために、
地域の子ども達向けのラグビースクールや
2020年東京オリンピックの正式種目になる
「セブンズラグビー」の子ども達を対象とした育成事業などを行っています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今回、私たちがこのクラウドファンディングを通じて叶えたいことは、
★被災地をラグビーで元気づける活動★を支援するために、
個人のサポーターを増やすことです!!
6月17日(日)「秩父宮みなとラグビーまつり2018 supported by SUNTORY」では
JRFUラグビーファミリー支援会のチャリティブースを出展します。
より多くの方にブースに足を運んでもらって、
活動に共感していただき、サポーターになっていただきたいのです!
「秩父宮みなとラグビーまつり2018 Supported by SUNTORY」とは、
6月17日(日)に、ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場(東京都港区)で開かれる
ラグビーを軸にした、誰もが楽しめる地域・国際交流フェスティバルなんです!
メインイベントは、日本のラグビー強豪チームとスーパーラグビーの代表チームによる
フレンドシップマッチです! 1日に2試合開催は、日本初の試みです。
第1試合 「NECグリーンロケッツ vs ワラターズ」(11時KO)
第2試合 「サントリーサンゴリアス vs ブランビーズ」(14時KO)
さらに、ラグビーワールドカップ2019™開催都市や港区所在の大使館のブース出店、
ステージイベント、ラグビー教室など、盛りだくさんのイベントが予定されています!!
これらの国際親善試合、イベントの様子は、J:COMテレビで
10時から17時まで7時間生中継します!
▹詳細はこちら!→ 秩父宮みなとラグビーまつり2018
こちらは2017年の秩父宮みなとラグビーまつりの様子です!
なんと2万5千人の方々にまつりを楽しんでいただきました!!
フレンドシップマッチ「サントリーサンゴリアス vs ワラターズ」
女性限定のラグビークリニック
オーストラリア大使館からのブース出店
▼JRFUラグビーファミリー支援会のサポーターを増やす理由は?
JRFUラグビーファミリー支援会は、
被災された地域のラグビー協会、地元ラグビーチーム、学校などを
ラグビーを通じて元気づける様々な活動を支援してきました!
しかし、私たちは、
JRFUラグビーファミリー支援会から、一つ、頭を悩ませることがあると聞きました。
それは、各ラグビー団体からの支援金は集まっているものの、
個人の支援金がとても少ないことです。
2016年の支援金は、8,682,940円。
そのうち、個人からの寄付額は56,601円で、全体の0.6%でした。
さらに、2017年の個人の寄付額は0円です。
毎年寄付してくれる団体が決まっていて、
支援金がなかなか伸びず悩んでいる様子でした。
より多くの被災地を支援したいと思っていても、
限られた支援金の中では限界があるそうです。
これからも被災地を元気づける活動を続けて、
今まで支援できなかった被災地にも活動を広げるためには、
多くの方にこの活動を知ってもらうことが必要です!
みなさんの心の奥深いところに、
被災地を何らかの形で応援したいという想いはきっとあると思います。
ただ、被災から時間が経つにつれて、
世の中的に被災地支援の熱が冷めてきているのも事実です。
そこで、私たち港区ラグビーフットボール協会は、
日本ラグビーフットボール協会の理念である
「WE ARE RUGBY FAMILY」のもと、
支援会とともに被災地を応援することを知っていただきたい!という思いに至りました。
~「ラグビーファミリー」とは、選手、ファンだけでなく、
それを支える人々を含む、ラグビーに関わる全ての人のことです~
そして、港区ラグビーフットボール協会が
どのようなことができるだろうと考えた結果、
多くの人が集まる秩父宮みなとラグビーまつりの場を使って、
被災地をラグビーで元気づける活動のサポーターを増やすことから
始めることにしました!
もちろん支援してくださる団体様も大事ですが、
一人一人の暖かい支援が何より大切です!!
少しでも多くの方に、
JRFUラグビーファミリー支援会を知っていただき、
被災地を元気づける活動を支援していただければと思います。
皆さんのご参加をお待ちしています!!
▼JRFUラグビーファミリー支援会が支援した活動
■「第36回九州惑大会 くまもと・阿蘇震災支援 ラグビー大会」
毎年九州で行われる、40歳以上の選手が所属するラグビーチームによる大会です。
昨年は熊本地震からの復興支援のために阿蘇で開催されました。
九州各県などの15チームから、
最高年齢88歳を含む420人の選手が参加しました。
熱い試合ですね!
■「スクラム先生プロジェクト in東北」
トップリーグのラグビー選手が地域の人々・子ども達に
ラグビー特別体験授業を行う活動です。
東北では、岩手県釜石市の釜石小学校、鵜住居小学校の学生たちに
ラグビー授業を行いました。
【鵜住居小学校】一日特別先生は、RICOH BlackRamsの牧田旦(まきたあき)選手と
SUNTORY SONGORIATHの芦田一顕(あしだかずたか)選手です!
みんなでわいわいラグビーを楽しんでいますね!
素敵な笑顔!
芦田選手も楽しそうですね!
ラグビー体験だけでなく、ラグビーのルールや見所などについても
しっかり学んでいる様子です。
▼資金の使い道
・リターン費用
・ブース運営費用
・資金の一部を今後のJRFUラグビーファミリー支援会の発展の為に
使用させていただきます
▼リターンについて
【リターンは、6月12日(火)以降郵送いたします。(6月15日着予定)
現地渡し(秩父宮みなとラグビーまつりのチャリティブースにて)を
ご希望される方は、必ず備考欄に「現地渡し希望」とご記入ください。
備考欄に「現地渡し希望」と記入されていない場合は郵送いたします。】
・お礼メッセージ
・サントリーサンゴリアス グッズ
・NECクリアファイル
・岩手県釜石市のラグビーミッフィーぬいぐるみ(小)
・サントリーサンゴリアス福袋
(ユニホーム型ケース入りエコバッグ、
17-19ジャージ サンゴリアス君ぬいぐるみ、ネックストラップ)
・岩手県釜石市ミッフィー福袋
(トートバッグ(大)、ラグビーぬいぐるみ(大)、マグカップ)
・くまモンバッジ1種(ランダム)
・くまモンシール1種(ランダム)
・くまモンマグボトル
・くまモン福袋
(トートバック、今治ミニタオル、マウスパッド、ICカード入り)
・みなとラブビーまつり 国際親善試合 自由席チケット(1枚またはペア)
・みなとラグビーまつり 国内親善試合 S指定席チケット(ペア)
※本チケットは、国際親善試合 第1試合、第2試合両方を
ご観覧いただけるチケットです。
・イベントのビジョンに被災地、ラグビー応援メッセージが出せる権利
※応援コメントに応援メッセージを書いてください。
・みなとラグビーまつりのオリジナル動画限定配信
▼最後に
被災地をラグビーで元気づける活動に
一人でも多くの方にサポーターになっていただきたいです!
是非たくさんの支援をよろしくお願いいたします。
また、6月17日(日)にお時間のある方、
秩父宮みなとラグビーまつりにいらっしゃる方は、
JRFUラグビーファミリー支援会のチャリティブースにも足を運んでください!
お待ちしています!
クラウドファンディングで集まった支援金は
6月17日(日)以降報告いたします。
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