【GOAL】支援してくださるお友達を100人目指します!
私たちの目標は、学生と創る京都の土地と素材に思いを馳せた商品を提供するブランドを誕生させることです。
今回のプロジェクトでは、ブランド設立に向けた初めての商品として、京都の里山で育てたハーブで生み出すポプリ『朝霧』を制作します。
京都の風土の魅力と香りを感じられるポプリをお楽しみください。
プロジェクトに賛同していただくことで、これから先に京都で様々な作り手と出会い、物語のある商品を制作する私たちのことを知ってもらい、誕生の一歩を共に踏み出していただけませんか?
ご挨拶
はじめまして。私たちは京都芸術大学で学んでいる学生です。デザインや企画立案から実装までを追求し、何か面白い・素敵なことができないかと日々、企んでいます。
これまでの実績として、以下のようなプロジェクトに取り組んできました:
・10人規模の学生団体の立ち上げと学外イベントの企画(現在進行中)
・30人規模の学生団体による立体作品の制作
・京都の伝統工芸を活かした商品の販売促進
・有名イラストレーターを含んだ、イラストグループ展覧会の開催
・企業の音楽ライブイベントのタイトル・ロゴ制作
・アナログゲームの試遊会・展示会の企画主催兼フライヤー制作
...etc
私たちは、これらの経験を通じて培ったスキルと情熱を持って、今回新たな挑戦に臨みます。
授業の一環として、クラウドファンディングを活用し、「誰かに幸せを届けるモノ・コト」を創るプロジェクトに取り組みます。
初めての商品開発とクラウドファンディングですが、皆さまとのつながりを大切にし、一つ一つのご支援に心から感謝しながら進めてまいります。
今回の舞台、京都の里山 大原 について
大原は、京都市左京区に位置する里山で、古くから多くの人々に愛されてきました。京都市街地から車で約1時間の距離にあり、静かな山間の風景が広がるこの地は、まるで時間が止まったかのような静けさと美しい自然に包まれています。
歴史的にも興味深い場所で、三千院や寂光院といった有名な寺院が点在し、さらに大原温泉も併せて、観光客や歴史愛好家にも人気です。
なぜこの企画をしたいのか?
それは・・・この京都の里山大原のハーブの素晴らしい香りをもっと多くの人に届けたいから!
プロジェクト立ち上げ背景
-音吹畑(おとふくばたけ)と出会うまで
私たちはクラウドファンディングの企画を模索している中で、どうしても机上で考えるだけでは煮詰まってしまっていました。
そんな時、気分転換にふと京都の大原を訪れました。
広がる田畑や、遠くに見える山並み、そよ風に揺れる草花。その大自然の中に身を置くことで、私たちは日常の喧騒から解放され、心が癒されるのを感じたのです。
「次はどこへ行こうか」とインターネットで調べる中で、特に私たちの心を捉えたのが音吹畑(おとふくばたけ)です。
音吹畑のサイトには、高田潤一朗さんと妻の深幸さんが丹精込めて育てたハーブたちの写真が美しく掲載されており、その信念と情熱がひしひしと伝わってきました。私たちは、音吹畑に連絡を取り、訪問することになりました。
-発端
音吹畑を訪れた際、私たちは高田夫妻から実際にあるハーブ畑の見学と乾燥ハーブのサンプルをいただきました。その香りを嗅いだ瞬間、私たちはその豊かな香りに心を奪われました。
まるで四季の息吹をそのまま閉じ込めたかのような香りです。
その瞬間、「この素晴らしい香りをもっと多くの人に届けたい」という思いが湧き上がりました。
ハーブの香りには人を癒す力があると思います。何より、その香りが創る思い出こそが最高の価値だと感じています。
京都の清澄な自然に包まれる至高のポプリ『朝霧』を作る!
-朝霧(アサギリ)に込められた想い
「朝に霧が出ていると昼間は晴れてくる」ということわざがあります。
なんだか足取りが重い朝、大原の香りの霧に包まれてリラックスすることによって
その一日を晴れにしたい。そんな思いから「朝霧」と名付けました。
-音吹畑のハーブたち
京都府・大原の澄んだ空気に包まれた音吹畑では、髙田潤一朗さんと妻の深幸(みさ)さんが愛情を込めて育てるハーブたちが、自然のリズムと調和しながら生い茂っています。
音吹畑は、名前の通りまるで音楽が奏でられるかのような豊かな香りと色彩に満ちた場所です。
音吹畑では、ハーブたちはまるで大自然の一部であるかのように、農薬や化成肥料に頼らずに育てられています。ミミズや微生物たちが働く土壌は、豊かな生命の営みを支え、ハーブたちはその力を存分に受けて育ちます。
髙田夫妻は、ハーブの一つ一つに深い愛情を注ぎ、丁寧に手入れをしています。例えば、レモンバーベナの葉を摘み取るとき、その香りに包まれながら、まるで大切な友人と会話を楽しむかのように、一葉一葉に心を込めます。
音吹畑で育てられたハーブは、多くのプロの料理人たちからも愛されており、名店がこの畑の新鮮なハーブを料理のアクセントとして求めています。
また、毎週日曜日に大原の里の駅で開催される朝市では、地元の人々や観光客にその香りと味わいを届けています。さらに、音吹畑ではハーブだけでなく、美味しい野菜も育てられており、それがなんともまあ味わい深いです。
髙田夫妻にとって、ハーブ栽培は自然との対話であり、その中で見つける喜びや驚きは、何物にも代えがたい宝物なのです。
スケジュール
8月上旬 クラウドファンディング開始
8月〜9月 ポプリ並びにパッケージデザインの開発開始
9月下旬 クラウドファンディング終了
10、11月 リターン発送
現在は、ポプリ『朝霧』の開発を行っています。原料や製造にこだわり、パッケージからも世界観を感じてもらえるようにこだわりにこだわってデザインを進めている途中です。
※随時、活動報告を出していくのでよろしくお願いいたします。
リターンについて
以下のものを用意しております。
一つひとつ手作業で、丹精を込めて丁寧に仕上げてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
1、【香りの文】 1,000円
2、ポプリ(約40g) 1点 + 説明書に名前を記載(小) 4,980円
3、ポプリ(約80g) 1点 + ハーブティー(音吹ブレンド) + 説明書に名前を記載(大) 10,000円
最後に
このプロジェクトは、京都の自然の恵みを生かした「朝霧」のポプリを通じて、皆さまの日常に里山の情景を感じるひとときをお届けしたいと願っています。
私たちは商品ブランドを支援してくださる皆さまと共に、心を込めて商品を開発し、広めていくことを大切に考えています。
私たちの目標は、100人のお友達からのご支援を集めることです。
ご支援いただける皆さまとのご縁を大切にし、心から感謝しています。ぜひ、私たちのプロジェクトにご期待ください。
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