★ 自己紹介
はじめまして、青木拓磨です。
今まで就労継続支援B型事業所や放課後デイサービス事業所にて12年間勤務してきた経験で感じたことを カフェという形で伝えていきたい。
障がいのある家族を持つ保護者さんの厳しい現実に、少しでも、お役に立ちたくて
”こんなカフェで働かせたい” 、 ”それを見守りたい” というご家族の癒しの場になってほしい そして同じようなご家族さんが集まれる場所になってほしいと思うようになり、法人を立ち上げ、独立し、集中して活動していきたいのです。
★ ご家族には、高齢の方もたくさんいる現実から、このカフェの役割を考えてみました。
① 食事の準備をすることも一苦労 部活などをしていたり、みんなで食べる時間帯がズレてきていることので準備が大変
↓
”おうちごはん”をお届けしたい
新しく ”おうちパン” なる食材を考案
おうちパンとは、パンやパンにはさむもの、スープ、サラダ、惣菜などを組み合わせたもので構成され、調理しやすい安心な冷凍パンを商材としています。
② 100個の箱をディスプレイ ~1箱1箱をお借りいただき一つの世界観をつくるギャラリーに。
箱貸しの良いところは、利用する方の個性を尊重することができ共通の話題を持った人との出会いや活躍するきっかけになることです。
また出店者のおかげで集客の役割も成してくれます。
③ デリバリーサービスで地域に貢献したい
”おうちパン” を注文していただくことで、食事の用意が楽になることもあると思います。 そして何より、ご家族にお届けする際に、高齢者の安否確認もできれば、同居できていないご家族にも安心していただけるような仕組みを作りたい。
④ 就労継続支援B型事業所を中心に、障がい者さん、ご家族、地域の方々、高齢の方々を繋ぐカフェとして精一杯のことをしたくて...。
★【できること、資金不足でできないこと】
〇【できること】
・障がいのある方が安心して、働くことができる場所づくり
・交流の場を作ること
・活動をSNSでお知らせできること
〇【資金不足でできないこと】
・支援者となる健常な人を募集しなくてはならない
・デリバリーのための輸送手段を用意すること
・配達のためのパッケージ
・メルマガ配信や安否確認のためにも充実したHP制作費用
・パラアートギャラリー開催を充実させるための告知作業(パンフレット配布やポスティングなど)
・小型冷凍庫レンタルでお役に立ちたいための機材購入を進める
↓
”できないこと” を ’’できること”に変えるためには、どうしても資金不足となりそうです。
できることなら共感いただき、応援いただき精一杯の活動をできるようにしたいと思います。
必要資金の予想は180万円となりそうです。
資金の内訳
欲しい具体的な予算としましては、以下を計上しております。
・初期運転資金(デリバリー用バイク2台)・・・70万円
・カフェ部分の備品(商品のパッケージ代や容器にかかる費用)・・・30万円
・配達スタッフの費用(人件費)・・・20万円
・レンタル小型冷凍庫の準備・・・40万円
・リターンの準備金額・・・20万円
計180万円
今回は「All-In」方式で資金を集めますので、仮に目標金額に達することが無くても2025年3月までに融資申請、補助金申請をしてこの企画はスタートします。
もし、目標金額を上回る資金をご支援いただいた場合は、障がい者の皆さんのカフェ研修費に充てさせていただきます。
コメント
もっと見る