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【2回目の訪問】タイのメーホンソン県パタボギー小学校へタンブンに行きます

今年の2024年1月に訪れたパタボギー小学校へ再度伺いタンブンを行います。今回は前回同様小学生への制服と靴、それに加え黒板や勉強机、椅子を道中のメーホンソン県メーラノイ群メーラノイ町で購入しパタボギー小学校を支援しようと思っています

現在の支援総額

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0%

目標金額は400,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/07に募集を開始し、 2024/09/05に募集を終了しました

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【2回目の訪問】タイのメーホンソン県パタボギー小学校へタンブンに行きます

現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額400,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/08/07に募集を開始し、 2024/09/05に募集を終了しました

今年の2024年1月に訪れたパタボギー小学校へ再度伺いタンブンを行います。今回は前回同様小学生への制服と靴、それに加え黒板や勉強机、椅子を道中のメーホンソン県メーラノイ群メーラノイ町で購入しパタボギー小学校を支援しようと思っています

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こんにちわ。こんばんわ。私の名前は大澤です。タイで9年間勤務していました。今回、9年住み続けてタイの事情に詳しくなった事もありタイの小学校に支援をしようとクラウドファンディングを掲載しました。

2019年立ち寄ったチェンカーン市でピーターコンというお祭りが催されていた時の画像


2019年、タイバンコク勤務時代からこの構想を進めています。これは「タイ(バンコクやその近隣)は発展しているとはいえ国境近くの村や地方の都市は未だに貧困で苦しんでいる」と何度も話を聞きました。バンコクやその近郊に住む人はお金持ちになり地方に住む人たちとの格差が進んでしまっているため地方の人に支援を届けて少しでも豊かになってもらおうと思って開始しました。

そしてタイ(主に東南アジア)で最もポピュラーな宗教である上座部仏教はタンブンと言う喜捨が頻繁に行われており、もらった方も与えた方も幸せになる考えが根付いています

タンブンとは日本語訳をすると喜捨と言う意味になり見返りを求めないタイのお坊さんや(主に経済的に貧困している)他人への食事やお金を渡す文化です。

タイに暮らす日本人は現地タイ人の8倍以上の給料をもらっていることが多くそのお金を困っている人たちに渡そうと思い個人的に勝手に思いついて2019年に即行動しました。私も喜捨をして幸せになろうと考えました。

更にタンブンをするなら将来の投資として最も適している小学校にしよう。またバンコクやプーケット、チェンマイと言った観光客が多く訪れ、たくさん仕事もあり給料と生活の質が高いと思える場所ではなく国境近くの県にしようと勝手に始めました。

2019年から最低一回これを行い幸せな気分になろうとした矢先、2020年にコロナが発生してそれに伴いタイ駐在も一時中断。その後タイから日本に戻ってしまったためタイに住んでいたタイ駐在時はルーイ県チェンカーン郡にある小学校に一度しかタンブンできませんでした。2023年にコロナが緩和され飛行機にも乗れるという事になったため再開しました。


前回、そして今回訪れるパタボギー小学校はタイ王国メーホンソン県メーラノイ郡パタボギー村にあります。メーホンソン県は北西部に位置するほぼ全域が山の中にある県です。それゆえ、多数の少数民族が点在して暮らしている場所になります。今回訪問するパタボギー村は首長族で有名なカレン族の住む村になります。

国道は舗装されているものの逸れる先の道からパタボギー村までの道はコンクリートで舗装されていません。チェンマイ県とメーホンソン県の境にあり車やバイクがなければとても辿り着くことが出来ない場所である山の中の更に山の中にあります。2021年にこのパタボギー村にはようやく電気は通りましたが未だに水道は敷かれておらず、ガスも行き渡っていない山奥に位置しています。村の人も電気を使うお金がなく夜道を歩く際の街灯にしか使われていません。その村の子達に再度支援物資を届けようと思っています。



国道を逸れて舗装されていない道を通りパタボギー村まで行きます。


タイ政府も支援するのが困難なのか、メーホンソン県は全く発展していません。タイ王国の中でメーホンソン県は在住する人の平均所得が最も低い県です。そのため先にも伝えたように継続的にすぐのサポートとなる援助に2025年1月にこの村を再度訪問します。2024年1月に訪問したこの村は今まで訪問した2校と比較して群を抜いて厳しい場所にあると感じたため一度の支援ではなく再度支援しにいこうと決意しました。今回はパタボギー小学校で教師をしているSaithipさんと連絡を取り訪問する事になったため学校教材が必要と聞いています。




支援はしてあげたいけど個人一人で出来る支援はたかだか制服や文房具をあげるくらい。学校建設となると個人だけの支援では到底足りないと感じたためです。
そして最も掲載を決意した理由は団体に支援した金額の100%が貧困で困っている家庭に届けられるというものではないと知ったためです。障害者支援の支援金横領事件で発覚したような支出や団体職員の渡航費、企業の維持費として使われるお金が数%発生して全額が届かないためです。

こう考えたので個人で行くことにしました。そしてそのように思ってくださる方もおられると感じたためその方の気持ちも一緒に現地に届けよう、と思いクラウドファンディングに掲載しました。

嘘をついていない、支援されたお金を自分で使用しない、自分の懐にいれない、という事を示すために今回もタイ渡航費と自分で支出できる部分の支援は全て自費で行います。団体職員の渡航費や企業の維持費が発生しない個人で行くことによりクラウドファンディングでいただいたお金は全額村へ支援することが出来ます。3回タイの小学校へのプレゼントを支援したことでも理解していただけるかと思いますが、自分で出来る部分の支援は自分で行います。

過去にタイに9年間滞在していたためタイの観光等はほぼ行き尽くして観光に使うお金はありませんし現在の仕事も不満の無い収入を得られる仕事であり、私自身も過去3回全額身銭を使い今回も同様に身銭を使うという事で信じてもらえるかと思います。自分の力だけではどうしようもない金額の部分のみを手伝っていただきたいと考えています。




https://youtube.com/shorts/fgWH-j49Vyk


自費で賄う部分    

    

・羽田空港からバンコクスワンナプーム空港までの飛行機代 
・バンコクからメーホンソン県までの飛行機代
・メーホンソンからパタボギーまでのレンタカー代
・宿代
・食費

計 240,000円  (約6万バーツ)    

・個人的に学校に支給する備品購入費(制服 靴 文房具等)

計 120,000円  (約3万バーツ)    

・成績優秀な村の子の中学校登校の支援金

計 200,000円/1人分(約5万バーツ)    

総合計 56万円 (14万バーツ)    

-----------------------------------------------------------------------    

クラウドファンディングでお願いしたい部分    

・学校に支給する教材費…                

 400,000円 (約10万バーツ)    

    

    具体的に小学校の教師をしているSaithipさんから聞いたものになります



1.กระดานไวทบอร์ หนา 10 มิลลิเมตร กว้าง 120 เซนติเมตร ยาว 240 เซนติเมตร   จำนวน  10 แผ่น                                

1.ホワイトボード 厚さ10mm  縦 * 横  120cm * 240cm  10部屋分      72000
 (ホワイトボード記載用油性ペン(赤ペン*15 青ペン*15 )            3000



2.โต๊ะญี่ปุ่นเด็ก มีช่องเก็บของ (อนุบาล)  จำนวน 20  อัน ราคาประมาณ  150 บาท                           
 収納仕様可能日本式子供用学習机・椅子(幼稚園児併用可能) 20セット            39000


3.มุ่งครอบเด็กอนุบาล ขนาด XXL จำนวน 20 อัน ราคาประมาณ 280 บาท                              
3.幼稚園児用蚊帳 XXLサイズ20個                                            5600

                                             (単位タイバーツ)

合計 11万8千6百バーツ (日本円で40万円)

 

Saithipさんはなぜか900バーツ、150バーツ、280バーツ、と記載していますが調べてみるとこの価格だったため教材費に約12万バーツお願いしています。また端数分18600バーツは私が支払います


・CAMPFIREへの掲載手数料9%+決済手数料5% 計14%…56,000円                    

 


支援してくださる金額に応じて変更いたします。

日本帰国後に準備をして遅くとも1月30日は発送し2月1日には届けます。

1,000円

【パタボギー小学校からお礼のビデオメッセージ】

(画像は2024年の支援で小学生が私に送ってくれた感謝の手紙)


5,000円

【ゴルキ】


10,000円

【カレン族伝統衣装】((男用/女用)シャツ/ワンピース)


2025年

1月 3日    羽田空港出発
1月 4日    バンコクスワンナプーム空港到着    
1月 4日    同日バンコクスワンナプーム空港からbangkok airwayに乗りメーホンソン空港へいく 
1月 4日    メーホンソン空港到着後、レンタカー屋でレンタカーを借りてクンユアムへ行く 就寝 
1月 5日    クンユアムで制服、文房具、日用品購入。 その後メーラノイ郡パタボギー村へ行く
1月 5日    同日パタボギー小学校到着。支援物資、学校再築費用を渡す
1月 5日    同日終了。メーホンソンへ行き一泊。その後スワンナプーム空港へ戻る
1月 7日  スワンナプーム空港出発   (羽田空港到着)  


 竣工予定        

1月 13日    現地の企業様に寄付でいただいたお金を渡し椅子や机や黒板を購入
1月 14日    購入完了 備品設置
1月 16日    支援したものと一緒に記念撮影
1月 20日  返礼品送付準備
              活動報告書作成・リターン準備
2月   1日    リターン発送


もしも40万円を超えるほどの支援をしていただけましたら「余剰金だしいいか。自分のお金にしちゃえ」と1円たりとも自分の懐には入れません。パタボギー小学校卒業生の2人目、3人目の中学(高校)進学の資金として超過分全額をクルンタイ銀行へ送金します。支援金は1円単位で全額村の中学生のために充てさせていただきます。

赤い線で囲ってる子が先に記した今回私が支援する14歳の中学生の男の子です。


村には義務教育の小学校はあっても義務教育の中学校が無いため貧しい家庭の子は中学校がある近くの町まで住み込みで勉強する事が出来ません。小学校卒業して父親の仕事(農業)に従事して家計を助けないといけません。義務教育と定められていても通えず未来が決められてしまっています。

勉強をすることで農作業よりも収入のある仕事に就けてこの子が幸せになれればこの子の人生も更に輝くものになります。町やチェンマイで勤務した後に村に戻ることになれば村を発展させてくれる人材にもなります。父親もこの説明に納得してくれていてその未来を望んでいます。

そういったお手伝いもしたいと考えています。

以上の様に同様に貧困で中学校に通えなかった子へ充てさせていただきます。40万円を超過した分はwestern unionという海外送金をつかいKRUNGTHAI銀行へ送金します。支援していただいた方全員に証拠として送金した証拠も送ります。

寄付金の内の何割かを団体職員の給料として計上したり渡航費として寄付金の内の何割かを中抜き…としては決して使用しません。もしもこのクラウドで1,234,567円が集められた場合、今回お願いする金額である40万円を刺しい引いた額である834,567円を日本からwestern union経由でKRUNGTHAI銀行に送金して、その送金したお金を現地のタイ人に渡しタイ人が下記に記した金額として村の小学校を卒業した子の家庭に配布します。こちらも渡した証拠の画像を送ります。

子供の笑顔が見たいのでこのクラウドファンディングに掲載を決めました
宜しくお願い致します。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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