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9月までクビアカツヤカミキリを捕獲することで、桜への被害を食い止めたい。

泉北ニュータウンの桜の木にクビアカツヤカミキリによる被害が多数発生しています。このプロジェクトは、7月~9月の期間しかできない成虫を捕獲するキャンペーンの資金になります。まだまだ今日も成虫は活動しています。桜を守るためにあなたの応募が、被害を減らすことにつながります。

現在の支援総額

249,000

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

38

9月までクビアカツヤカミキリを捕獲することで、桜への被害を食い止めたい。

現在の支援総額

249,000

24%達成

あと 38

目標金額1,000,000

支援者数41

泉北ニュータウンの桜の木にクビアカツヤカミキリによる被害が多数発生しています。このプロジェクトは、7月~9月の期間しかできない成虫を捕獲するキャンペーンの資金になります。まだまだ今日も成虫は活動しています。桜を守るためにあなたの応募が、被害を減らすことにつながります。

被害状況

桜の木の根元付近のフラス(クビアカツヤカミキリの幼虫が木に穴をあけるために食った木くずやフン)の発生状況で被害にあった木かどうか、すぐにわかります。調査によるとグラフのような地域が特にひどいです。なんと8割の桜にフラスが発生している地区もあります。

他の地区はまだまだ調査はできていませんがすでに他地区からも捕獲されてきています。

あなたの応募が、被害を減らせます。

・例えば5000円の応募で50匹の捕獲、半数がメスとして25匹×300個の卵=7500個の産卵を止めることにつながります。


クビアカツヤカミキリの捕獲キャンペーンとは

泉北のみどりを守る会が7月からすでに始めたキャンペーンです。泉北コミュニティにクビアカツヤカミキリの捕獲キャンペーン(クビアカツヤカミキリ捕獲1匹につきローソン参加店で使える100円相当の金券と交換)の記事を掲載し、広く市民に「桜の木への被害と成虫活動の限られた時期の捕獲作戦」意図を訴えました。
その結果7月後半の2回の交換会では予想を超える1500匹以上が集まりました。連日続く真夏日の中捕獲に参加いただいた市民の方々からは、「まだまだ成虫はいます」「他の公園にもいるかも知れないので回ってみます」など被害の現場も知っていただき桜の木を守らねばという思いも伝わってきました。捕獲場所や数量もお聞きし貴重な資料となります。キャンペーンの最終集計(9月末)は被害規模の資料として活用する予定です。

ご注意:クビアカツヤカミキリは近年の外来種です。捕獲後は直ちにその場で殺傷し、生きたまま保持することはできません。

7月の交換会風景

捕獲キャンペーンの意図
泉北ニュータウン泉ヶ丘地区にある、大蓮公園内で捕殺成虫1匹につき100円のローソンで利用できる謝礼金券の交換所を設置(7月、8月、9月の各月2回)します。
ご支援いただいたお金は、利用されたローソンへの支払いに当てます。
地域新聞(泉北コミュニテイ)に、イベントの記事を掲載し、多くの市民に捕殺の協力を得ることで、緑道や公園だけではなく、府営住宅内、学校内など、広範囲な捕殺が出来ることがメリット。被害の拡大を防ぐことに、意識を持って参加してくれる市民が一人でも増えることが、大きな成果につながると確信しています。

泉北ニュータウンには、公園、緑道、学校、府営団地、UR団地、マンション内などに、5000本以上のサクラの樹があり、何処ででも花見が出来市民に親しまれてきましたが、数年前からクビアカツヤカミキリの被害が出始めています。防風ネットによる対策は決定的とはいえず、数年後には花見が楽しめ無くなるのではという危機に直面しています。

クビアカツヤカミキリの特徴


クビアカツヤカミキリは、成虫になって木の穴から脱出してきたら、直ちに交尾しメスは桜の根株や浮き出た太い根に産卵します。1回の産卵で300個もの卵を産むと言われています。仮に1000匹のメスを捕獲することで約30万個の卵を減らすことにつながります。卵は約10日後には孵化し幼虫は樹木内に食入し成長し2年後の春に樹体深部で蛹になり、6~8月に羽化し脱出孔から脱出してきます。なんと!2年間も桜の木の中を食い荒らしているのです。
幼虫は、樹皮、形成層、辺材部を食害するので、1本の樹で10匹前後の成虫が脱出したら、桜は枯れ死に至ると言われています。

(環境省ポスターから抜粋)

幼虫に食われた穴

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捕獲キャンペーンの日程(スタッフが受付しています)

日程 8月11日 8月25日 9月8日 9月22日(いずれも日曜日)

時間 13時~16時30分

場所 堺市南区・泉が丘公園事務所前

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朝日新聞に掲載されました。



プロジェクト立ち上げの背景

1.当会の三木理事が“花いっぱいゃさかい”の植栽地で活動する、「ビックリパーク」(南区三原台の隣接地)で、昨年8月にクビアカツヤカミキリの成虫の死骸を発見。ここのサクラは、平成18年に植えられたもので、クビアカツヤカミキリは主に老木に寄生するとの誤認識から、まさか!と調査した所、152本のサクラの内45本から、フラスが発生していることが判明した。既に30%の樹に侵入されていた。所管の南部地域事務所に対策を要望し、今年の3月にフラスが発生した樹木に防風ネットの取付けが終了。更に6月初めに、マツグリーンの散布が実施された。

2.クビアカツヤカミキリは、飛来してくるので、ビックリパークの対策では解決にならないと、泉ヶ丘地区の緑道、公園のフラスの発生状況を調査してみると、1328本の内、平均で34%、一番多い晴美台では85%にフラスが発生してしていることが分かり、地域によって大きく差がある事もわかってきた。また防風ネットの施工率は平均30%でまだまだ施工率が低い。

3.この調査の過程で問題点が顕著になったのは、防風ネットは張られているが、浮き出た根からのフラスが多数確認された事、樹木が二股に分かれた部分、幹に凸凹がある部分の施工が甘く、手が入るくらいの隙間が散見される事、防風ネットが張られたより上でフラスが発生している事、更にフラスが溜まりすぎてネットがずり下がっているもの、いたずらで、ネットが破られているものが散見されるが、補修がされた形跡がない事など、これでは、脱出した成虫が出て行ってしまい、効果が無い事のではとの疑問である。

所轄の公園事務所に問題点を指摘したが、当初は防風ネットの張り方のノウハウがなく、施工業者任せであったこと、更に根の部分まで張り替える事や、隙間、ずり下がり、破れなどの補修の余裕がないとの回答であった。


4.クビアカツヤカミキリは、羽根があるので移動する。緑道や公園だけでなく、学校、保育園、府営住宅、UR住宅、マンションなどに植えられており、行政の対応だけでは、食い止めることはできない。総合的な対策を取る必要があるが、どこを動かせば良いのかと、泉ヶ丘公園事務所に聞いたり、南区役所に行ったりしたが、それは、自分たちではどうしようもない。環境問題なので、環境局のやる事である。との事で調査してみると、環境局の環境共生課が、担当だと知り、問い合わせてみたが、詳しいことは大阪府の環境に聞いて欲しい。連絡先はホームページに書いてあります。との返事。ホームページには、環境局のパンフレットと環境農林水産総合研究所の資料がダウンロードできるURLが記載されているだけである。堺市周辺の、大阪狭山市や、富田林市のホームページには、市民に協力を求める独自のパンフレットが掲載されているのに、政令指定都市である堺市にはそれらしきものはない。


5.環境共生課の課長にアポイントを取り、10月30日に訪問し、泉北の実情を説明し、要望書を提出した。
①官民を越えた、協議会のようなものを立ち上げて欲しい。
②住民への調査・防除の協力を呼び掛ける事
③被害状況を調査し、堺市の被害マップを作成する事
④被害状況によって適切な対策案を立てる事
⑤和歌山市のように、防風ネット張りや樹幹注入に対する補助金制度の創設をして欲しい。
残念ながら、回答は無し。そんなものは簡単に出来るはずがないとのニュアンスであった。


6.「泉北ニュータウンで花見が出来なくなる日」クビアカツヤカミキリの襲来 と題しセミナーを開催。<セミナーのチラシ>
まずは、市民にクビアカツヤカミキリの生態、被害の大きさを知ってもらうため、大阪府立環境農林水産総合研究所から、石井 亘 自然環境グループリーダーにお越し願いセミナーを実施した。
開催記事を泉北コミュニティに掲載し、泉北ニュータウンで緑道・公園以外でサクラのあるところ、UR、府営住宅、学校、保育園・幼稚園、神社・仏閣、南区自治連合協議会、行政、南区選出の市会議員など、100通近いセミナー開催案内を郵送したが、参加者は27名。ほとんどは一般市民で、堺市環境共生課が対策を取るように事業者に通達しているというが、その事業者に当たるUR、府営住宅、学校などからの参加者は0。関係者としては、泉ヶ丘公園事務所長、堺市公園協会理事長、堺市議1名が参加して戴いたのみ。
セミナー参加者でアンケートに、協力したい、連携を取りたいと記入された方が、20名あり、関心を持っている市民に心強さを感じる。


7.富田林市の一般財団法人公園緑化協会のホームページで、「特定外来生物クビアカツヤカミキリからソメイヨシノを守る防除マニュアル(案)令和5年3月改訂版を発見。
内容を読んでみると、被害状況の調査、被害を受けた程度と枯損の関係、某所試験結果、防除計画、防除対応フロー、防除作業方法などが、詳しく記載されていて、防除の実践マニュアルとしては素晴らしいものなので、さっそく連絡を取り、2024年2月に土居主幹のレクチャーを受けた。(当方の関係者6名)


8.2024年3月に堺市本屋副市長に面談の機会があったので、前項の防除マニュアルを手渡し、防除は、初期の対策が大切なことを説明し、又、堺市議の活動もあり、2024年度の予算は増額され防虫ネット張りのスピードが上がってきた。


9.4月~5月にかけて、クビアカツヤカミキリの脱出予定孔の封鎖作戦を実施した。
行政はやっと動き出したといえども、まずは防風ネットの張る数を増やすことに精いっぱいで入り込んだ幼虫を殺す、樹幹注入や、殺虫剤の散布までは取り組んでいない。6月後半から大量に脱出してくるので間に合わない。クビアカツヤカミキリは羽化し成虫になると、顎の力が弱くなり木質に穴を開けることが出来なくなるので、蛹室に幼虫が入る前に、脱出予定孔を作る。そこで、6月以降に脱出してくる成虫は、既に脱出予定孔を作っているので、これを脱出しないように封鎖しようとの作戦で、セミナー参加者で一緒に活動したいという方にも参加願い、まず脱出予定孔はどんなものかのフィードワークを実施。
その後、泉ヶ丘地区で、4回にわたり封鎖作戦を実施した。フィールドワークを含めて、延参加者52人、封鎖数116個所。


10.次の一手 クビアカツヤカミキリ成虫捕獲作戦
3項で、問題点とした、防風ネットの不確実さ(隙間がある、破れている、ずり下がっている)、防風ネットが張られていないサクラからも大量にフラスが発生している、などで、大量に出てきた成虫をどうするか?
1匹の雌の有無卵は300個と言われている。行政は、成虫を捕獲して殺傷して欲しいと住民にお願いするしかない。と、広報6月号で、初めて市民向けの協力依頼記事が掲載された。


この記事を見て、協力しようとして動く人が何人いるのか?
他の市町村で、成虫の買い取りを実施しているところもあるが、堺市は、特定外来生物に指定されているクビアカの成虫は生きたまま持ち歩くことは禁止されている、「殺して持ってきてもらったらよいではないか」と言うと、子供たちに殺してなど、残酷なことは行政では言えない。2024年度の予算は確定しているので予算措置も難しい。と。
6月後半から、脱出してくるのに悠長な話で、もう待っていられない、我々でやろう!!
取りあえず、50,000円の予算を確保して走り、クラウドファンディングで支援金を募ろうと、第1回捕獲作戦を7/14に実施した。結果は、泉北コミュニティの記事を載せる。


11.クビアカツヤカミキリの生活環から今年の捕獲キャンペーンを9月に終了し、来年も同時期に計3か年は続ける予定です。今年生まれた幼虫は2年間木の中にいる訳ですから、3年後の捕獲数が減れば今年の効果が確認できるという長い戦いです。秋から春までは来年出てくる成虫の脱出予定孔を塞ぐなど地道な作業が続きます。また他の泉北ニュータウン地区のフラスの調査も行います。

環境農林水産総合研究所
クビアカツヤカミキリ被害対策の手引書(改訂第4版)より




現在の準備状況

今回のクラウドファンディングを実施するにあたり、私たちの泉北ニュータウンの樹木を守る活動をご理解、賛同していただいた市民の方が気軽に参加していただけるよう、活動を体験イベント化する方向でリターンをご用意いたします。


リターンについて

「1」お礼のメッセージと共に活動報告を実施します。

泉北ニュータウンは、泉ヶ丘地区、栂・美木多地区、光明池地区の三つの丘陵地区があり、クビアカツヤカミキリの被害の進み具合いに差があり、対策の取り方が違ってきます。
現在のところ、堺市当局では防風ネットの設置のみ実施しています。

成虫捕獲キャンペーンでは、持参されたクビアカツヤカミキリをどの地区で捕獲したのかのデータを取っています。そのデータを解析し、皆さんに報告を行うとともに、堺市当局(環境局環境保全部環境共生課)に提供し、地域別の具体的対策を取るように要請していきます。

「2」体験型イベント参加コース

泉北のみどりを守る会が実施する下記事業のイベントに参加いただけます。

 イ.クビアカツヤカミキリの脱出予定口封鎖イベントコース
    ・クビアカツヤカミキリの脱出を防ぐために実施する、脱出予定孔の封鎖イベントに参加して、脱出予定孔の見極め方、封鎖の仕方を体験いただけます。
     クビアカツヤカミキリは、孵化した幼虫がサクラに侵入し1~2年後、樹木の奥深くで蛹(さなぎ)に なる前に、翌年脱出するための脱出予定孔を作成します。(蛹から羽化し成虫になると、幼虫ほど顎の力がないため)

ロ.植樹体験コース
    ・樹木を植えるための基礎知識や植樹の実地体験ができます。
     当会が行う植樹事業に参加いただき、試掘~植樹までを体験していただけます。

ハ.樹木に名札を付けるイベントコース
    ・当会が行う樹木に名前を付けるプロジェクトに参加し、樹木の名前や特徴などの知識を得る体験をしていただけます。


自己紹介

泉北のみどりを守る会 クビアカツヤカミキリ被害対策プロジェクトのメンバー紹介。
クラウドファンディング運営責任者 理 事 向井 芙美夫(原山台連合自治会事務局長)
プロジェクトリーダー         理 事 三木 雅明(花いっぱいゃさかい副会長)
                                                  (サザンVネット会長)
プロジェクトメンバー         監 事 小郷 孝男
                        評議員 北谷 文勤
                        評議員 木村 光代
                        会 員 新井 和弘
                        会 員 宇都宮 公夫
                        会 員 高橋 喜久子
                        会 員 堀田 康司
                        会 員 山脇 せきの

最後に

クビアカツヤカミキリの被害はどんどん拡大しています。被害を食い止めるためには、発見時の初期対応をいかに早く、確実に実施するかが大事である事を、環境省は指導しています。しかし行政の初期動作の対応が遅れ、被害が拡大する一方です。

今回クビアカツヤカミキリ捕獲作戦を実施してみて、防虫ネット内で羽化した成虫の刺殺より、ネット外で捕獲した成虫が圧倒的に多いことが判明しました。(8月11日まで、ネット内で刺殺数 338匹、ネット外で捕殺数 2246匹)

2024年度に羽化してきた成虫は、2022年度の成虫が産み付けた卵から孵化して、樹木内に侵入したものですから、2024年度の成虫が産み付けた卵が羽化してくるのは、2026になりますので、この成果が確認できるのは2026年6~8月です。

行政が、防虫ネットを張るスピードを上げていることと、この捕獲作戦の相乗効果で、2026年度には必ず被害の拡大を防ぐことが出来ると信じています。

2026年度に成果が確認できるまで、捕獲作戦は実施する所存です。

クビアカツヤカミキリの被害を食い止めるためには、官民が力を合わせて取り組まなければ実現しないと考えています。

泉北ニュータウンが生まれて50年が過ぎました。緑の多い泉北ニュータウンの中でも桜は4月にどこへ行っても美しく季節を感じさせてくれて来ました。

クビアカツヤカミキリを捕まえる人、成虫の脱出孔を塞ぐ人、それをご支援いただく人が同じ思いで桜の木を守りませんか?

皆さんのご支援で、このクラウドファンディングが成功することによって、全国の被害地区で市民が立ち上がるきっかけになってくれることを願っています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • クビアカツヤカミキリ捕獲キャンペーンの資金

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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