自己紹介
茨城県の阿見町といういところで創立70年のそろばん教室を営んでいます。夫は声優(塾一久)。そろばん教室の隣り(わが家の1階)には10年間空家状態だった2LDKがあります。
このプロジェクトで実現したいこと
日本の伝統文化をもっとたくさんの人に知ってもらいたい、京都や奈良じゃなくても伝統文化は楽しめるという思いから、夫と協力して私たちの経験が生かせる新しい民泊を作ろうと思い立ちました。
「田舎の民泊に宿泊しながら日本のいろいろな伝統文化を体験できる」場を提供したいと考えています。日本の庶民が何百年もの昔から親しんで来た伝統文化を、外国の方や日本の若い世代の方々にも楽しんでいただくことができたら、片田舎の小さな町にも新しい人の流れが生まれ、空き家問題の解決や新たな雇用が生まれるかもしれません。
しかし現実は
ところが自己資金が不足している私たちでは銀行融資も思うように進みませんでした。そこで計画を大幅に縮小して、もう一度融資にチャレンジします。このような自己資金不足の私たちにぜひみなさまからのご支援をいただきたく新しいプロジェクトを立ち上げました。
新たな計画では
費用のかかる内装改修工事をすべてあきらめて既存のまま傷んでいるところだけを修理し、必要最小限の家具を購入する計画です。来年3月の営業スタートに向けてがんばります。
民泊いっきゅう宿の伝統文化体験ラインナップは
「きもの着付け&レンタル」
「茶道体験」
「侍コスプレ殺陣写真撮影」「民族舞踊体験」「和楽器演奏体験」
「書道体験」
「そろばん体験」
の7つの体験をオープン当初のラインナップとし、将来的には新たな体験メニューも計画中です。
リターンについて
6種類のご支援枠とリターンを準備しました。心を込めて実行させていただきますのでどうか厚いご支援をお願いします。
スケジュール
9月中旬 クラウドファンディング開始
10月上旬 銀行との融資交渉再開
10月末日 クラウドファンディング終了
11月上旬 1回目の動画配信
11月上旬 業者によるハウスクリーニング
11月中旬 リターン品の準備
12月上旬 そろばん貼り付け体験開始(一部のリターン開始)
〃 家具その他の備品搬入
12月中旬 民泊ホームページOPEN
1月~2月 民泊プレオープン
すべてのリターンの実施期間
2回目の動画配信
3月15日 民泊グランドオープン
最後に
消えゆく日本の伝統文化に光りを当て、国内外からのたくさんの旅行者のみなさまに忘れられないひとときを楽しんでいただける民泊を作ります。「日本の伝統文化を体験できる 民泊いっきゅう宿」どうか私たちの夢にご賛同ください。
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