「農業体験から広がる未来支援!子ども・地域・企業がつながる田植えプロジェクト」
私たちは、地域活性化と子どもたちの健全な成長をサポートするために、大分県内の4社で設立した団体です。
【4社】
・株式会社 道の駅原尻の滝
・明治安田生命保険相互会社 大分支社
・株式会社 大分フットボールクラブ
・株式会社 大分銀行
また大分県内の企業6社からの協賛をいただきながら、地域の豊かな自然を生かし、農業を通じて子どもたちに食と生命の大切さを伝える活動を行っています。
【協賛企業】
・株式会社佐伯コミュニケーションズ
・株式会社城島高原オペレーションズ
・OitaMade株式会社
・株式会社 成美
・J:COM大分ケーブルテレコム株式会社
・株式会社 森フォレト(デサキわさだ店)
※株式会社城島高原オペレーションズ様には、返礼品のご提供も頂いております。
※協賛企業以外では、株式会社 タオ・エンターテイメント様から、返礼品のご提供を頂いております。
田植えを通じて、農業・食事の「楽しさと大切さ」を実感してほしい
2025年6月、豊後大野市にある「道の駅 原尻の滝」隣の田んぼで田植えイベントを開催し、参加する子どもたちに田植えを体験してもらいました。プロジェクトを通じて、田植えの大変さ・楽しさ、食べ物がどのようにして私たちのもとに届くのか、自然との関わり合いの中で食と生命の尊さを学んでほしいと考えています。秋には収穫したお米を地域の子ども食堂に寄付し、地域の子どもたちへの支援と地域活性化につなげたいと思います。


プロジェクト立ち上げの背景
大分県内には、約100ヵ所の子ども食堂がありますが、その多くはボランティアによって運営されています。子ども食堂で提供される食材は、フードバンクや農家の方からの寄付や運営者による自費での購入も多く、「食材の確保」は課題の1つとなっています。また、近年 食に関する教育の重要性が叫ばれていますが、大分市内では自然と触れ合う機会が少なく、子どもたちが食の大切さを体験する場が減っています。私たちは、農業を通じ子どもたちに実地で学ぶ機会を提供することで、食べ物への感謝や生命の尊さを知ってもらうと同時に、子ども食堂に収穫したお米を寄付するため、このプロジェクトを立ち上げました。地域の子どもたちが健全に育ち、地域全体が活性化することを願っています。

これまでの活動で約1,200kgのお米を収穫・寄贈
私たちは、2022年から本プロジェクトを開始しており、今年度で4回の田植え体験イベントを実施してきました。参加した子どもたちは、雄大な自然の中での田植え体験を通じて、農業の大変さ・楽しさとともに、地域の魅力などを感じており、来年も参加したいとの声が多くありました。昨年までの3回の田植え体験イベントで収穫したお米は累計1,200kgとなり、大分県社会福祉協議会を通じて大分県内の子ども食堂に寄贈することができました。

大分を満喫できるリターン
協賛企業の皆さんからご提供いただいた大分を満喫できるリターンを準備しています。大分トリニータの特別なリターンもありますので、ぜひ詳細ページをご確認ください。
スケジュール・支援金額の使い道
・6月07日(土) 田植え体験イベント実施
・6月13日(金) クラウドファンディング募集開始
・8月31日(土) クラウドファンディング終了
・9月以降 リターン発送
(返礼品によって発送時期が異なります)
・10月中旬 お米収穫・乾燥
・11月頃 子ども食堂へお米のお届け
(大分県社会福祉協議会を通じ、県内の子ども食堂にお米をお届けします)
今回、皆様からご支援いただいたお金は、「利用する水田の維持管理」「収穫したお米の精米・包装・発送」「田植えイベント開催費用の一部」に使わせていただきます。
最後に
農業体験を通じて、子どもたちに自然と触れ合う体験や、食の大切さ・命のつながりを学ぶ機会を提供し、そして収穫したお米は、未来を担う子どもたちに”食べるよろこび”として返したい。私たちの活動に共感し、支援してくださる多くの方々と一緒に、このプロジェクトを成功させたいと思います。皆様からの温かい支援とご協力を心よりお待ちしております。





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