こんにちは!「日本一授業が大好きな英語講師かっさん」です。プロジェクトへの応援・ご協力ありがとうございます!
昨日もお知らせしましたが、脳にこびりつく英単語帳『こびたん』がAmazon上で販売されました。でも、まだKindle(電子書籍)を購入するのはお待ちください!なぜなら、9/6(金)20時から、『こびたん』出版を記念し、Kindle(電子書籍)無料ダウンロードキャンペーンを実施するからです。
【無料ダウンロード方法】
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③スマホ、タブレット、PCでご覧ください!
※無料ダウンロード開始になったら、お知らせします。よろしくお願いします。
ということで、今回は、英語の成績が「つい上がっちゃっている生徒」がやっていることを共有させていただきたいと思いました。もし、あなたが、「英語学習をより効果的に進め、キャリアを切り開きたい」と思われているのであれば、ぜひ、聞いていただきたいお話です。
英語の成績が「つい上がっちゃっている生徒」がやっていること・・・それは、「習慣の力をうまく味方にしていること」です。
英語学習において、かっさんが最も伝えたいのは、「まず、英単語力をつけましょう」です。なぜなら、日本語もそうですが、「言葉とその意味」がわかっていないと、読み書き、会話ができないからです。
例えば、affordという英単語があります。これは「余裕がある」という意味なのですが、初めてこの単語を見た時は「知らないし、使えない」状態ですよね?
それを、
「affordは余裕があるという意味なのか」
というように、覚えたとします。
でも、次の日に「あれ?affordって何ていう意味だっけ?昨日覚えたのになぁ〜〜・・・」というように「知っているし、昨日わかったのに、まだ使えない」という状況になることがあります。
ここが一番ストレスです。
「知ってるのに、うまくできない!」
というところ!
そういった時、もう一度、
「affordは余裕があるという意味だった!」
と覚え直したとします。
でも、なかなか覚えられない!
こういう時に、
「なんで自分はうまくできないんだ!」
「英語のセンスがないんだ!」
と学習を離脱してしまいやすいわけです。
でも、ここで、
「affordは余裕がある」
「アホほど余裕がある!はい!覚えたぁ!!!!!」
と学習し、脳にこびりつかせたとします。
そして、数日が経って、ある問題でまた「afford」が出てきたとします。
「アホほど余裕がある!」
「afford=余裕がある!」
「覚えてたぁ〜〜〜!」
と使える状態になっていけます、
さらにその状態が続くと、「afford=余裕がある」と一瞬でわかるし使える・・・。なぜなら、英単語学習を積み重ねる中で「習慣」にしてしまっているからです。
まとめると、英単語学習には次の4ステップがあるということです。
①知らないし使えない
②知ってるのに使えない
③知ってるしわかる、使える
④当たり前にわかっちゃってるし、使える
『こびたん』は、①と②の一番最初に受けるストレスを最小限にし、楽しく英単語学習ができるようにしたかったのです!
④の状態の英単語が増えると、英語学習のストレスがめちゃくちゃ下がっていくし、苦手意識も取れて、成績もアップしていきます!
お子様、あなたの英単語学習の習慣化に役立てていただけると嬉しいです!
引き続きよろしくお願いします!
かっさん
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