支援者の皆さん、応援ありがとうございます。添えられた暖かな言葉に、勇気と元気を頂いています！

全国大会に向けて出発するまで、残り1週間になりました。今日は、釜屋体育館（三田市の隣、丹波篠山市にあります）で練習試合を主催しました。四国や大阪、そして同じ兵庫から、今年度だけでなく、これまでも競い合い高め合ってきた3チームに来て頂き、とても充実した1日となりました。相手チームの皆様、遠いところ来て頂き、誠にありがとうございました！

本日は、随所に良いプレーが見られ、夏休みに入り、全国大会を目指して毎日、練習で努力をしてきた成果を感じました。毎日練習をすることは、勿論、健康管理に最大限の注意をしての上ですが、シンドイものです。それにより、技術の向上などもしていくものですが、それにも増して得られる大きなものは「自信」だと、監督はこれまで何度も子供たちに伝えてきました。5分の試合の中でも辛い場面は必ずあります。また、大会では予選からトーナメントに掛けて、なかなか流れを掴めない厳しい試合が1〜2試合やってきます。そんな時、「自分たちは、これだけシンドイ練習を積み重ねたんだから大丈夫、絶対、この場面を乗り越えることが出来る」、そんな風に思える「自信」が相手の流れを断ち切り勝利を導くのに必要不可欠、監督が伝えたい1番大切なことです。
この1週間も、まだまだ成長していくと信じていますが、今日の練習試合で、これまでの練習、努力に裏付けられた子供たちの「自信」を感じる１日となりました。