※10月29日追記【目標達成のお礼】
皆様のおかげで、第一目標を達成することができました。
応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。
本当にありがとうございます。
ご支援いただいた資金は大切に使わせていただきます。
クラウドファンディング終了まで、より多くの方に知ってもらうために、ネクストゴール100万円を目指します。
47都道府県に同じコンセプト 同じ想いを持った人のカフェが建った後に出来ることを想像しました。
想像するとワクワクします。
思いが現実になるように最終日まで一緒にこのプロジェクトを盛り上げて応援してください。
皆様、はじめまして!くさパパといいます。
本名は草柳和典というのですが、小さい子からも年配の方からも、ほぼほぼくさパパと呼ばれています。東京は練馬にCafeゆる~りをオープンし、今年で3年目となりました。
家族はくさママ、息子と娘、娘の旦那さんとその子どもの6人家族です。くさママとは結婚して33年、喧嘩はゼロ回の記録を更新中。周囲からは「家族大好きくさパパ先生」と認識されています。
僕が今一番やるべきことは、
夢に向かって進んでいるママをたくさん作りたい!
ということ。
世の中は、子育て中のママにまだまだ優しくありません。ちょっと休憩しようとカフェに入っても、お洒落なお店ほどおむつ替えや授乳する場所もなく、子どもが泣いたり騒いだりすれば、肩身の狭い思いをすることになります。
子育てに追われているママが「ホッと」できる場所が必要だ!
2年前にCafeゆる~りをオープンしたところ、口コミだけで、たくさんの子育てママに来ていただけるようになりました。
だから僕は、Cafeゆる~りと同じ【4つのOKカフェ】を全国に作ることを決め、このプロジェクトを立ち上げました。
47都道府県に【4つのOKカフェ】を建てて、
子育てママのストレスを解消し
夢に向かっているママをたくさん作る!
Cafeゆる〜りの、【4つのOKカフェ】とはどんなカフェなのか?僕たちのチャレンジについて、ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
子育てに追われているママが「ホッと」過ごすことができる場所、Cafeゆる~りには、2つの大きな特徴があります。
そのひとつめの特徴は、【4つのOKカフェ】であること。なかなか他のカフェではできない4つのことを、気兼ねなくできるようにしています。
また、Cafeゆる~りは食育・健康に悩むパパママが気軽に相談できるコミュニティカフェであり、心も体も豊かになる『食』『暮らし』『癒し』のイベントやセミナーを開催するイベントスペースでもあります。
更にはママたちのくつろぎの場であり、さまざまな出会いの場でもあり、不登校の子どもたちの居場所でもあり、ここに来ることでホッとひと息つける場所だと思っていただけたら、それでいいと思っています。
生後1か月から90歳代まで幅広い年代の方に利用していただいており、そのうち子育てママは7割以上!口コミとリピーターだけで、年間約3,000人の方にいらしていただけるようになりました。カフェは駅から徒歩で35分、周りには畑しかない田舎なのに!
そして、Cafeゆる~りのもうひとつの特徴は、TUNAGI Coffee(ツナギコーヒー)を提供していること。
TUNAGI Coffeeは、グリーンコーヒーをベースにしたCafeゆる~りのオリジナルブランドです。人と人がつながり、子育てママと子どもたちが、子育てママと地域の人たちがつながってほしい、という願いを込めて名付けました。
詳しくは後述しますが、TUNAGI Coffeeを毎日飲むだけで、日々の健康習慣になり、資金が集まり、カフェが建つ!そんな幸せ循環を、Cafeゆる~りから広めていきたいと思っています。
カフェを始めたのは3年前。それまでモノを作る仕事やシステムを作る仕事、人を育てる仕事と仕事を変えてきましたが、飲食業を行うつもりは全くありませんでした。
しかしコロナ禍中の2021年に起きたふたつの出来事によって、僕の人生は大きく変わりました。
ひとつめの出来事は、2021年3月に、僕の父が亡くなったことです。
父が亡くなったのは、志村けんさんが亡くなって1年ほど経った、コロナで亡くなる人が月に5000人も6000人もいたころです。死因は急性心疾患。コロナとは全く関係ありませんでした。
自宅で亡くなると、検死のために遺体は警察にいったん送られ、不審死ではないかどうか確認されます。当然不審死ではなかったため、何の問題もなく戻ってくるはずでした。
しかし、最後に念のためにPCR検査をしたところ、なぜか陽性と診断されてしまったのです。
当時はコロナ陽性の場合、警察から直接火葬され、最後のお別れもできない状況でした。
「骨壺を玄関に置くので引き取ってください」
警察からはそう言われましたが、家族はみんな最後のお別れがしたいと言ってくれました。そこで、どうすればできるのか警察に聞いたところ、
「自分たちの手でコロナ陽性患者でも葬儀ができる葬儀屋さんを見つけてください」
と言われたんです。朝の10時に言われて、昼の12時までに。12時を過ぎたら荼毘に付します、とのことでした。
そんな葬儀屋があるのかもわからないまま家族総出で探したところ、娘が横浜に対応できるところを見つけたんです!
当時、対応が可能だったのは全国で横浜と立川と千葉の3軒だけだったそうで、もう奇跡としか言いようがない状況でした。あきらめずに探したことが、奇跡を引き寄せたに違いありません。
さらに奇跡だったのが、コロナ陽性患者の葬儀について、とある新聞社が取材先を探していたことでした。当時は8割の人が対面でお別れができないという状況だったそうで、うちの話を聞いて、取材したいという申し出をいただいたのです。
「全国の方に、コロナ禍でもお別れができるよってことを発信しましょう」
編集長の計らいで、49日法要までの取材を経て、父の葬儀の取材記事が社会面を半分使って大きく掲載されました。2021年5月31日のことでした。
「おじいちゃんは亡くなってからも社会貢献してますね」
記者の方からはそんな言葉をいただき、感無量でした。
許可をいただき、当時の新聞記事を掲載します。
WEB記事はこちらからご覧ください。
こうしてぽっかり空いた、両親の住まいだった2世帯住宅の1階。
せっかくだから、ここにみんながほっとするような場所を作りたい。父が最後にしてくれたように、僕も社会に貢献したい。そう考えた時に、たまたま思いついたのが、カフェでした。
「父母が遺してくれた部屋を使って、地域貢献カフェを開こう!」
しかし当時はコロナ禍真っ只中。飲食業はどんどんつぶれているし、僕は飲食業が未経験。さらにこの家、最寄り駅から徒歩35分。ふらりと立ち寄れる場所ではありません。
「このタイミングで飲食店はやめた方がいいよ」
「バイトから始めた方がいいんじゃない?」
「駅近じゃないと繁盛しないよ」
いろんな人に、めちゃくちゃ言われました。もう数えきれないぐらい。でも、やめるつもりは全くありませんでした。
しかしこのころ、もうひとつ大きな出来事が起こりました。息子が突然アトピーになってしまったのです。
今、大人になってからアトピー性皮膚炎にかかる人が増えています。40代、50代で発症する方も少なくないそうです。息子はまさにその、大人のアトピー性皮膚炎を21歳で発症してしまったのです。父が亡くなってから、2か月後のことでした。
息子は頭の先からつま先まで全身に炎症がおきてしまい、洋服は1時間もしたら組織液でべちゃべちゃになってしまう状況でした。ベッドの上は皮膚のカスだらけ。「なぜ、自分だけこんなことに」とメンタルもやられてしまっていました。
断定は出来ませんが、アトピー性皮膚炎の原因想定は、添加物とメンタルだったと思われます。
何とかしてあげたいの一心でさまざまなお医者様を回り、薬を使わずに治す方針のお医者様に出会えたことと、くさママの息子に寄りそったメンタルケアと食の改善により、少しずつ快方に向かっていきました。
これもまた、お医者様探しもメンタルケアも食の改善もあきらめずに続けたことにより、良い結果を引き寄せることができたのではないでしょうか。
食事の大切さに遅まきながら気づいた僕たちは、自分たちで作るカフェにもその考えを取り入れました。カフェのコンセプトやメニュー、TUNAGI Coffeeなど、美味しいだけでなく、体に優しいものを選ぶようにしています。
こうして2022年3月20日、ついにCafeゆる~りをオープン!自宅の1階にハンモックを4台つるした、かわいいカフェができました。
ハンモックの上で寝てもいいし、床の布団で寝てもいい。ごろごろしてもいいし、ぐるぐる走り回ったっていい。水をこぼしたら、次はこぼさないようにすればいい。そんなカフェにしたら、いつの間にかお客の7割以上が子育てママになっていたのです。
子育てママたちからは、さまざまな話を聞きました。
レストランで子どもが泣いて白い目で見られたこと、授乳室があるレストランはほとんどないこと。おむつを替えられるレストランはあるかもしれないけれど、探さないと確実ではないこと。こじゃれたお店ほど、そんな場所はないこと。
そんな子育てママたちの声を聞けば聞くほど、何とかしたいと思う気持ちが募るようになりました。
こうして、2021年から2022年にかけて、僕たち家族にとって怒涛の出来事が起きた年になりました。父から息子から子育てママから、たくさんのメッセージを受け取った僕は、
「世の中のストレスを解消していくような何かをやるのが、僕の使命なんだな」
と考えるようになったのです。
そこで思いついたのが、
47都道府県に【4つのOKカフェ】を建てて、子育てママのストレスを解消したい!
ということでした。
【4つのOKカフェ】というコンセプトをベースに、地域に愛されるカフェを作りたい。資金を集めてカフェを建て、その地域の志のある方にその経営をお任せする、そんな形をとりたいと考えています。
カフェの名前はもちろん、外観も内装もメニューも趣旨も問いません。決まっているのは【4つのOKカフェ】だけ。経営の仕方や集客の方法に悩んだら、僕がやってきたノウハウは全部教えます。
例えばおじいちゃんおばあちゃんが運営するカフェでもいいし、逆に学生さんが運営するカフェでもいい。地域に愛される、それぞれ特徴のあるカフェがいろんな地域にできたら、きっとみんな行きたくなると思うのです。
【4つのOKカフェ】を作る資金を集めるため、子育てママ応援資金というのを考えました。そして、その子育てママ応援資金の立役者となるのが、Cafeゆる~りのオリジナルブランド、TUNAGI Coffee(ツナギコーヒー)です。
Cafeゆる~りのオリジナルブランドであるTUNAGI Coffeeは、グリーンコーヒー(生豆)を豊富に使用した、体に優しいコーヒーです。
僕たちが日常的に飲んでいるコーヒーには、実は3つの大きな課題があると言われています。
TUNAGI Coffeeは製造する過程で、この3つの課題をすべて取り除くことに成功しました!
TUNAGI Coffeeは、マヤの聖地チアバス高原の農薬を使わずに栽培した豆を使用しているため、農薬を気にする必要がありません。
使用するコーヒー豆の半量を焙煎することで香りがたち、半量の生豆からエキスを抽出することでコーヒーの栄養であるクロロゲン酸ポリフェノールも失うことなく摂取できます。
さらに現地でフリーズドライに加工し、パックして運搬することで、カビの発生を抑えることができました。
完成したTUNAGI Coffeeの抗酸化力を示すORAC値を検査したところ、緑茶の5倍、通常の焙煎コーヒーの20倍もの抗酸化力が検出されました。
こうしてコーヒーの香りも楽しみつつしっかり栄養を取れる、農薬を使っておらずカビのない、美味しくて体に優しいコーヒーができました。スティックタイプ個包装で、すぐ溶けるからスプーンいらず!飲むのもとても簡単です。
TUNAGI Coffeeを購入できるのは、全国でCafeゆる~りだけです。
お店で飲むのはもちろん、ぜひ自宅でもTUNAGI Coffeeを活用して、健康習慣をつけていただきたいと思っています。
このTUNAGI Coffeeの代金には、一杯につき子育てママ応援資金50円が含まれています。子育てママのストレスを解消する、【4つのOKカフェ】を作るための資金です。
一日一杯TUNAGI Coffeeを飲むと、若々しさを保つ習慣になることに加え、一杯につき50円が自動的に子育てママ応援資金として積み立てられます。
例えば1,000人の人が半年間、毎日一杯TUNAGI Coffeeを飲んだとしましょう。
1,000人 × 182日 × 50円 =9,100,100円
そう、約900万円たまるのです!900万円あれば、一軒カフェをオープンできる。これが実現すれば、半年ごとに一軒【4つのOKカフェ】をオープンするという循環を生むことができます。
TUNAGI Coffeeを毎日飲むだけで、日々の健康習慣になり、資金が集まり、【4つのOKカフェ】が建つ!みんなが得する、幸せな循環です。この循環に参加する人をどんどん増やしたい!このプロジェクトの目的は、そこにあるのです。
TUNAGI Coffeeを毎日飲むだけで、日々の健康習慣になり、資金が集まり、カフェが建つ!そんな幸せ循環の輪に、リターンを購入することで参加していただければ、心の底から嬉しく思います。Cafeゆる~りでしか購入できないTUNAGI Coffee、この機会に試してみませんか?
コーヒーが好きな方はもちろん、体のためになるものを飲みたいと思っている方、コーヒーの香りは好きだけどいつもおなかを壊してしまう方や、農薬や添加物を取りたくないと思っている方など、TUNAGI Coffeeをぜひ一度試してみてください。
また、コーヒーを飲める設備を置いている会社や、社員の健康に気を配っている社長さん、体に優しく子育てママ支援にもなるTUNAGI Coffeeをご利用いただけたら、嬉しいです。
Cafeゆる~りは夢を応援する場所、TUNAGI Coffeeはそのためのツール。だから、応援してくれた人の夢をかなえるリターン、オンラインコーチングをご用意しました!
夢がない人には夢を見つけるお手伝いを、夢がある人には夢を実現する計画を立てるお手伝いを、悩みや課題がある人にはそれを解決するお手伝いをいたします。
コーチング以外にも、子育ての方法や夫婦円満の秘訣をオンラインで相談できるリターンもご用意しています。ご希望に合わせてお選びください。
ほかにも様々なリターンをご用意しています!その他のリターン及びリターン詳細につきましては、リターン一覧をご覧くださいませ。
皆様からご支援いただいた資金は全額、大切に使わせていただきます!
まずは最初のゴールとして、
■ゴール設定:50万円
・TSUNAGI Coffee 仕入れ及び発送代
を設定させていただきます。
多数のご支援をいただき満額集まった際には、さらなる資金を上乗せし、ネクストゴールとして設定させていただく予定です。何卒ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
※ご支援いただいた資金のうち、17%はCAMPFIRE手数料として納入いたします。
2024年11月末日 クラウドファンディング終了
2025年1月1日~ 調整が必要なリターンに関して、調整開始
2025年2月1日~ 準備でき次第、リターン送付開始
47都道府県に【4つのOKカフェ】を建てて、子育てママのストレスを解消したい!
この夢を叶えたら、もうひとつ叶えたい夢があります。それは、北海道から沖縄まで、全国の【4つのOKカフェ】にくさママとお礼参りに行くことです。
「ありがとうございます!よろしくお願いします!」
っていうのを、一軒一軒直接行って、直接伝えたいと思っています。
子育てママのストレスを解消するためのきっかけ作りと仕組みづくりとして、47都道府県にひとつずつ【4つのOKカフェ】をオープンする。それはたぶん、バトンを渡すような行為なんだと思います。
あとは47都道府県それぞれの人たちが、まずその【4つのOKカフェ】をしっかり育てて、そこからさらに新しい【4つのOKカフェ】を増やしていく。そんなふうに、ゆる~りのバトンをどんどん渡していってほしいのです。
バトンがちゃんと渡ったのを見届けて、人生を終えられたら最高ですよね。こういう人生でよかったよね、ってお互いに言い合う、そこを人生のゴールと決めています。
TUNAGI Coffeeを飲んでみたい!と思ってくださった方、Cafeゆる~りに行ってみたい!と思ってくださった方、47都道府県に【4つのOKカフェ】を作るという僕たちの夢に賛同してくださる方、このプロジェクトを最後まで読んでくださった方、皆様にお願いです。ぜひ僕たちに力を貸してください!
なにとぞご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。
Cafeゆる~り くさパパこと草柳和典
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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※このプロジェクトは株式会社グルメクリエイトがサポートしています。
グルメクリエイトはクラウドファンディングのサポートを実施しております。
※CAMPFIREのサポートとは無関係です。
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最新の活動報告
もっと見る未来へ続く扉を開く物語
2024/11/27 11:48クラファン残り3日となりましたありがとうございます47都道府県にカフェが建ったあとの、未来の姿をお伝えいたします「ママ、どうしてそんなに笑ってるの?」小さな声が、暖かなカフェの一角から聞こえてきました。泣いてもOK、授乳もOK、オムツ替えもOK、時間制限もない【4つのOKカフェ】。ここは子育て中のママたちにとって、まるでオアシスのような場所ストレスが解消される日々ここでは、子育て中のストレスも話すだけで軽くなります。カウンター越しに交わす会話や、共感に満ちた温かい眼差し。誰かに話すことで、心が軽くなる瞬間がここにあります。居場所が出来る安心感忙しい日常の中で、ただ「ここにいていい」と感じられる場所。それがカフェの魅力です。子どもを遊ばせながら、ホッと一息つける空間が、ママたちの心の拠り所になります。豊かな時間が流れる場所手作りのケーキに目を輝かせたり、新しい趣味に出会ったり。カフェでの時間は、慌ただしい毎日を忘れさせてくれる小さな贅沢です。お喋りが繋ぐ絆「昨日、うちの子こんなことをしてね…」気軽なお喋りが、日々の疲れを癒し、新しい友達との出会いを生みます。一人で抱え込まず、気軽に話せる場所がここにはあります。ひとりで悩まない未来育児の悩みも、ここで話すことで解決の糸口が見つかります。同じ立場の仲間と共有することで、「私だけじゃない」と思える安心感が生まれます。全国どこでも同じ安心感地方に移住しても、47都道府県に同じようなカフェがある。新しい土地でも、変わらない安心感がママたちを迎えます。夢の実現に向けて進む力カフェはただの憩いの場ではありません。ここで出会った仲間やサポートが、ママたちの夢を後押しします。「やりたいこと」を形にするための第一歩を、この場所から踏み出せます。子どもたちの成長を見守る場所ここでは、子どもたちも自由に遊び、学び、成長します。「自分だけの居場所」として、のびのびと夢に向かって進む環境が整っています。収入に繋がる新たな未来さらに、このカフェでは新たな収入源を得るチャンスも提供します。販売スタッフや事業パートナーとして活動することで、ママたちは経済的な自立を目指すことも可能です。このプロジェクトは、単なるカフェの建設ではありません。ストレスを抱えるママたちが夢を見つけ、実現するための「未来の扉」を開くプロジェクトです。残り3日、一緒にこの新しい未来を作りましょう! もっと見る
未来をつかむ一歩を、共に踏み出そう
2024/11/23 14:28止まるな、行動しろ 未来を切り拓く力父が急逝したその日、私の人生は一変しました。突然の喪失感、押し寄せる不安、そしてコロナ禍という未曾有の状況。それでも私は、自分に問いかけました。 「今、この状況で、自分に何ができるのか?」答えは一つでした。 『行動する』。父の葬儀では奇跡的に全てが整い、無事に見送ることができました。でもそれは、私がただ祈っただけではなく、全力で動き続けた結果でした。そこから私は、また動き始めました。飲食業の経験が一切ない中で「カフェを開こう」と決意し、たった10ヶ月で目標を達成しました。カフェをオープンした後も、その道のりに満足することなく、次の挑戦へと歩を進めました。その一つが、アンソニー・ロビンズの4日間合宿への参加です。彼から学んだのは、トランスフォーメーション(変革)。「過去に縛られるのをやめ、未来に向かって進む」その言葉が、私の心に深く刻まれました。そして、、、行動し続けた先に新しい未来が見えました。全国に650人もの友達ができ、彼らとのつながりが私をさらに強くしてくれました。そんな時に出会った映画『トップガン マーベリック』。主人公マーベリックが突きつけられる「限界」と「挑戦」の連続。その中で彼は繰り返し問いかけます。「動き続ける勇気を持て」と。映画のセリフが、亡き父からのメッセージのように心に響きました。私の中でひとつの答えが明確になったのです。「止まるな、行動しろ」そのメッセージを胸に、私は新たな目標を掲げました。2027年度末までに、47都道府県にカフェを展開する。そのカフェは、ただコーヒーを提供する場所ではなく、誰もが「夢」を語り合い、「未来」を描ける温かい居場所にする。困難や限界に直面しても、人は必ず未来を切り拓ける。その力は、私たち一人ひとりの「行動」にあります。このストーリーを読んでいるあなたへ伝えたいことがあります。止まるな、行動しろ。そして、あなた自身の未来をつかみ取れ。一歩踏み出すことが、全ての始まりです。私も、あなたと一緒に歩み続けます。未来で会いましょう。 もっと見る
なぜ、子育てママの社会問題解決に取り組むのか?
2024/11/20 14:10いつも、ご支援ありがとうございますなぜ、子育てママの社会問題解決に取り組むのか?なぜカフェを運営しているのか?お話いたしますその答えは、2021年に起きた出来事にあります。飲食業の経験ゼロ。自分が飲食店を経営するなんて夢にも思っていませんでした。すべての始まりは、父の突然の死でした。「おやすみ」と別れた10時間後、父は布団の中で冷たくなっていました。あの冷たさは、今でも手に残っています。何を触れても冷たい、ピクリとも動かない父の体…。突然死からのPCR検査で「コロナ陽性」と診断され、父にもう一度会うことも、葬儀をすることも叶いませんでした。玄関に骨壺を置かれ、「これを引き取ってください」とだけ言われたときの衝撃は忘れられません。しかし、その悲劇から奇跡が次々と起きたのです。娘が偶然にも、葬儀を引き受けてくれる全国で3箇所しかない葬儀社のひとつを見つけてくれた。朝日新聞の記者と出会い、父のエピソードが新聞に掲載された。その掲載写真が報道写真2021のグランプリを受賞。父の誕生日にあたる亡くなってから9ヶ月と9日目に、父の言葉が込められたメッセージを受け取りました「亡くなった後も、父は社会貢献を続けている」その言葉に背中を押され、私は行動を始めました。「すべての母親が安心して夢を追える環境をつくりたい。」父の思いを引き継ぎ、私の新たな挑戦がここから始まったのです。この物語を、あなたとともに実現したい。ぜひ応援をお願いします。 もっと見る
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